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△高山市内の老舗 金亀館が手がけるJR高山駅の名物駅弁「開運さるぼぼ弁当」

岐阜県の飛騨地方の中核都市である高山。飛騨山脈の山々や槍ヶ岳、穂高などに囲まれたまちです。

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江戸時代に金森長近が築城した飛騨高山城の城下町として発展。今でも江戸時代を想起させる古いまちなみが残り、「飛騨の小京都」と称されることもあります。

そんな高山駅には名物駅弁「開運さるぼぼ弁当」が販売されています。

「開運さるぼぼ弁当」は、明治6年創業の老舗 金亀館が開発した駅弁で「さるぼぼ」の形をしたかわいい容器に入ったヘルシー志向の駅弁。

「さるぼぼ」とは何かというと、高山など飛騨地方に古来より伝わるお守りを兼ねた赤色をした玩具。

赤ちゃんが産まれた家庭に贈るときなどにつかわれるもので、その形は、ちょうど猿の赤ちゃん(ぼぼ)さながらであることから「さるぼぼ」と称されるようになりました。

また、さるぼぼは、家庭円満など縁起のよいお守りとしても地域に親しまれてきました。
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そんなさるぼぼの形とした駅弁「開運さるぼぼ弁当」の容器を開けると、彩り鮮やかにレイアウトされた飛騨の食材が目に飛び込んできます。

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△JR高山駅の駅弁「開運さるぼぼ弁当」には、飛騨の食材が盛り沢山

ふっくらほくほくしたご飯の上には、牛肉のしぐれ煮牛肉のしぐれがたっぷり、肉の旨みがつまっていてごはんとの相性もバッチリ。

錦糸卵、イカフライ、梅干しも彩りを添え味に深みを加えています。

高山駅の駅弁「開運さるぼぼ弁当」は、おかずも種類豊富。

昆布巻きは味が染みていて香ばしく、おでん風の味付卵や分厚いしいたけ煮は、甘めのだしがきいています。

ワラビは歯ごたえがよく添えられたキノコとともに飛騨の山の香りを感じさせます。金亀館伝統の海老のうま煮は、 ぷりぷりで身が詰まっています。

甘めの味わいとエビならではの香ばしさが良い感じでコラボレートしています。さくら漬はしっかり酸味が効いていて歯ごたえもよし。

こんにゃくやかまぼこはやさしいふうみがして後味すっきり。

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△牛肉しぐれ、煮卵、山菜、しいたけ煮ほかこだわりの食材が詰められている

飛騨の食材をふんだんにつかった駅弁「開運さるぼぼ弁当」。一品一品にこだわりと愛情が込められている駅弁だと感じました。

なお、駅弁「開運さるぼぼ弁当」のタイトルが書かれた帯を外すと中央に、さるぼぼの小さなストラップが入っています。

これはまた嬉しいおまけです。高山で駅弁「開運さるぼぼ弁当」と出会った良い記念にもますし、お土産にも喜ばれそうです。

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△「開運さるぼぼ弁当」は、さるぼぼストラップのおまけが付いたユニークな駅弁

<開運さるぼぼ弁当 DATA>

(値段)1080円
(販売元)金亀館
(販売場所)JR高山本線高山駅など
(宿泊情報)JR高山駅の周辺および近郊の人気宿リスト
高山には歴史を感じさせる古い宿も点在しています。

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JR特急列車に乗車する場合、みどりの窓口などで事前に座席指定券を予約しておくと便利。