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△京都丹後鉄道の人気観光列車「丹後あかまつ号」

 京都府北部の丹後半島を走るWILLERが運営する京都丹後鉄道(旧北近畿タンゴ鉄道)。
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沿線には、普通列車や特急列車のほか、「丹後あかまつ号」「丹後あおまつ号」「丹後くろまつ号」というそれぞれ趣向が異なる3種類の観光列車が走っています。

それらの列車名は、京都丹後鉄道(丹鉄)沿線の観光名所である「天橋立」の白砂青松の「松」に由来しています。

丹後あかまつ号 車両の特徴

京都丹後鉄道(丹鉄)の「丹後あかまつ号」「丹後あおまつ号」「丹後くろまつ号」のうち、北欧調の明るい雰囲気を楽しめる観光列車が「丹後あかまつ号」です。
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2013年に運行を運行をスタートし、京都府舞鶴市の西舞鶴駅と、兵庫県豊岡市の豊岡駅を結んでいます。その外観は「あかまつ」という列車名のとおり、赤色がベースになっています。

「丹後あかまつ号」の車内デザインは、JR九州の豪華特急「ななつ星号」や「或る列車」などのデザインを手掛けたことで知られるドーンデザイン研究所の水戸岡鋭治氏。
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△木の温もりと遊び心にあふれる「丹後あかまつ号」の車内。

2人掛けのテーブル席 赤色と青色をべ―スにしたソファー席、弧を描いて配列された座席、丹後ちりめんを用いた席、海側に向いた席ほか、車窓と車内を楽しむための工夫が盛り沢山の車両です。

京都丹後鉄道(丹鉄)の「丹後あかまつ号」は全体的にナラ材を中心とする木材が多様に使用され、木の温もりを感じさせる楽しみあふれる空間に仕上がっています。
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△丹後あかまつ号の車内の一角には丹後ちりめんを展示した棚も
車窓の概要

京都丹後鉄道(丹鉄)の西舞鶴駅を出るとしばらく農村地帯を抜けた後、丹後神崎〜丹後由良間に全長552mの由良川鉄橋を渡る絶景。

高台に上がり、紺碧の栗田湾を右車窓に映しだします。カニ料理で知られる宮津や、日本三景の天橋立などに停車。

天橋立駅を出ると、海から離れていき、丹後半島付け根に広がる山林を縫い、網野、久美浜などを経て、京都丹後鉄道(丹鉄)の豊岡へと至ります。
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△全長552mの由良川鉄橋で由良川の河口部を渡る。すぐ先には海が広がる

丹後あかまつ号の乗車料金

京都丹後鉄道(丹鉄)の丹後あかまつ号に乗車するには、普通乗車運賃のほか、別途「乗車整理券」(310円)が必要です座席は自由席です。

当日でも空いていれば乗ることはできますが、定員予約制なので、繁忙期などは事前予約がベスト
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△乗車券に加え乗車整理券(310円)が必要。

空席状況
・丹後あかまつ号の空席状況はこちら

列車の予約
丹後あかまつ号の列車予約は、以下のような場所でできます

京都丹後鉄道の指定駅

:福知山駅・西舞鶴駅・宮津駅・天橋立駅・豊岡駅・久美浜駅・小天橋駅・夕日ヶ浦木津温泉駅・網野駅・峰山駅・京丹後大宮駅・与謝野駅・大江駅

主な旅行会社
JTB、日本旅行、近畿日本ツーリストの各店舗

WEB
京都丹後鉄道の予約HP

列車時刻表
丹後あかまつ号の列車時刻表はこちら

丹後あかまつ号の運行区間>西舞鶴駅〜豊岡駅

丹後あかまつ号は、西舞鶴〜豊岡駅間(全長約83.6km)の全駅に停車していきます。所要時間は約2時間30分です
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JR特急列車に乗車する場合、みどりの窓口などで事前に座席指定券を予約しておくと便利。

井上晴雄 絵画作品集〜心を癒す日本の旅風景〜