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△会津鉄道の快速AIZUマウントエクスプレス(写真提供:うつくしま観光プロモーション推進機構)

会津鉄道は、福島県会津若松市の西若松駅から、会津高原尾瀬口駅の57.4kmを結ぶ第三セクター方式の鉄道です。

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普通列車や快速AIZUマウントエクスプレスが走るほか、季節によっては臨時列車の展望トロ列車も運行されています。

会津鉄道の沿線には、「深沢渓谷」や「塔のへつり」をはじめ、紅葉スポットもいろいろあります。そこで、以下、会津鉄道沿線の紅葉スポットをまとめてみました。
◆「鶴ヶ城公園
(紅葉の見ごろ)10月中旬から11月中旬
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△桜やイチョウの紅葉に染まる鶴ヶ城(写真提供:うつくしま観光プロモーション推進機構)

(概要)鶴ヶ城は大河ドラマ「八重の桜」の舞台にもなった福島県会津若松市にある城。

赤瓦の天守閣が見事な城で、秋になると、紅葉、桜、イチョウなど城内の木々や周囲の山々が鮮やかに染まります。

鶴ヶ城では、紅葉シーズンに合わせて、天守閣や石垣など公園内がライトアップ。幻想的な秋の夜長を楽しむことができます。

(交通アクセス)会津若松駅からまちなか周遊バス(ハイカラさん・あかべぇ)約13分「鶴ヶ城北口」バス停下車、徒歩5分※バスの情報はこちら

(備考)鶴ヶ城入場料:大人510円、小人150円/8:30〜17:00(入城締め切り16:30)
※紅葉シーズンは〜21:00(紅葉シーズン:2015年は10月23日(金)〜11月15日(日))
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◆「御薬園
(紅葉の見頃)10月中旬〜11月中旬

(概要)御薬園は鶴ヶ城から15分くらい歩いたところにある国指定名勝の庭園。歴代の会津藩主が愛した庭園としても知られます。

園内は回遊式の借景園と薬草が栽培されている薬草園から成っており、紅葉シーズンは、大名庭園ならではの風情ある紅葉狩りを楽しむことができます。

(交通アクセス)まちなか周遊バスハイカラさんで約15分、「御薬園」バス停下車、徒歩約3分、またはまちなか周遊バスあかべえで「御薬園」バス停下車、徒歩約3分※バスの情報はこちらhttps://www.aizubus.com/

(備考)御薬園入園料:大人320円 高校生270円、中学生160円、小学生160円

◆「深沢橋梁」(車窓
(紅葉の見ごろ)10月中旬から11月中旬

(概要)深沢橋梁は、会津鉄道の湯野上温泉駅〜芦ノ牧温泉駅間にかかる高さ約60mの鉄道橋。


深沢渓谷のなかでもハイライトといえる、大川をせき止めてできた若郷湖周辺を中心に展開する美しい紅葉をしばし鑑賞することができます。湖にたたえられる清らかな水と紅葉やナラの色彩とのコントラストが美しいです。

(場所)会津鉄道「湯野上温泉駅」〜「芦ノ牧温泉駅」間

◆「湯野上温泉駅
(紅葉の見ごろ)10月中旬から11月中旬

(概要)会津鉄道の湯野上温泉駅は、茅葺屋根を冠する「東北の駅100選」に選ばれている駅。湯野上温泉の周辺には、大川に沿って湯野上温泉の温泉旅館や民宿は18棟並びます。

湯野上温泉の泉質は単純アルカリ泉で、しっとりと湯冷めしにくい良質の湯。日帰り入浴をできる宿もあるほか駅には足湯も併設。

色づく背景の山々や駅舎に降り積もる紅葉の葉を鑑賞しながら、温泉でゆったりというのも良さそうです。

(宿泊情報)湯野上温泉の宿を楽天で探す

(場所)会津鉄道湯野上温泉駅

◆「大内宿
(紅葉の見ごろ)10月中旬〜11月中旬
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△茅葺屋根の建築物が並ぶ秋の大内宿(写真提供:うつくしま観光プロモーション推進機構)

(概要)大内宿は会津西街道のうち、会津城下から3番目の宿駅として整備されました。

江戸時代に宿場町として栄えた大内宿には、茅葺屋根の民家が連なります。色づく周囲の山々と古いまちなみの調和は郷愁を感じさせてくれることでしょう。

(交通アクセス)会津鉄道湯野上温泉駅からタクシー約10分、または、乗り合いバス猿遊号(※2015年は4月1日〜11月30日)で約15分

第5大川橋梁車窓

(紅葉の見ごろ)10月中旬から11月中旬

(概要)第5大川橋梁は、塔のへつり駅と湯野上温泉駅の間にある水色の橋。塔のへつり駅を出て1分ほど走った地点で渡り、その全長は約98m。

左右の車窓には大川がつくりだす渓谷が展開し、色づく木々と川の流れの構図が素晴らしいです。

(場所)会津鉄道「塔のへつり駅」〜「湯野上温泉駅」間

◆「塔のへつり
(紅葉の見ごろ)10月中旬から11月上旬
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△天然記念物に指定されている景勝地「塔のへつり」の紅葉(写真提供:うつくしま観光プロモーション推進機構)

(概要)「塔のへつり」は福島県南会津郡にある大川が形成する渓谷。国の天然記念物に指定されている会津鉄道沿線を代表する景勝地です。

渓谷には100万年以上かけて浸食と風化により削られた奇岩怪石が200mにわたり並び、エメラルドグリーンの水をたたえる大川と、紅葉やナラなど色づく木々の色彩の対照が見事。

遊歩道も整備されていて、吊り橋を渡って塔のへつりの奇岩懐石を鑑賞しながら紅葉狩りを楽しむこともできます。

ちなみに「塔のへつり」の「へつり」とは会津地方の方言で「断崖」という意味です

(交通アクセス)会津鉄道「塔のへつり駅」下車、徒歩約5分

◆「新宮熊野神社
(紅葉の見ごろ)10月中旬から11月上旬

(概要)新宮熊野神社は、福島県喜多方市にある古社。鎌倉時代に造営されたと考えられる拝殿の熊野神社長床は国の重要文化財に指定されています。

長床前には、樹齢600年と推定される神木・大イチョウの木がそびえています。高さ30m、周り8.1mを誇る大木で紅葉シーズンになると、周辺は黄色一色に染まります。

(交通アクセス)会津鉄道喜多方駅からバス約20分、新宮バス停下車すぐ

(備考)拝観料:大人300円、高校生200円、中学生100円/8:00〜17:00

◆「観音沼森林公園
(紅葉の見ごろ:10月中旬〜11月中旬)
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△秋色の木々が沼に映しだされる観音沼森林公園の風景(写真提供:うつくしま観光プロモーション推進機構)

(概要)観音沼森林公園は、福島県南会津郡にある公園で、野鳥の宝庫として知られています。

秋になると、静寂な観音沼には色とりどりに染まった紅葉やナラの木々が映しだされ、一層神秘的なムードに。

沼の周囲には、遊歩道は全9コース約3.2kmも整備されています。
 
(交通アクセス)会津鉄道「養鱒公園駅」下車、車約10分
(備考)9:00〜16:30

※「紅葉の見ごろ」は目安です。詳細は現地の観光協会等のHPなどをご参照下さい

会津鉄道の運賃と時刻表運賃・時刻表

(会津鉄道会津線の全駅)

会津若松駅、西若松駅、南若松駅、門田駅、あまや駅、芦ノ牧温泉駅、大川ダム公園駅、芦ノ牧温泉南駅、湯野上温泉駅、塔のへつり駅、弥五島駅、、会津下郷駅、ふるさと公園駅、養鱒公園駅、会津長野駅、会津田島駅、中荒井駅、会津荒海駅、会津山村道場駅、七ヶ岳登山口駅、会津高原尾瀬口駅 

※会津若松〜西若松はJR只見線
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JR特急列車に乗車する場合、みどりの窓口などで事前に座席指定券を予約しておくと便利。