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△岡山〜姫路間を結ぶJR山陽本線の普通列車

JR山陽本線は兵庫県の神戸駅から福岡県の門司駅までを結ぶ長大路線。

そのうち、岡山駅から姫路駅間は素朴な農村や山林の風景を楽しめる区間です。
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岡山駅を出発した山陽本線の普通列車(113系)は、JR津山線の路線を別れ、岡山城を右車窓に映しながら山陽新幹線高架の下を走っていきます。

山陽新幹線の高架とはなれて高台にあがっていくと旭川を渡って西河原就実駅。

西河原就実駅を出ると、JR山陽本線普通列車の左車窓には中国山地の山並みが連なり始めます。

百間川を渡り山陽新幹線の高架が再び近づいてくると高島駅に停車。

しばらく山陽新幹線の高架に並行して走り、住宅街を縫い、工場をかすめると東岡山。東岡山駅からはJR赤穂線の線路を分岐し車窓に占める緑の割合が一気に増えていきます。
中国山地の山並みの手前にのんびりした田んぼの風景を連ねながら上道駅、砂川を渡るって瀬戸駅と停車していきます。
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△緑豊かな田園と山並みが車窓には連なる

瀬戸駅を出ると、JR山陽本線の普通列車は山裾の住宅街をゆき、左車窓に桃畑と田んぼと山並みを映し出していき万富駅へ。

万富駅を出ると、ゆっくりカーブを描きながら、JR山陽本線の普通列車は高台から田畑や眼下のまちを見下ろしながら走っていきます。

吉井川を渡り、山陽自動車道の高架をくぐり緑のなかを抜けていくと熊山駅。

熊山駅を過ぎると竹林に沿ったあと、吉井川の川面を映し出す心なごむ風景が展開。集落が見えてくると和気駅です。

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△吉井川に沿うのどかな風景が車窓に展開

和気駅から田畑のなかに和気清麻呂の碑をかすめに田んぼと山並みのなかを行くと、閑谷学校の最寄り駅である吉永駅に停車。
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閑谷学校は、寛文10年(1670年)に岡山藩主の池田光政公が立てた庶民教育のための学校。

閑谷学校の講堂は国宝に指定され閑谷神社や聖廟など国の重要文化財指定の建造物も点在しています。

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△山の緑に延びるJR山陽本線の線路

吉永駅を出ると、JR山陽本線の普通列車は山々迫る集落を緩やかなカーブを描きながら走り、石材工場を右手に過ぎると三石駅。

三石駅からは車窓は更に山深くなり、JR山陽本線の普通列車は長いトンネルに入ります。

トンネルを出ると、右車窓の眼下に集落が広がりはじめ、上郡駅に到着します。

上郡駅は、智頭急行の乗換駅で、特急スーパーはくと号や特急スーパーいなば号も停車する沿線の主要駅です。

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△山々に囲まれた上郡付近の町並み

上郡中央公園を右手にこんもりした山々に囲まれた上郡のまちなみを過ぎていくと、千種川を渡り田んぼを過ぎて有年駅。

有年駅からは広大なたんぼに民家が点在する風景のなかを進み、山陽新幹線の高架が右手から近づいてきて山陽新幹線の乗換駅である相生駅。

相生駅からは民家のなかを走って醤油の産地として知られるたつの市にある竜野駅。

揖保川や夢前川を渡り民家増えてくると、右車窓に車両所を過ぎて網干駅です。田んぼのなかに次第に住宅が占める割合が増えてきて播磨勝原駅、英賀保駅と停車。

姫路バイパスをくぐると右手にビルの狭間から国宝姫路城が現れ、程なくしてJR山陽本線の普通列車は終点の姫路駅に到着します。

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JR特急列車に乗車する場合、みどりの窓口などで事前に座席指定券を予約しておくと便利。

井上晴雄 絵画作品集〜心を癒す日本の旅風景〜