JR(東海・北陸)特急・観光列車のカテゴリ記事一覧

快適でスピーディーな新幹線・特急列車の鉄道旅は魅力的。一方、鈍行列車を使ったスローな旅も味わいあり
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カテゴリ:JR(東海・北陸)特急・観光列車

JR(東海・北陸)特急・観光列車のカテゴリ記事一覧。JR特急列車や北陸新幹線ほか新幹線、JR快速・普通列車、私鉄など鉄道をつかった「列車の旅行」をテーマにしたブログ。停車駅、座席、時刻表、沿線の観光、駅弁、駅そば、駅舎なども紹介。

JR(東海・北陸)特急・観光列車
特急ワイドビューしなの号は、名古屋駅と長野方面を結ぶJRの特急列車です(一部、大阪駅を出発する列車もあり)。△松本駅に停車するJRの特急ワイドビューしなの号名古屋…

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JR(東海・北陸)特急・観光列車
JR特急サンダーバード号(683系、681系)は、大阪と金沢・和倉温泉間を結ぶJR西日本の特急列車です。1995年に「特急雷鳥サンダーバート号」として運行をスタートしてから…

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JR(東海・北陸)特急・観光列車
「特急ワイドビューひだ号」は、名古屋駅(または大阪駅)〜JR高山本線を経由して岐阜県の高山駅、富山県の富山駅を結ぶJR東海(東海旅客鉄道)の特急列車です。「ひだ」…

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JR(東海・北陸)特急・観光列車
観光列車「べるもんた」は、土日を中心に富山県のJR城端線およびJR氷見線を走っているJR西日本(西日本旅客鉄道)のジョイフルトレインです。△JR氷見線・JR城端線の観光…

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JR(東海・北陸)特急・観光列車
特急しらさぎ号は、名古屋・米原〜金沢を結ぶJR西日本の特急列車です。主に使われている車両は特急サンダーバード号と同じ683系特急形電車。違いは、白地の車体にJR西…

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JR(東海・北陸)特急・観光列車
能登半島を走る観光列車「花嫁のれん号」が豪華絢爛で美しいと評判です。観光列車「花嫁のれん号」は「和の美のおもてなし」が車両のコンセプトになっている列車で、外装…

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JR(東海・北陸)特急・観光列車
特急サンダーバード号は大阪と石川県の金沢を結ぶJR西日本の特急列車です。△大阪〜金沢を結ぶJR特急サンダーバード号JR特急サンダーバード号の車両には681系・683系…

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JR(東海・北陸)特急・観光列車
人里離れたところに存在する駅は「秘境駅」と称されることがあります。秘境駅は山のなかにぽつんとあることが多く、集落まで歩こうものなら、道ともいえないような山道を…

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JR(東海・北陸)特急・観光列車
特急ワイドビュー伊那路号は、愛知県の豊橋駅と長野県の飯田駅を結ぶJR東海の特急列車です。△JR飯田線の豊橋〜飯田を結ぶJR東海の特急列車「ワイドビュー伊那路号」JR…

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JR(東海・北陸)特急・観光列車
北陸新幹線の長野〜富山・金沢延伸により、首都圏から能登半島はずいぶん行きやすくなりました。能登に行けば、温泉地として知られる「和倉温泉」にはぜひ足を運んでおき…

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JRの特急ワイドビューしなの号(名古屋ー長野|停車駅、時刻表ほか)

特急ワイドビューしなの号は、名古屋駅と長野方面を結ぶJRの特急列車です(一部、大阪駅を出発する列車もあり)。
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△松本駅に停車するJRの特急ワイドビューしなの号

名古屋駅を出発すると、特急ワイドビューしなの号は、名古屋市の市街地をスピーディーに駆け抜けていきます。高蔵寺駅を過ぎると車窓には渓谷があらわれはじめます。恵那、中津川、南木曽と、木曽川を遡上する形で、特急ワイドビューしなの号は北西方向へと走っていきます。

上松駅の手前には、景勝「寝覚ノ床」が左車窓に見えます。「寝覚めの床」とは、川の浸食作用によって削られた奇岩怪石が河岸に沿って連なるスポット。エメラルドグリーンの渓流の色と花崗岩の白色のコントラストが美しいです。浦島太郎が釣糸を垂れた場所だという伝説も残っています。


上松駅から塩尻駅にかけては、飛騨山脈と木曽山脈に囲まれたより一層険しい山のなかを、特急ワイドビューしなの号はトンネルをくぐりぬけながら走っていきます。

ただ特急ワイドビューしなの号には385系(振り子式の車両)が使われているため山深くカーブの多い区間でもスピーディーに走っていきます。
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△JRの特急ワイドビューしなの号は振り子式の電車

 かつて文豪島崎藤村が小説『夜明け前』の冒頭で「木曽路はすべて山の中である」と綴っていますが、正にその描写通りの山深い車窓風景です。

塩尻からは、JR篠ノ井線に入り、車窓の風景は、民家が立ち並ぶ開けた風景に一変。標高は600mほどの高い地点も走っていきます。なかでも美しいのは姨捨駅付近。棚田の向こうに善光寺平が広がる風景は日本三大車窓にも数えられています。

松本駅からは長野駅まで1時間弱で到着します

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△JRの特急ワイドビューしなの号のシート

特急ワイドビューしなの号 DATA

特急ワイドビューしなの号の時刻表名古屋→長野  長野→名古屋

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特急ワイドビューしなの号の停車駅

名古屋駅、金山駅、千種駅、多治見駅、恵那駅、中津川駅、南木曽駅。上松駅、木曽福島駅、塩尻駅、松本駅、明科駅、聖高原駅、篠ノ井駅、長野駅

※一部、大阪駅出発の列車の大阪〜名古屋間の停車駅は、大阪駅、新大阪駅、京都駅。米原駅、岐阜駅、名古屋駅
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JR特急電車や新幹線を使った列車旅はスピードと快適さが魅力です。ゆったりとしたリクライニングシートに腰かけて楽な姿勢を取りながら、静かで優雅な旅を楽しめることでしょう。停車駅も少なく、次々と車窓風景が変わっていきます。足早に目的地に到着し観光やビジネスに時間をたっぷりとれるというのも、JR特急列車や新幹線を利用するメリットです。一方、鈍行列車を使った列車旅にはまた違った趣があります。レールの軋みに合せてゆっくり車窓風景が展開していきます。小まめに停車する駅では沿線の学生やサラリーマンたちが乗り降りし、会話が聞こえてきます。そこには地域の文化をや気質が見え隠れしてそこにも面白さがあります。
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JR西日本の特急サンダーバード号(リニューアル新型車両)(大阪〜金沢・和倉温泉|車両、停車駅、座席ほか)

JR特急サンダーバード号(683系、681系)は、大阪と金沢・和倉温泉間を結ぶJR西日本の特急列車です。1995年に「特急雷鳥サンダーバート号」として運行をスタートしてから約20年の年月を経て、リニューアル新型車両が登場しました。
大阪駅に入線するJR西日本の特急サンダーバード号(リニューアル新型車両)
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△大阪駅に入線するJR西日本の特急サンダーバード号(リニューアル新型車両)

JR西日本の特急サンダーバード号(リニューアル新型車両)は、従来の車両の良さをベースに外観・車内設備を変更したもの。パッと見ると大きな変化はないように見えます。車体は白色をベースにブルーのラインが入っているのですが、ブルーのラインは従来車両よりもやや太く、窓際は灰色から黒色に変更されています。コントラストが効いていて、より引き締まった印象を受けます。

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JR東海のキハ85系「特急ワイドビューひだ号」(名古屋〜富山|停車駅、座席、車両ほか)

「特急ワイドビューひだ号」は、名古屋駅(または大阪駅)〜JR高山本線を経由して岐阜県の高山駅、富山県の富山駅を結ぶJR東海(東海旅客鉄道)の特急列車です。「ひだ」という列車名は沿線にあたる岐阜県北部が「飛騨地方」と称されることに由来しています。もともとは「特急ひだ号」でしたが、1989年に車窓風景も意識した高性能のキハ85系車両が導入されたことにより「ワイドビューひだ号」という列車名が定着しました。

IMG_JR東海の85系「特急ワイドビューひだ号」
△JR東海の85系「特急ワイドビューひだ号」

JR東海の「特急ワイドビューひだ号」に使用されているキハ85系車両はステンレス製の車体に、JR東海(東海旅客鉄道)のコーポレートカラーであるオレンジ色のラインが引かれています。車窓風景がよりダイナミックに眺望できるよう、窓は縦長950mmとワイド。さらに、座席の位置は通路の高さから200mmかさ上げされたセミハイデッキ構造。それだけに、列車が走行すると、車窓風景がまるで前方から迫ってくるような感覚を味わうことができます。

IMG_ワイドな車窓風景を楽しめる構造になっているJR東海の85系「特急ワイドビューひだ号」9236.JPG
△ワイドな車窓風景を楽しめる構造になっているJR東海の85系「特急ワイドビューひだ号」

JR東海の「特急ワイドビューひだ号」の客室は絨毯敷き。グリーン車はもちろんのこと普通車(自由席、指定席)もハイグレードさがただよっています。営業最高速度は時速120kmと高速運転が可能で、気動車でありながら、スマートさとスピードを兼ね備えた車両に仕上がっています。1989年には日本産業デザイン振興会のグッドデザイン賞に選定されています。

IMG_JR東海の85系「特急ワイドビューひだ号」JR高山本線
△JR高山本線を走る「特急ワイドビューひだ号」

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JR氷見線・JR城端線の観光列車「べるもんた」(新高岡〜氷見/高岡〜城端|車両、停車駅ほか)

観光列車「べるもんた」は、土日を中心に富山県のJR城端線およびJR氷見線を走っているJR西日本(西日本旅客鉄道)のジョイフルトレインです。
IMG_0348JR氷見線・JR城端線の観光列車「べるもんた」.JPG
△JR氷見線・JR城端線の観光列車「べるもんた」

観光列車「べるもんた」の「ベルモンタ」とは、「美しい海と山」のフランス語にあたる「ベル・モンターニュ・エ・メール(Belles montagnes et mer)」を略した愛称。

その車両コンセプトは「走るギャラリー」です。車窓を額縁に見立て、乗客にJR城端線・JR氷見線沿線に広がる海や山の絶景を楽しんで欲しいという願いが込められているのです。

観光列車「べるもんた」に使われている車両はキハ40系気動車を改造した車両。その外装は、沿線の自然に溶け込むようなダークグリーンの車体に、メタリックゴールドの帯が入っています。

観光列車「べるもんんた」の内装は木材が多用されたあたたかみを感じさせる空間。座席は、富山湾側はカウンター席になっていて、山側はボックス席が並んでいます(車端部はロングシート)。
IMG_0340観光列車べるもんたの富山湾側は木製のカウンター席が並ぶ.JPG
△観光列車べるもんたの富山湾方向には木製のカウンター席が並ぶ

また、観光列車「べるもんた」の車内にこだわりを感じさせるのは、五箇山の合掌造り民家や植物などをモチーフにした「井波彫刻」が展示されている点も見逃せません。「井波彫刻」は観光列車「べるもんた」が走るJR城端線沿線に広がる富山県南砺市に江戸時代から伝わる伝統工芸品です。

観光列車「べるもんた」の車種は全車指定席の快速列車です。ですから、乗車する場合、特急料金や急行料金は不要ですが、乗車券に加え座席指定券(520円)が必要になります。
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観光列車「べるもんた」の運転ルートは、「氷見線コース」「城端線コース」の2コースがあります。

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JR特急しらさぎ号(名古屋・米原〜金沢|停車駅、車両ほか)

特急しらさぎ号は、名古屋・米原〜金沢を結ぶJR西日本の特急列車です。主に使われている車両は特急サンダーバード号と同じ683系特急形電車。違いは、白地の車体にJR西日本のコーポレートカラーである青色の帯に加えて、JR東海のコーポレートカラーであるオレンジ色のラインもその下に入っていること。
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△名古屋・米原〜金沢を結ぶJR西日本の特急列車「特急しらさぎ号」

JR特急しらさぎ号は通常期は6両編成での運行となります。1号車がグリーン車、2〜4号車が普通車指定席、5〜6号車が普通車自由席で構成されています。

普通車(指定席・自由席)の座席は2+2列の座席配置。全席リクライニングシートでシートピッチは970o。シートの色は、サーモンピンクとグレーブルーの2種類があり、サーモンピンクのほうがややソフトな印象があります。収納式テーブルや棚の下には読書灯も完備。車内の照明はやや黄色がかった暖色系統であたたかみを感じさせてくれます。
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△JR特急しらさぎ号 普通車(指定席、自由席)の座席

グリーン車の座席は2+1列の座席配置でシートは大型。ダークブラウンの落ち着いた色彩にまとめられ、シートピッチは1160mmと更にゆったりしています。フットレストや可動式のヘッドピローがあるなどワンランク上の鉄道旅を楽しめそうです。
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△JR特急しらさぎ号 グリーン車の座席

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JR七尾線観光列車「花嫁のれん号」(金沢〜和倉温泉 JR七尾線ほか)

能登半島を走る観光列車「花嫁のれん号」が豪華絢爛で美しいと評判です。観光列車「花嫁のれん号」は「和の美のおもてなし」が車両のコンセプトになっている列車で、外装は赤色をベースに加賀友禅や輪島塗の意匠がふんだんに取り入れられています。
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△JR金沢駅4番ホームより発着するJR七尾線観光特急列車「花嫁のれん号」

JR七尾線観光列車「花のれん号」は車内のデザインも秀逸。金沢の金箔を客室の壁面に装飾が施されるなど「北陸の和と美」が存分に表現されています。

JR七尾線観光列車「花のれん号」は全席指定席の特急列車で2両編成で運行。それぞれの号車や座席で趣向が異なっているのも車両の特徴です。

1号車は半個室が8室(定員24名)。車内には加賀友禅の意匠がふんだんに取り入れられ、通路は日本庭園をモチーフにした絨毯が敷かれています。「桜梅の間」、「撫子の間」、「錦秋の間」などそれぞれテーマがある個性豊かな空間はあまりに魅力的です。
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△「花嫁のれん号」1号車には8つの半個室が配されている

2号車(定員28名)は座席は紅色のモケットを配した回転いすが並びます。通路は流水がイメージされたものがあしらわれ 車両の随所に木材が多様されるなどあたたかみのある空間に仕上がっていあす。2号車にはイベントスペースも設けられ、伝統芸能や地元食材の試食販売会など「楽市楽座」が催されます。
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△JR花嫁のれん号の2号車はテーブル席が配されイベントスペースも設けられている

JR七尾線観光列車「花嫁のれん号」の列車名となった「花嫁のれん」とは地元に伝承されているある風習にちなんでいます。その風習とはJR七尾線観光列車「花嫁のれん号」が走る能登半島には、結婚した花嫁にその幸せを祈願して婚礼した日に「のれん」を贈るというものです。その風習にちなんで「花嫁のれん」という列車名には、乗客の幸せを願い、人と人と心と心を結ぶという願いが込められているのです。

また、JR七尾線観光列車「花のれん」が走る能登半島には、恋路海岸、聖域の岬をはじめ幸せや幸福に関する観光スポットも多く点在しています。

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JR特急サンダーバード号(大阪〜金沢|停車駅、座席、車窓ほか)

特急サンダーバード号は大阪と石川県の金沢を結ぶJR西日本の特急列車です。
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△大阪〜金沢を結ぶJR特急サンダーバード号

JR特急サンダーバード号の車両には681系・683系特急型電車が主に使われています。朝夕は約30分に1本、日中は約1時間に1本と運行本数が多い特急列車です。最高時速は130kmです。

JR特急サンダーバード号は、普通車両(指定席車両、自由席車両)とグリーン車を連結しています。1号車はグリーン車で座席はダークブラウンのモケットが2+1列の配置で並んでいます。ゆったとした大型のシートで優雅さが漂っています。普通車(指定席車両、自由席車両)の座席はモケットが奇数号車がサーモンピンク、偶数号車がグレーブルーと2パターンの色彩でまとめられています。
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△特急サンダーバード号の普通車(指定席・自由席)奇数号車の座席

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△特急サンダーバード号の普通車(指定席・自由席)偶数号車の座席

JR大阪駅11番ホームより出発する金沢行のJR特急サンダーバード19号に乗り込みました。かつては能登半島の和倉温泉まで走っていたJR特急サンダーバード号ですが、北陸新幹線が長野〜金沢まで延伸したことを機に全列車金沢止まりとなりました。ちなみに金沢〜和倉温泉間は特急能登かがり火号が結んでいます。

サーモンピンクの落ち着いた色彩のモケットが並ぶ普通車。シートはゆったりとしたリクライニングシートで、シートピッチは970mmあります。JR大阪駅を後にしたJR特急サンダーバード号は、大きな窓に大阪市内の住宅街を映しながらスピーディーに走り普通列車や快速列車を追い越しながらJR新大阪駅、JR京都駅と停車していきます。東山トンネルを貫いて、JR湖西線へ。

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JR特急電車や新幹線を使った列車旅はスピードと快適さが魅力です。ゆったりとしたリクライニングシートに腰かけて楽な姿勢を取りながら、静かで優雅な旅を楽しめることでしょう。停車駅も少なく、次々と車窓風景が変わっていきます。足早に目的地に到着し観光やビジネスに時間をたっぷりとれるというのも、JR特急列車や新幹線を利用するメリットです。一方、鈍行列車を使った列車旅にはまた違った趣があります。レールの軋みに合せてゆっくり車窓風景が展開していきます。小まめに停車する駅では沿線の学生やサラリーマンたちが乗り降りし、会話が聞こえてきます。そこには地域の文化をや気質が見え隠れしてそこにも面白さがあります。
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臨時急行列車「飯田線秘境駅号」の車両、停車駅ほか|JR東海/豊橋〜飯田

人里離れたところに存在する駅は「秘境駅」と称されることがあります。秘境駅は山のなかにぽつんとあることが多く、集落まで歩こうものなら、道ともいえないような山道を数10分歩かねば辿りつかないところも少なくありません。そんな、都会では考えられないような存在である「秘境駅」は全国の山岳路線を中心に点在しています。中部地方でいえば、秘境駅は、愛知県の豊橋と長野県の辰野を結ぶJR飯田線が秘境駅の宝庫だといわれています。
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△JR東海の臨時列車「飯田線秘境駅号」の車両に使われる373系電車

JR飯田線の沿線には、秘境駅だといわれている駅が6駅あります。ただ、ネックはJR飯田線は列車本数が少ないため、それらの秘境駅をまとめて廻るのが非常に困難であること。時間帯によっては、秘境駅にひと駅足を運べば数時間ホームで待ちぼうけとなってしまうのです。それが秘境駅というものかもしれませんが、秘境駅巡りを目的に遠方からやってくる観光客は大変・・そんなニーズから2012年に生まれたのが、春と秋の数日のみ運転される臨時急行列車「飯田線秘境駅号」です。

急行「飯田線秘境駅号」は5時間弱かけてJR飯田線沿線の全6か所の秘境駅に停車していきます。つまり、臨時急行「飯田線秘境駅号」に乗車すれば、1日でJR飯田線内の秘境駅すべてを巡ることができるわけです。

(急行「飯田線秘境駅号」の車両と座席)

JR東海の臨時急行列車「飯田線秘境駅号」の車両には、JR飯田線を走る特急「伊那路号」と同じ373系車両が使われています。373系電車は特急形車両なのでゆったりとしていて豪華さが備わっています。
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△急行飯田線秘境駅号に使用される373系電車の座席

車内には2×2のリクライニングシートが配されており、車端部はグループ向けの4人掛けボックスシートになっています。各座席のモケットは紫色をベースに統一されていて、シートピッチはゆったりした感じ。窓は大きく、車窓に流れる山並みや天竜川をワイドに楽しむこともできます。なお、373系電車は特急形でありながらデッキと客室と間にはドアがないのが特徴で、それは、特急以外の運行にも対応するためです。

急行「飯田線秘境駅号」の予約方法

JR東海の急行「飯田線秘境駅号」は3両編成で運行され、全車指定席です。乗車するためには、「乗車券」に加え、「急行券」、「座席指定券」も必要となってきます。それらは全国のJRの主要駅やみどりの窓口で購入することができます。なお、乗車日が土休日なら「青空フリーパス」を活用すれば、別途急行券、指定券の購入で料金はそれよりお得になります。ただ臨時急行列車「飯田線秘境駅号」は本数も少ない上で、大人気の列車なので、一般的に座席はとりにくいとされています。
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なお、旅行会社のJR東海ツアーズでは、急行「飯田線秘境駅号」を活用したツアーも発売しています。ツアー内容は、新幹線こだまで豊橋駅まで移動し、天竜峡駅まで急行「飯田線秘境駅号」に乗車。天竜峡で観光をした後、復路は特急伊那路号と新幹線こだま号で帰路につくといったプランです。ただ、こちらも人気ツアーゆえにすぐに定員になってしまうようです(※詳細はJR東海ツアーズのHP等をご参照ください)

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急行「飯田線秘境駅号」ダイヤの特徴

春と秋の数日間のみ運転されるJR東海の急行列車「飯田線秘境駅号」は全長195.7kmのJR飯田線のうち、豊橋駅〜飯田駅間を一日一往復のダイヤが組まれています。その特徴は、「6つの秘境駅に停車する」「各秘境駅では、10〜20分間停車する」の2点が挙げられます。特に後者は、秘境駅巡りをする観光客にとってうれしい配慮。というのは、秘境駅到着から発車まで10〜20分ほどの時間があることで、駅舎の近くを歩いたり秘境駅に停車している列車を写真におさめたりすることができるわけですから。

運転日
毎年、春・秋の数日間運転されます
2015年秋は11月19日〜23日に運転

時刻表|2015年秋版)※★は「秘境駅」/運転日注意

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(下り)豊橋駅→飯田駅
豊橋駅(9:50発)、新城駅(10:20着 10:40発)、大嵐駅(11:59着 12:16発)、★小和田駅(12:21着 12:41発)、★中井侍駅(12:46着 12:56発)、★平岡駅(13:04着 13:50発)、★為栗駅(13:58着 14:13発)、
★田本駅(14:24着 14:39発)、★金野駅(14:51着 14:56発)、★千代駅(14:58着 15:03発)、天竜峡駅(15:07着 15:11発)、飯田駅15:28着

(上り)飯田駅→豊橋駅
飯田駅13:08発、天竜峡駅(13:24着 13:40発)、★千代駅(13:34着 13:40発)、★金野駅(13:42着 13:48発)、★田本駅(14:03着 14:18発)、★為栗駅(14:25着★中井侍駅(14:57着 15:07発)、★小和田駅(15:12着 15:32発)、大嵐駅(15:37着 15:47発)、豊橋駅17:54着

※停車駅や時刻表は変更になることがあります。JR東海のHP等をご参照ください

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JR特急ワイドビュー伊那路号で行くJR飯田線の旅|沿線の見どころ、停車駅ほか

特急ワイドビュー伊那路号は、愛知県の豊橋駅と長野県の飯田駅を結ぶJR東海の特急列車です。
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△JR飯田線の豊橋〜飯田を結ぶJR東海の特急列車「ワイドビュー伊那路号」

JR特急ワイドビュー伊那路号が走るJR飯田線は、険しい山岳地帯に幾多のトンネルを掘って1937年に全線が開通した路線。沿線には豊かな緑や天竜川の渓谷美があふれています。

JR特急ワイドビュー伊那路号の車両には、窓が大きくて眺望の良さがよいとされる373系特急型電車が使用されています。主に3両編成で運行し、指定席車両1両と自由席車両2両を連結しています。

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△JR特急ワイドビュー伊那路は窓が大きくJR飯田線の旅を楽しむには最適。指定席車両、自由席車両を連結

JR特急ワイドビュー伊那路号が発着するのは愛知県豊橋市にある豊橋駅JR飯田線ホーム。すぐ隣には名鉄の列車が発着しています。いよいよJR飯田線の旅が始まります。

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JRの特急能登かがり火号|金沢と和倉温泉を結ぶ特急列車(JR七尾線、IRいしかわ鉄道/沿線の見どころなど)

北陸新幹線の長野〜富山・金沢延伸により、首都圏から能登半島はずいぶん行きやすくなりました。能登に行けば、温泉地として知られる「和倉温泉」にはぜひ足を運んでおきたいもの。

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△和倉温泉駅に到着した、JRの特急能登かがり火号

北陸新幹線で金沢駅まで行けば、「和倉温泉」の最寄り駅である和倉温泉駅まではJRの特急能登かがり火号が結んでいます。特急能登かがり火号には、特急サンダーバード号や特急しらさぎ号と同じく681・683系電車が使用されています。普通車(自由席2両、指定席3両)、グリーン車1両の計6両編成で運行。

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△落ちついた雰囲気の、特急能登かがり火号の普通車(自由席・指定席)シート

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△ふかふかのシートでゆったりとくつろぎのスペース、特急能登かがり火号のグリーン車シート

ちなみに「能登かがり火」という列車名は、能登には、「キリコ祭り」はじめ火や灯りに関する祭りが多いことや能登の幻想的な風景などから来ているそうです。

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△特急能登かがり火号の列車名表示も、能登の火を連想させる赤色

金沢駅を出発した和倉温泉行のJR特急能登かがり火号は、右に北陸新幹線の高架を見ながらIRいしかわ鉄道線
内をしばらく走ります。津幡駅からはJR七尾線に入って能登半島を北上していきます。車窓は住宅街からのんびりとした田園風景へと変わっていきます。中津幡、本津幡と通過しまちが開けはじめると宇野気駅。宇野気は、哲学者西田幾多郎の生誕地で、宇野気駅から25分ほど歩くと、西田幾多郎記念哲学館があります。

宇野気駅を出ると、JRの特急能登かがり火号は、山裾の高台を走り、車窓には緑が占める割合が多くなりま
す。右に民家の広がるまちなみを見下ろす高松駅へ。高松海水浴場で夏は賑わいます。高松駅から勾配を下げていき山が切れると、広大な田園が右車窓一面に広がります。広大な田園とその向こうに連なる山並みの美しさを堪能しながら、JRの特急能登かがり火号は、免田駅、宝達駅などちいさな駅を次々と通過していきます。
緑に囲まれた南羽咋駅通過すると、民家が増えてきて羽咋駅に停車。

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△JR七尾線に入ると、田園風景が車窓を彩りはじめる

JR羽咋駅の改札口をくぐると「羽咋 UFOのまちへようこそ」という看板が目に飛び込んできます。一体、何のことなのか?と思うと、羽咋では、UFOの目撃数が日本一多いのだそうです。地域に残る昔話「そうはちぼん伝説」のなかにUFOらしいものが登場することや羽咋市正覚寺には、空飛ぶ物体について書かれた文献「気多古縁起」が残されているなど何かとUFOにまつわる話題が多いまち。羽咋市内には本物のロケットや人工衛星などを鑑賞できる宇宙科学博物館コスモアイル羽咋もあります。

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△「UFOのまち羽咋へようこそ」の看板も

また、砂浜を車やバスで走れる唯一の海岸「千里浜なぎさドライブウエイ」があるのも羽咋市。日本海の大海原を見ながらのドライブは爽快です。ちなみに千里浜なぎさドライブウエイ付近で、特にUFOの目撃スポットが多いのだとか。

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羽咋駅を発車したJRの特急能登かがり火号は再び、広大な田園地帯のなかを進んでいきます。金丸駅、能登
部駅、吉川駅と自然あふれる農村を過ぎていきます。能登二宮駅、徳田駅と古い木造の駅舎も点在。能登半島のひなびたムードが漂ってきます。

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△特急能登かがり火号の車窓には、のどかな農村が過ぎていく

田んぼが切れ、山の中を走ると、再び田んぼと民家が増えてきて七尾駅に停車。七尾駅は、穴水方面へ向かう「のと鉄道」との乗換駅です。

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新幹線、特急列車、寝台列車はお盆や年末年始などは、需要が高くすぐに座席の予約が埋まってしまいます。そんな時期に乗車する場合、事前に予約をしておくのが無難です。

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列車を使ったひとり旅のすすめ
日頃に悩みがあり人生の選択に迷ったとき、電車に揺られふらりとひとり旅をするというのもおススメです。日常生活から少し外に出てみることで、今まで見えなかったものが見えてくることがあるからです。レールの軋みに耳を澄ませ、車窓に流れる風景を眺めていると、それだけでも心が癒されます。

緑あふれる田畑や残雪の山並み、広大な海など眺めているうちに、人生を切り開くヒントが見えてくることもあるものです。また、温泉にゆっくり浸かってみるのも心身のエネルギーを高めるために有効です。(楽天トラベル)>>全国のひとり旅に適した人気温泉宿一覧はこちら

古びた駅舎、郷土の駅弁、出会う人々、車窓に流れる四季折々の風景・・鉄道をつかった旅にはさまざまな魅力があります。

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車窓に流れる風景、レールを軋ませる音、地域のグルメや温泉、人との出会い・・鉄道の旅にはロマンがあります。

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はじめに
このブログは、日本全国を走る新幹線、JR特急列車、快速列車など「鉄道」をテーマに写真と文章で綴っているブログです。列車の停車駅や車窓の見どころ、車両の特徴などを中心に記載。沿線の観光の見どころ、駅弁など地元グルメ、レトロな駅舎、鉄道関連の最新ニュースなどについても取り上げています。JR特急列車はじめ鉄道の旅を皆様が快適に楽しんでいただくための参考資料のひとつになれば幸いです

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