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△基山駅ホームに停車する甘木鉄道(甘鉄)AR300形車両

甘木鉄道(甘鉄)のレールバスはJR鹿児島本線との乗換駅である基山駅を起点にしています。
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基山駅の甘木鉄道(甘鉄)専用ホームに待っていたレールバスは、緑色と黄緑色の外観が沿線の緑を想起させるAR300形車両。

車体の側面には、甘木鉄道のキャラクター「レビット君」のイラストが描かれています

甘木鉄道(甘鉄)の基山駅を後にした甘木鉄道のレールバスは、JR鹿児島本線としばらく並行すると左にカーブを描いて佐賀県三養基郡の住宅街を高台から見渡しながら走っていきます。

九州自動車道の高架下にある立野駅に停車すると、車窓には次第に緑が増えていきます。

左手に陸上自衛隊小郡駐屯地を過ぎ、秋光川が貫くのんびりした田んぼを縫って行くと、大分自動車道の高架をくぐって西鉄大牟田線の乗換駅の小郡駅に停車。
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△大分自動車道の高架が間近に並行して延びる小郡駅

以降、甘木鉄道(甘鉄)の大板井駅を過ぎるまで大分自動車道と並行する形で高台を走っていきます。
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宝満川を渡り、右手にカーブを舞い大分自動車道から離れ平地に下りていくと松崎駅。松崎駅のある小郡市は、江戸時代に宿場町として栄えたエリア。

随所に古い商家が残されています。桜並木が連なる松崎桜馬場は松崎駅から徒歩約5分の距離。
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△甘木鉄道(甘鉄)の車窓にはのんびりした農村地帯が過ぎていく
松崎駅からも甘木鉄道(甘鉄)のレールバスは、のんびりとした農村地帯を抜けていきます。稲、豆、レンコンなどさまざまな農作物が田畑に植わっています。

再び大分自動車道の高架をくぐって今隈駅に停車。以降、車窓に農村を映し出しながら、西太刀洗駅、大刀洗公園、山隈駅と小まめに停車していきます。

大刀洗駅から10分歩いたところには「キリンビール福岡工場」があります。

併設されているキリンビール・ポピー園(キリンコスモス花園)は7ha に及び、敷地に春はポピー、秋がはコスモスが一面に咲き乱れます。
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△広大な田園風景が広がり、遥かには山並みが連なる

甘木鉄道(甘鉄)の高田駅からは車窓の両側に広大な田畑が広がります。その向こうには、小富士や安見ヶ城山などの山並みが連なります。

小石原川を渡り右手から西鉄甘木線の線路が近づいて来ると、甘木鉄道(甘鉄)のレールバスは、終点の甘木駅に到着します。
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△終点の甘木駅ホームで並ぶAR400形「卑弥呼」(左)とAR300形「レビット君」(右)

甘木鉄道(甘鉄)の基山駅〜甘木駅の所要時間は30分弱です。 

列車時刻表)甘木鉄道の列車時刻表はこちら

運賃)甘木鉄道の運賃はこちら

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【トミーテック】鉄道コレクション第15弾 甘木鉄道 AR100型

甘木の見所@秋月城跡

甘木に足を運べばぜひ足を運んでみたいのは、甘木駅から路線バスで北東へ20分ほど走った三方を山に囲まれた城下町「秋月」。

秋月は「筑前の小京都」と呼ばれる歴史あるまちで、建仁3年(1203年)に秋月氏が築いた秋月城を中心に発展しました。

秋月の中心部には、秋月郷土館や秋月美術館といった文化施設が点在。
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△「筑前の小京都」と称される秋月の風景(写真提供:福岡県観光連盟)

その界隈から南方向へ延びる「杉の馬場」と呼ばれる通りを歩いて行くと、堀や石垣が連なり左手に秋月城跡(現 秋月中学校)が見えます。

杉の馬場のほか、秋月城の裏門だった長屋門やかつての大手門だった黒門の界隈は桜や紅葉の名所としても知られています。(秋月城跡へのアクセス:甘木鉄道甘木駅から秋月行バスで約20分、郷土館前下車、徒歩7分)

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甘木の見所A「丸山公園」
桜や紅葉の名所といえば、甘木鉄道(甘鉄)甘木駅から徒歩20分ほどの距離にある丸山公園(甘木公園)も有名。

丸山公園(甘木公園)は春になるとひょうたん池を囲むように4000本もの桜が咲き乱れカップルや家族連れでにぎわいます。
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JR特急列車に乗車する場合、みどりの窓口などで事前に座席指定券を予約しておくと便利。

井上晴雄 絵画作品集〜心を癒す日本の旅風景〜