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△新開地構内にある「高速そば」の名物「ぼっかけそば」

神戸高速鉄道と神戸電鉄の連絡駅である新開地駅。

新開地駅といえば、駅構内コンコースにある立ち食いそば店「高速そば」では、名物「ぼっかけそば」を味わえることで知られています。
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新開地駅構内の「高速そば」にはさまざまなメニューがあります。

ぼっかけ420円、きつね370円、かけ250円、きざみ340円、山菜340円、月見310円、てんぷら400円、いなり200円、おにぎり200円・・。

これらの中から、名物とされる「ぼっかけそば」を注文してみることにしました。


食券を買い、「高速そば」と書かれた若草色の簾をくぐると、カウンターのみの昔ながらの店内。

朝6:00の開店時間すぐなのに既に数人のサラリーマンが入店して美味そうにそばをすすっていました。

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△神戸電鉄ホームのすぐ近くにある「高速そば」の店舗

食券を渡して「ぼっかけそば」を待ちます。

ちなみに、「ぼっかけ」とは、牛すじ肉とコンニャクを、醤油、みりん、砂糖で甘辛く煮込んだ神戸ならではの料理。

食料不足であった第二次世界大戦後に当時廃棄していた牛スジを美味しく食べる方法として神戸市長田区で考案されたのが「ぼっかけ」の起源だと伝えられています。


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「はい」という声とともに、カウンター越しに、薄紺色の器に入った、ぼっかけそばが運ばれてきました。

ぼっかけそばのだし汁は、うす茶色をしていて透明感があります。

こんもりとしたそばの上には、角切りこんにゃく、牛すじ肉、青ネギがたっぷり盛られていました。

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△ぼっかけとそばのコラボを楽しめる、神戸ならではの味わいの「ぼっかけそば」

早速、「ぼっかけそば」を食してみることにしました。

角切りこんにゃくは、ダシの甘さが染みていて、弾力がある楽しい食感。

牛すじ肉は、牛肉の旨みがコクがぎゅっと詰まっていてそのコクとしみ込んだ甘みがコラボした味わいが口いっぱいに広がりました。

コリコリ食感もくせになりそうです。

麺はしっかりとしていて香ばしさがありました。「ぼっかけ」との相性もよく、神戸を感じさせる、やさしくまろやかな一杯に仕上がっていると感じました。

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△神戸電鉄の新開地駅ホーム。三田、有馬温泉、粟生などに向かう列車がが発着している。

(地図)新開地駅の場所

兵庫県神戸市兵庫区水木通1丁目9 新開地駅



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JR特急列車に乗車する場合、みどりの窓口などで事前に座席指定券を予約しておくと便利。