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△関西から北陸へのアクセス特急「サンダーバード」

2015年3月14日に北陸新幹線が東京〜富山・金沢間に開通したことを受けて、北陸の交通網は大きく変化をしました。

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例えば、在来線(JR北陸本線)の一部はIRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道、しなの鉄道(北しなの線)、えちごトキめき鉄道という第三セクター鉄道に移管されました。

一方で、特急能登かがり火号ほか、新しい特急や観光列車も走りはじめました。
IMG_8745金沢〜和倉温泉間を結ぶ特急「能登かがり火」.JPG
△金沢〜和倉温泉間を結ぶ特急「能登かがり火」

 そういった北陸新幹線に伴う変化を受け、2015年3月14日を期に、関西から北陸までの往復特急列車と自由周遊区間をセットにした「北陸乗り放題きっぷ」もリニューアルされました。以下、その変更点をまとめてみます。

リニューアル後の「北陸乗り放題きっぷ」※2015年3月14日以降

セットの内容
・特急サンダーバード号の往復普通車指定席
・北陸フリーエリア内で(北陸新幹線、特急・普通列車)の普通車自由席に3日間乗り放題

値段
 京都市内発着:14280円
 大阪市内発着:15560円
 神戸市内発着:16640円
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利用期間)2015年3月14日〜2016年4月3日)
発売期間)2015年2月14日〜2016年3月31日
有効期限)3日間
購入の条件
・2名以上が同一行程(同一の列車)で旅行する場合に限り発売。
 ※2名以上で旅行されると判断される場合は、異なる出発地の組み合わせでも発売可
・使用する日にちを指定すること
・こども用だけの販売はなし

同封されているもの
「ゆき」券、「かえり」券、「きっぷのご案内」、「レンタカー利用券」、「アンケート」の計5枚

自由周遊区間
・福井県内のJR在来線
・石川県内のJR在来線
・富山県内のJR在来線
・北陸新幹線(金沢駅〜黒部宇奈月温泉駅間)
・IRいしかわ鉄道線
・あいの風とやま鉄道線 

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△北陸乗り放題きっぷでは北陸新幹線(金沢〜黒部宇奈月)も自由周遊区間に

 注目すべきは、北陸新幹線(普通車自由席)の区間。金沢〜新金岡〜富山〜黒部宇奈月温泉に乗車できるということです。

つまり、宇奈月温泉や立山黒部アルペンルートなど、特に富山県の観光スポットへの移動が現行よりもスピーディーアップできそう。

また、新しく開業する北陸新幹線の乗り心地や沿線の風景を楽しむというのも、それだけで旅の価値が高まるかもしれません。
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JR特急列車に乗車する場合、みどりの窓口などで事前に座席指定券を予約しておくと便利。