「見かけたら幸せになれる」という噂もある検測専用車両といえば、新幹線の「ドクターイエロー」(923形)が有名です。

そんなドクターイエローと同じような役割を担う人気車両が、JR東海の在来線にも走っています。

その名は「ドクター東海

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△目撃したら幸せになれるという噂もあるJR東海の「ドクター東海」の車両(キヤ95)

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「ドクター東海」はJR東海の在来線内を中心に走り、その安全を守る検測専用車両です。

ドクター東海の車両には、快速みえの車両などに使われているキハ75系気動車をベースにした車両(キヤ95系)が使用されています。

その先頭部分は黄色く塗装されぱっと見て「ドクター東海」と判別できるのが特徴。最高時速は120km/hです。

一体、ドクター東海は具体的にはどんな作業をしているのでしょうか?


「ドクター東海」は、搭載されている各種測定機器を使って、パンダグラグなど検測、信号通信の状態の検測、線路の締結ボルトの検測などを行っています。
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2両編成でJR東海エリアのJR在来線を1か月に2回ほどに走り、その安全を点検。

ときには、天竜浜名湖鉄道、樽見鉄道ほか東海圏の私鉄内にも検測のために乗り入れることもあるようです。

JR東海の電車に頻繁に乗っている人でもなかなか見かけることができないレアな存在「ドクター東海」。

厳密にいえば、ドクター東海の運行情報は、交通新聞社の携帯版「ぴたのり鉄道ダイヤ情報」で知ることもできるそうすが、何となく、その姿を偶然目撃したほうが幸せになれるような気もします。

そんな一般にあまり知られることがないJRの「ドクター東海」は、もちろん一般乗客は乗ることができません。

ただ、「ドクター東海」のNゲージは発売されていたりします。さすがにレール点検の機能は搭載されていないようですが・・

(楽天市場)JR東海「ドクター東海」のNゲージ
Nゲージ A6481 キヤ95系「ドクター東海」DR2編成 3両セット マイクロエース



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