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△なんばー関西空港を結ぶ南海電鉄の特急ラピート号

大阪から関西空港まで行くとき、いろいろな交通手段がありますが、なかでも速くて快適に移動できると人気なのが、南海電鉄の「特急ラピート」に乗車する移動手段です。
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「特急ラピート」は全車全席指定制の特急列車で、大阪ミナミの中心地であるなんば駅と関西空港を結んでいます。

速達タイプの「特急ラピートα」とそれより停車駅の多い「ラピートβ」があり、使用されている車両は、いかにもスピードが出そうな5000系電車。

駅ホームの券売機で特急ラピートの特急券(レギュラーシート)を購入すると、大人510円(小児260円)かかります。

たとえば、なんば駅から関西空港駅まで乗ろうと思えば、乗車券920円を加えた1430円(乗車券920円+510円)ということになります。

ところが、その値段をもっと安く抑える方法があります。

それは「関空トク割 ラピートきっぷ」を、一部駅の窓口(※)で購入すること。

「関空トク割 ラピートきっぷ」は、乗車券とラピート特急券がセットになっているオトクきっぷです。

レギュラーシート用が大人1130円です。つまり、乗車券と特急券を別個に購入するよりも、1430−1130円=300円も安くなってしまうのです。
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ですから、実質的に510−300=210円で特急ラピートに乗れてしまうという計算になります。これはかなりオトク感があると思います。

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△関空トク割 ラピートきっぷの実物※写真は、新今宮〜関西空港

※なんば駅、新今宮駅、天下茶屋駅、住吉大社駅、堺駅、関西空港駅

なぜなら、特急ラピートと一般車両の差は歴然だからです。

一般車両のほとんどはロングシートで、通勤時は寿司詰め状態なります。一方の特急ラピートは快適そのもの。

航空機をイメージして設計された楕円形の窓からは風景をゆっくり眺められますし、2+2列のリクライニングシートでのびのびとできます。

また、「レトロフューチャー」をコンセプトとしたという車内は暖色系の色彩をベースでまとめられていて明るくエレガントな雰囲気を味わえます。

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△なんばー関西空港を結ぶ特急ラピートのレギュラーシート

 特急ラピートは空港アクセス特急としての機能も充実。

各車両の端には手荷物スペースが設置されているほか、座席上部にはハットラック、二か国語表示の車内案内表示装置なども完備されています。


 なお、特急ラピートは6両編成で1〜4号車はレギュラーシートですが、5、6号車はさらにグレードの高いスーパーシートの車両になっています。

スーパーシートはJRでいえば、グリーン車に相当する車両で、2+1列の座席配置で、シートビッチも長くさらに高水準のくつろぎを得ることができます。

特急ラピートのスーパーシートをオトクに利用する場合、「関空トク割 ラピートきっぷ」(スーパーシート用)(値段:大人1340円)も販売されています。

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△最上級のくつろぎ空間、特急ラピートのスーパーシート

関空トク割 ラピートきっぷDATA

(値段)
・レギュラーシート 大人1130円(小児570円)
・スーパーシート  大人1340円(小児770円)

(宿泊情報)関西空港に直結している人気のシティホテル!

ホテル日航関西空港



(販売場所:販売駅)「関空トク割 ラピートきっぷ」の販売場所は、なんば駅、新今宮駅、天下茶屋駅、住吉大社駅、堺駅、関西空港の各駅窓口。

なお、住吉大社駅には、特急ラピートは停まりませんので、各停で堺駅まで行って乗換ということになります。

(販売開始)乗車日の1か月前

(特急ラピートの停車駅)
・ラピートα:なんば/新今宮/天下茶屋/泉佐野/りんくうタウン/関西空港
・ラピートβ:なんば/新今宮/天下茶屋/堺/岸和田/泉佐野/りんくうタウン/関西空港

(座席)全席指定(6両編成:252席)
レギュラーシート車両4両+スーパーシート車両2両/全席禁煙)


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JR特急列車に乗車する場合、みどりの窓口などで事前に座席指定券を予約しておくと便利。