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△JR高崎線を走る快速アーバンの車両(E233系電車)

JR東日本には「快速アーバン」という快速列車が走っています。
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「快速アーバン」とは、JR高崎線に走る快速列車の愛称です。列車名の「アーバン」は「Urban:都会(都市)の」に由来しており1989年より運行がスタートしました。

快速アーバンが運行するのは、「上野〜高崎・前橋」または、JR東海道線内の駅から上野東京ラインを経由して高崎・前橋方面に向かうルートがあります。

快速アーバン車両には、普通列車と同じ通勤型のE233系電車が使用されています。概ね、10両編成で運行されており、そのうちの1両はグリーン車になっています。
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快速アーバンの普通車両は、ロングシートとボックスシート車両で構成されています。グリーン車はリクライニングシートになっている2階建て車両です。

グリーン車に乗車する場合、乗車券に加え、別途、グリーン券が必要になります。
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△快速アーバンのグリーン車車両(E233系)

愛称名の「快速アーバン」がつくには条件がある?

JR高崎線内には、「快速アーバン」と愛称名がつく快速列車とそうでない快速列車が走っています。一体どのような違いがあるのでしょうか?

それは、「快速アーバン」は、前橋・高崎〜上野間の快速列車、または前橋・高崎〜JR東海道線内の駅を「上野東京ライン経由」で乗り入れる快速列車のことを指します。

一方、同じようにJR高崎線を走る列車でも、湘南新宿ラインを経由してJR東海道線に乗り入れる快速列車および特別快速列車には「アーバン」という愛称名はつきません。

ちなみに、前橋・高崎〜上野には、通勤快速も走っていますが、こちらにも愛称名はつきません。

少々ややこしいですが、愛称名の有無によって停車駅や運行ルートを区別しているようです。
車窓の概要

2015年3月に上野東京ラインが開通し、快速アーバンもJR東海道線に乗り入れるようになりました。

小田原駅や国府津駅などJR東海道線内の駅を起点とする快速アーバンは、時折太平洋を車窓に映しながら神奈川県から東京都へ。

JR山手線などのレールと並行して品川駅、新橋駅、東京駅、赤羽駅と停車していきます。荒川を渡り埼玉県に入ると住宅街を駆け抜けていきます。

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△快速アーバンの普通車車両の座席

埼玉県の大宮駅を出ると、快速アーバンはJR高崎線のレールを走り上尾市や桶川市などを抜け上越新幹線の乗換駅であるJR熊谷駅へ。

熊谷駅からは快速アーバンは、各駅に停車していきます。神保原駅を過ぎたあたりから車窓には田畑も広がってきて次第にのどかなムードに。

高崎駅を出ると15分ほどで終点の前橋駅に到着します。
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△快速アーバンのグリーン車(2階席)の座席

<快速アーバン DATA>

JR高崎線の時刻表時刻表

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快速アーバンの停車駅
※始発駅・・(JR東海道線内は各駅停車)・・品川駅、新橋駅、東京駅、上野駅、赤羽駅、浦和駅、大宮駅、上尾駅、桶川駅、鴻巣駅、熊谷駅、籠原駅、深谷駅、岡部駅、深谷駅、本庄駅、神保原駅、新町駅、倉賀野駅、高崎駅、高崎問屋町駅、新前橋駅、前橋駅  ※小田原駅、国府津駅など

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JR特急列車に乗車する場合、みどりの窓口などで事前に座席指定券を予約しておくと便利。

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