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△JR境線を走る鬼太郎列車

「ゲゲゲの鬼太郎列車」の起点は、鳥取県最大の都市 米子市にあるJR米子駅。

JR境線の列車が発着する0番ホームには、鬼太郎やねずみ男のブロンズ像が立ち、普通ではない雰囲気が漂っています。
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JR境線には16の駅があるのですが、各駅にはそれぞれ愛称がつけられています。

例えば、JR御崎口駅は「砂かけばばあ駅」、JR富士見町駅は「ざしきわらし駅」といった具合に。ちなみにJR米子駅の愛称は「ねずみ男駅」です。
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△JR米子駅0番ホーム(ねずみ男駅)には妖怪たちのモニュメントが

JR米子駅を出発した「ゲゲゲの鬼太郎列車」。

「次は博労町駅です。次はコロポックル駅です」と駅名アナウンスに、ゲゲゲの鬼太郎の登場人物である鬼太郎と猫娘の声が流れました。
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鳥取県米子市内の住宅の中を走り、ほどなくしてJR博労町駅に停車。学生たちがどっと乗り込んできました。

列車はゆっくりと走り、程なくしてJR富士見町駅に到着。まるで市電のように短い区間で停車していきます。右手に列車車庫が過ぎてJR後藤駅。
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△JR境線の列車は住宅や田んぼを車窓に映しだしながら走っていく

ふと列車の右後方をふりかえると、米子の街並みの向こうに大山が雄大にそびえ立っているのが見えました。住宅や田んぼを過ぎ、JR三本松口駅、JR河崎口駅と停車。

駅前に自転車が停まり、道端では人々が井戸端会議。沿線にはそんなゆっくり時が流れているような雰囲気を見て取ることができました。
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△後方には中国地方の最高峰 大山の山容が雄大に浮かび上がる

だんだん田んぼの割合が多くなってきてJR弓ヶ浜駅、JR和田浜駅と海辺を想起させる駅に停車。

ただ、車窓には特に海らしきものは見あたりません。列車は大規模な砂州のほぼ中央を走っているのです。

JR大篠津町駅を過ぎると、左手に全日空の飛行機の機体が見えてJR米子空港駅に停車。駅から空港連絡橋を渡るとすぐ飛行場という近さです。
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△飛行機が離発着する米子空港

JR米子空港駅を出るとほどなくしてJR中浜駅に停車し田畑を走ってJR高松町駅。JR高松町駅の脇には、森のようなものが見えますがそのなかには高松神社が佇んでいます。

JR高松町駅からしばらく走り、JR余子駅。人家がとぎれJR境線の「ゲゲゲの鬼太郎列車」は山の中に入っていきます。

緑が途切れるとJR上道駅です。左手に文化ホール境港を見て、伯州綿を栽培する畑が過ぎていきます。集合住宅が左に見えると、ほどなくしてJR馬場崎町駅。

住宅地を走り、前方に白髪山の山容が近づいてくると、列車は終点のJR境港駅に到着です。
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△JR境港駅に停車する、ゲゲゲの鬼太郎列車のひとつ「こなきじじい列車」

(列車時刻表)JR境線の時刻表はこちら

(JR境線の全駅)
米子駅、博労町駅、富士見町駅、後藤駅、三本松口駅、河崎口駅、弓ケ浜駅、和田浜駅、大篠津町駅、米子空港駅、中浜駅、高松町駅、余子駅、上道駅、馬場崎町駅、境港駅、

(宿泊情報)JR米子駅に近いホテルを楽天で探す

<JR境港駅の周辺の見どころ>

JR境港駅を出ると、そこは異界への入口。ゲゲゲの鬼太郎ワールドが広がっています。以下、簡単にJR境港駅周辺の見どころをまとめてみました。
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△JR境線の周辺、境港駅。手前には妖怪のブロンズ像も
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・「さかいみなと交流館

・・JR境港駅に隣接する形でそびえる4階建ての建物は「さかいみなと交流館」です。

1階には回転寿司「大漁丸 みなとさかい店」があり、2階は「鳥取県観光情報・まんが王国とっとりPRコーナー」になっています。
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△温泉もある、境港観光の拠点に便利な「さかいみなと交流館」

4階は入浴施設「さかいポートサウナ」。境水道を一望しながら、ジェットバス、サウナなど入浴をお楽しめるようになっています(さかいポートサウナ:営業時間8:30午後21:30※受付〜21:00分/ 元旦休み/入浴料大人510円、小・中学生250円)

・「水木しげるロード
・・JR境港駅前からは、約800mに及ぶ「水木しげるロード」が延びています。その沿道には、150体を越える妖怪キャラクターのブロンズ像がずらり。
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△水木しげるロードの途中にある「河童の泉」

「河童の泉」、「妖怪神社」などパワースポットもあり休憩にぴったりです。

夜になると、妖怪のブロンズ像群はライトアップされ、目玉おやじをモチーフにした街灯が点りより異界のムードが高まります。

JR境港駅から10分ほど歩くと、水木しげる氏にまつわる品々や妖怪の世界を展示した「水木しげる記念館」もあり(9:30〜17:00 ※入館は16:30まで/無休/入館料/一般700円、中学・高校生500円、小学生300円)

その他)JR境港駅前からは、境港へアクセスする路線バスも運行しています。

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