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△茅葺屋根を関する駅舎「湯野上温泉駅」に停車する会津鉄道の普通列車

福島県会津地方を走る会津鉄道の沿線には、茅葺屋根を冠した駅舎が特徴的な「湯野上温泉駅」があります。
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湯野上駅温泉駅が国鉄会津線の駅として開業したのは昭和7年(1932年)のこと。

そのときは湯野上駅という駅名でしたが、昭和62年(1987年)沿線が国鉄の路線から第三セクター鉄道の会津鉄道に移管されたときに、湯野上温泉駅という駅名に改称。

さらに、近隣の観光スポット「大内宿」になぞり茅葺屋根を冠した駅舎に生まれ変わりました。

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△会津鉄道の「湯野上温泉駅」。江戸時代の風情が感じされる

湯野上温泉駅の待合室には、土産屋があり会津地方の特産物やお菓子などが販売されているほか、改札口の手前には昔ながらの囲炉裏も構えられています。

そんなレトロな雰囲気も評価され、湯野上温泉駅は「東北の駅100選」に選ばれています。

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△会津鉄道「湯野上温泉駅」の待合室には昔ながらの囲炉裏がある

会津鉄道の列車が発着しているのは、2013年の大河ドラマ「八重の桜」の舞台ともなった福島県会津地方の中心、会津若松駅。

会津鉄道を走る列車はJRの路線をしばらく走った後、西若松駅から会津鉄道に入り、阿賀野川の支流にあたる大川に沿って南へ走っていきます。

西会津駅から7つめの駅が湯野上温泉駅。会津鉄道の湯野上温泉には、普通列車のほか、優等列車の快速AIZUマウントエクスプレスも停車します(会津鉄道の時刻表はこちら/会津鉄道の運賃表はこちら

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△会津若松〜東武鬼怒川・日光を結ぶ快速AIZUマウントエクスプレスも湯野上温泉駅に停車

湯野上温泉駅の付近及び近郊の見どころ


会津鉄道の湯野上温泉駅の周辺にはどんな見所があるのでしょうか?以下、主な3つの見どころについて
まとめてみました。

湯野上温泉駅周辺の見どころ@駅周辺には「湯野上温泉」の温泉宿が連なる

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△昭和の風情がする湯野上温泉のまちなみ。

会津鉄道の湯野上温泉駅を出ると、阿賀野川の上流を流れる大川の渓流に沿って「湯野上温泉」の温泉宿が連なっています。

湯野上温泉の温泉宿では、渓流の山川の幸をつかった会津地方ならではの料理や、温泉を楽しめる素朴な宿が中心。
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なかには日帰り入浴をできる宿もあります。湯野上温泉の泉質はアルカリ性単純泉でやわらかく湯冷めしにくいのが特徴です。

(宿泊情報)湯野上温泉の人気温泉宿はこちら

湯野上温泉駅周辺の見どころA駅舎には「足湯 親子地蔵の湯」が隣接

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△会津鉄道の湯野上温泉駅に隣接する「足湯 親子地蔵の湯」は休憩にぴったり

会津鉄道の湯野上温泉駅の駅舎を出て右手すぐのところには足湯「親子地蔵の湯」があります。

平成24年に完成した足湯で、木の香りがする広々とした足湯には20人ほどが入ることが可能。

列車の待ち時間を活用して、足をポカポカに温めることができます。

湯野上温泉駅周辺の見どころB車10分ほどに観光スポット「大内宿」がある

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△江戸時代のまちなみが残る観光スポット「大内宿」(写真提供:福島県観光協会)

会津鉄道の湯野上温泉駅から、観光スポットの大内宿までは車で15分ほどの距離。

大内宿は、茅葺屋根を冠した家々が並ぶ江戸時代の風情を味わえるまちなみが魅力。かつて会津若松と日光今市を結ぶ会津西街道にあった宿場町で1640年頃に整備されました。

現在は国選定重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。

湯野上温泉駅から大内宿に行こうと思えば、4〜11月には乗り合いバス『猿游号』が便利でオトク(1日6便運行/一日フリー券1000円/詳細はこちら)。それ以外の期間中はタクシー利用となります(タクシーの場合、湯野上温泉駅〜大内宿は片道2000円ほどかかります)



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