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△飯田〜長野を結ぶJR快速みすずにも使用されている313系電車

快速みすずは、JR飯田駅から岡谷・松本を経由して長野駅を結ぶJRの快速列車です。「みすず」という列車名は、和歌で「信濃」にかかる枕詞として知られる「みすずかる(水篶刈る)」からきています。
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JR快速みすずには211系電車や313系電車が使われています。列車名がついているものの、使用車両は普通列車の標準車両と変わらないわけです。また通過駅もそう多くはありません。

快速みすずに使われている313系電車は、国鉄時代に製造された113系や115系電車等の近郊型車両の後継車両として導入されました。

現在では、JR東海エリアの標準車両としてJR東海道線の特別快速からローカル線まで幅広く活躍しています。

313系車両は、ステンレス製の車体に、JR東海のコーポレートカラーであるオレンジ色のラインが入っているのが特徴。先頭部は白色で塗装されています。
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座席はクロスシートとロングシートが配されており座席モケットは青色の色彩でまとめられています。JR快速みすずは全車自由席で、普通乗車券のみで乗車することができます。

IMG_クロスシートとロングシートで構成された313系電車の座席
△クロスシートとロングシートで構成された313系電車の座席

長野県南部に位置するの飯田駅を出発したJR快速みすずは、駒ケ岳や南アルプスの山々に囲まれた盆地にのびるJR飯田線の線路を北上していきます。

中央自動車道と交差し、辰野駅からはJR中央線に入り、諏訪湖にほど近い岡谷駅より北西に進路を変更。塩尻駅からはJR篠ノ井線に入り、新宿と信州を結ぶ特急あずさ号が発着する松本駅へ。

松本駅を出ると、快速みすずは、穂高や美ヶ原に囲まれた緑の中を勾配を上げていきます。姨捨駅付近は日本三大車窓のひとつといわれる善光寺平の風景が右車窓に展開。

IMG_109姨捨 善光寺平1.JPG
篠ノ井駅ではしなの鉄道の線路と合流し、北陸新幹線の高架の下をしばらく走るとJR快速みすずは終点の長野駅のホームに滑り込みます。飯田駅〜長野駅までの所要時間は約4時間10分です。

<JR快速みすず DATA>

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(時刻表)JR飯田線の時刻表はこちら
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・・JR長野駅善光寺口から徒歩2分。客室にはシモンズ社製ベッドとロフテー社製の快眠枕を導入。宿泊客の快適な睡眠を追求する癒しのホテル。

(快速みすずの停車駅)
飯田駅、(桜町駅)、(伊那上郷駅)、元善光寺駅、市田駅、伊那大島駅、上片桐駅、七久保駅、(伊那本郷駅)、飯島駅 、伊那福岡駅、小町屋駅、駒ケ根駅、(大田切駅)、宮田駅、(赤木駅)、沢渡駅、(下島駅)、伊那市駅、伊那北駅、(田畑駅)、北殿駅、木ノ下駅、伊那松島駅、沢駅、羽場駅、(伊那新町駅) 、宮木駅、辰野駅、川岸駅、岡谷駅、みどり湖駅、塩尻駅、広丘駅、村井駅、(平田駅)、(南松本駅)、松本駅
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JR特急列車に乗車する場合、みどりの窓口などで事前に座席指定券を予約しておくと便利。

井上晴雄 絵画作品集〜心を癒す日本の旅風景〜