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△首都圏を走る「快速アクティー」の普通車両グリーン車(JR東海道線)

首都圏を走る普通列車(特快、快速、普通)には、通勤型のロングシート車両が多いです。
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ただ、なかには、全席回転式リクライニングシートのグリーン車を連結している編成も走っています。

それら普通列車グリーン車に乗車するにはどのようにすればよいのでしょうか?グリーン料金や座席の特徴ほか、以下、簡単にまとめてみました。

普通列車グリーン車を連結する車両が走っている路線

IMG_グリーン車を連結している、JR常磐線の特別快速(特快)
△グリーン車を連結している、JR常磐線の特別快速(特快)

2016年現在、首都圏において、以下の路線でグリーン車を連結する普通列車(特快、快速、普通)が走っています。

JR湘南新宿ライン:特快、快速
JR上野東京ライン:特快、快速
JR東海道線・伊東線:特快、快速、普通
JR横須賀・総武線快速:特快:快速
JR常磐線:特快、快速

今後の話では、2020年よりJR中央線の特快、快速列車にもグリーン車が連結されることが決まっています。
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普通車グリーン券は、乗車前に購入する方がオトク

普通列車グリーン車に乗車するためには、乗車券(または定期券や青春18きっぷ)に加え、「普通車グリーン券」を別途購入する必要があります。

普通列車グリーン券の料金は、乗車する区間や日程、事前購入か否かによって違いがあります。

IMG_主要駅のホームに設置されている普通車グリーン券を購入できる券売機
△駅ホームに設置されている普通車グリーン券を購入できる券売機
普通車グリーン券 事前料金

     平日 ホリデー※
50kmまで 770円 570円
51km以上 980円 780円

・・券売機やみどりの窓口などで事前に購入した場合

普通車グリーン券 車内料金
     平日 ホリデー
50kmまで 1030円 830円
51km以上 1240円 1040円

・・車内でアテンダントや車掌から購入した場合

※ホリデー料金は土休日と年末年始(12/29〜1/3)

普通列車グリーン券は、JR東日本主要駅「みどりの窓口」および、グリーン車連結列車の停車駅に設置されている券売機、あるいは車内で購入することができます。

ただ、上記のように、車内で購入する場合、事前購入よりも260円割増しとなるので注意が必要です。

快速アクティーほか、首都圏を走る普通列車(特快、快速、普通)のグリーン車には、グリーンアテンダントが乗務。

車内改札や軽食の販売など、乗客が快適な時間を過ごすためのお手伝いをしています。

普通列車グリーン車の座席

IMGJR常磐線特別快速に連結されている2階建てグリーン車_7109.JPG
△JR常磐線特別快速E531系に連結されている2階建てグリーン車

首都圏を走る普通列車(特快、快速、普通)グリーン車は、基本的に2階建て車両です。座席は全席回転式リクライニングシート。

2階席はモケットがブルー系にまとめられており、階下席およびドア付近の平屋席は、紫系統の色彩にまとめられています。それぞれの座席のシートピッチは970o。

ゆったりとしていて優雅さが漂っています。座席は全席自由席です。

IMG_JR常磐線E531系のグリーン車の座席(2階席)首都圏
△JR常磐線E531系のグリーン車の座席(2階席)

IMG_JR常磐線E531系のグリーン車の座席(階下席) 首都圏 
△JR常磐線E531系のグリーン車の座席(階下席)

普通車グリーン券に関する便利情報

<便利情報@グリーン定期券

首都圏を走る普通列車(特快、快速、普通)グリーン車に乗る頻度が高い人は、「グリーン定期券」を購入しておくのも便利です。

グリーン乗車券を購入しておけば、乗車の都度、グリーン券を購入する手間が省けるからです。販売はJR東日本主要駅のみどりの窓口にて。

<便利情報AモバイルSuica

 「モバイルSuica」は普通車グリーン券の購入情報も提供しています。

それを活用して普通車グリーン券を購入すれば、いつでも事前料金が適応されます(1端末1人分まで)。券売機に並ぶ必要がなく、こちらも便利なサービスだといえます。

また、車内では座席上部に設けられている「読み取り装置」に携帯端末をタッチしておけば、ランプが赤から青に変わり、車内改札も省略されます。
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JR特急列車に乗車する場合、みどりの窓口などで事前に座席指定券を予約しておくと便利。

井上晴雄 絵画作品集〜心を癒す日本の旅風景〜