JR西日本 特急列車・観光列車のカテゴリ記事一覧

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JR西日本 特急列車・観光列車のカテゴリ記事一覧。JR特急列車や北陸新幹線ほか新幹線、JR快速・普通列車、私鉄など鉄道をつかった「列車の旅行」をテーマにしたブログ。停車駅、座席、時刻表、沿線の観光、駅弁、駅そば、駅舎他

JR西日本 特急列車・観光列車
グリーン車に乗車するには、普通車両に比べて高い料金を支払わねばなりません。しかし、目的地まで早く到着するわけではありません。ですから、グリーン車に利用価値があ…

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JR西日本 特急列車・観光列車
△京都〜福知山・豊岡・城崎温泉間を結ぶ特急きのさき号(287系特急型車両)特急きのさき号は京都〜兵庫県の城崎温泉間の約158qをJR嵯峨野線経由で結ぶJR西日本(西…

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JR西日本 特急列車・観光列車
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JR西日本 特急列車・観光列車
△JR山陰本線(鳥取〜出雲市間)に登場する観光列車「あめつち」(出典:JR西日本)2018年7月〜9月にJR西日本と島根県共同で「山陰デスティネーションキャンペーン」が催…

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JR西日本 特急列車・観光列車
JR西日本は14年ぶりに「大山(だいせん)」を臨時特急列車として復活することを発表しました。「大山」といえばかつて大阪〜米子間をJR東海道線、JR福知山線、JR山陰本線…

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JR西日本 特急列車・観光列車
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JR西日本 特急列車・観光列車
△JR西日本の特急スーパーおき号は米子・鳥取〜新山口を結ぶ特急スーパーおき号は、鳥取駅(鳥取県鳥取市)と新山口駅(山口県山口市)を結ぶJR西日本の特急列車です…

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△米原・京都〜関西空港を結ぶJR西日本の特急はるか号全国にはさまざまな特急列車が走っています。スポンサーリンク style="display:inline-block;width:336px;heigh…

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△JR西日本の臨時特急カニカニはまかせ号で使用される189系特急型気動車今年も冬の味覚の王者「カニ」の季節がやってきました。厳しい日本海の荒波にもまれた松葉ガニは…

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JR西日本 特急列車・観光列車
△岡山駅〜出雲市駅間を結ぶJR西日本(西日本旅客鉄道)の特急やくも号(381系電車)JR特急やくも号は、岡山県と島根県の出雲市駅間約220kmを結ぶJR西日本(西日本旅客鉄…

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JR特急列車のグリーン車を利用する人に聞いた、グリーン車を利用する8つのメリット

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グリーン車に乗車するには、普通車両に比べて高い料金を支払わねばなりません。しかし、目的地まで早く到着するわけではありません。ですから、グリーン車に利用価値があるかどうかというのは、人によって意見が分かれるところではないでしょうか。「高い料金を支払ってまで乗る価値はない」という声があれば「利用する価値が大いにある」という意見もあるのが現実です。今回は、「利用する価値が大いにある」と考える人の「グリーン車を利用するメリット」を8つにまとめてみました。
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メリット@「長距離の移動もゆったり快適に過ごせる」

グリーン車は全席リクライニングシートで、2列+1列配置の車両が多いです。特急列車の自由席車両に比べても座席幅が大きく、シートピッチも広くて足元にもゆとりがあります。足を伸ばしてゆったりした姿勢をとれることから、長時間移動をしても疲れにくくストレスもたまりにくいというメリットがグリーン車にはあるというわけです。電源コンセント、読書灯、リクライニング、フットレストなど機能性に優れているというのもグリーン車両の魅力といえるでしょう。

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△JR九州を走る特急青いソニックのグリーン車

メリットA「座席を100%確保できる」

特急列車に乗車したとき、自由席車両の場合、ゴールデンウイークやお盆など繁忙期は座れず立席になってしまう可能性があります。デッキや通路に立ったまま長時間を移動というのは、さすがに辛いものがあることでしょう。その点、JR特急列車のグリーン車は指定席ですから、100%座席に座って移動をできるという安心感があります。またJRグリーン車の座席は2列+2列または1列+2列シートなので、2列+3列が基本の新幹線自由席のように座席の出入りに気を遣うということも避けることができます。

メリットB「静かである」

グリーン車は自由席車両と比べて乗車率が低く、満席になることはよほどのことがない限りありません。また、家族連れや団体旅行客など騒ぐ可能性のある乗客は大抵は普通車両(自由席または指定席)を選ぶものですから、グリーン車は静かなビジネス客が中心。グリーン車は防音設備が優れているという点もありますし、グリーン車車両はとにかく「静か」。その「静寂さ」に価値を見出している乗客は意外と多いようです。
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△ワイドな座席が魅力の特急きのさきのグリーン車

メリットC「トイレが近くにある」

鉄道を使って長時間の移動するとなると人によってはトイレが気になるもの。しかし、列車内に設置されているトイレがは多くはありません。せいぜい3車両に一個という具合です。ですから、車両を移動してトイレを探し回らいといけないというリスクがあるわけです。その点、特急列車グリーン車の場合、基本的にグリーン車専用のきれいなトイレが設置されています。また、グリーン車の乗客は普通車両の乗客と比べて少なくトイレが空いていることが多い点も安心材料といえるでしょう。
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メリットD「ビジネスマンは仕事がはかどる」

ノートパソコンを持ち歩いて仕事をしているビジネスマンは今の時代多くいらっしゃいます。細切れ時間に文書作成やメール送信など作業をするには、しっかりした机にパソコンを固定させて利用したいもの。特急列車グリーン車の場合、そういったビジネスマンにも対応してしっかりした背面テーブルが大抵はついているので安心できるといえるでしょう。
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△特急しおかぜのグリーン車

メリットE「旅の一環として空間を楽しめる」

鉄道を、単なる移動手段として考える人もいますが、一方で「旅の一環」として捉える人もいます。後者のような人にとってグリーン車という空間は、「旅の優れた素材」といえるわけです。グリーン車は内装も豪華ですし静か。大きく切り取られた窓に流れる車窓風景をゆっくり満喫できるというのは大きなメリットだといえるのではないでしょうか。

メリットF「贅沢な気持ちに浸れる」

グリーン車に乗車するためには、自由席車両と比べて高い料金を支払わなければなりません。ですから人によってはその贅沢さを味わい上客として扱われることに意味を見出しグリーン車を選ぶ人もいるといいます。また、敢えてグリーン車に乗車することで、自分は成功者であるというセルフイメージを持つことがビジネスに重要だという成功哲学を持っている人もいらっしゃるようです。
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△観光客からビジネス客にまで人気の「特急ワイドビュー南紀」グリーン車

メリットG「前面展望を楽しめる列車もある」

JR特急列車のグリーン車は先頭車両に設けられていることが多いです。つまり、列車によっては前面展望を楽しめるケースもあるということです。グリーン車が先頭車両に設けられている特急列車は例えばワイドビューひだ、スーパービュー踊り子、特急くろしおオーシャンアロー、特急やくもなどがあります。

【JR西日本】特急きのさき号(287系)グリーン車の座席表(座席配置図)とグリーン車シートの特徴


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△京都〜福知山・豊岡・城崎温泉間を結ぶ特急きのさき号(287系特急型車両)

特急きのさき号は京都〜兵庫県の城崎温泉間の約158qをJR嵯峨野線経由で結ぶJR西日本(西日本旅客鉄道)の特急列車です。2011年以降は、287系特急型車両が主に活躍しています。

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特急きのさき号(287系)のグリーン車座席は1号車の半室にあります。2列+1列の座席配置で全15席。
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△グリーン車座席がある、特急きのさき号(287系)1号車の座席表(座席配置図)

シートは大型で幅と厚みもあってゆったりくつろげそう。

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前席との間隔にあたるシートピッチは1160oで足元もゆったりしている印象です。
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△1号車の半室に設けられている特急きのさき号(287系)グリーン車

収納式テーブル、フットレスト、ドリンクホルダー、電源コンセントなど完備。電源コンセントについてはひじ掛けの先端部分に1席1口ついていて、ノートパソコンやスマホの充電に活用することができます。

【JR西日本】特急びわこエクスプレス(683系)のグリーン車座席表(座席配置図)とグリーン車シートの特徴

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△大阪駅に到着したJR西日本の特急びわこエクスプレス号

特急びわこエクスプレス号は、滋賀県の米原〜大阪間の約110qを結ぶJR西日本(西日本旅客鉄道)の特急列車です。
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ホームライナーとして活躍したびわこライナーがその前身的存在で、通勤向け特急列車としての役割を期待されて2003年から運行がスタートしました。

特急びわこエクスプレス1号、4号には、特急サンダーバードに使われている683系特急型電車が主に用いられています。

特急びわこエクスプレス(683系4000番台)のグリーン車は1号車にあたります。
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△特急びわこエクスプレス(683系4000番台)1号車(グリーン車)の座席表(座席配置図)

座席は2列+1列の座席配置でダークブラウンの大型シートが並びます。
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ゆったりとくつろげるシート。うれしいのは、全席のひじ掛け部分にコンセントも設置されていること。
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△特急びわこエクスプレス(683系4000番台)グリーン車のシート

スマホやノートパソコンの充電に便利で、通勤中の仕事もはかどりそうです。

JR山陰本線に観光列車「あめつち」が登場(車両、停車駅、列車名の由来ほか)

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△JR山陰本線(鳥取〜出雲市間)に登場する観光列車「あめつち」(出典:JR西日本)

2018年7月〜9月にJR西日本と島根県共同で「山陰デスティネーションキャンペーン」が催されます

そのスタートを記念してJR山陰本線には7月1日より「あめつち」という観光列車が鳥取〜出雲市間を走り始めます。
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「あめつち」という変わった列車名は古事記の書き出しが「天地(あめつち)の初発(はじめ)のとき」からはじまることにちなんでいます。

山陰地方は古事記ほか日本神話が語り継がれる地であることから、その歴史風土の特徴が列車名にも込めているのです。

観光列車「あめつち」の車両にはキハ47系気動車を観光仕様に改造したものが使われます。

車両のコンセプトは「ネイティブジャパニーズ」。山陰地方の古くて新しい日本を発見していくという意味合いが込められています

そのデザインは、島根県出雲市出身の映画監督錦織良成氏と松江出身の美術監督吉田昇氏の協力のもとで行われました。
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車両の外装には山陰の空や日本海をイメージした紺色ベース。

内装には山陰地方の工芸品がふんだんに使われています。例えば、隠岐の黒松(島根県)、智頭杉(鳥取県)、石州瓦(島根県)、弓浜かすり(鳥取県)、安来織(島根県)など。

観光列車「あめつち」は土曜日・日曜日・月曜日を中心に、年間150日程度運行予定。


走行中、車窓風景のすぐれた以下の3か所において徐行運転を行う演出も行われる予定。

・乃木〜玉造温泉間(宍道湖)
・直江〜出雲市間(斐伊川)
・名和〜大山口間(大山と日本海)

(観光列車あめつちの停車駅|時刻表)
※2018年ダイヤ

(下り列車)
鳥取駅9:00、倉吉駅9:45、米子駅11:06、安来駅11:16、松江駅11:45、出雲市駅12:47

(上り列車)
出雲市駅13:41、玉造温泉駅14:26、松江駅14:43、安来駅15:22、米子駅15:35、倉吉駅16:36、鳥取駅17:36

14年ぶりに「大山」が期間限定の臨時特急列車としてJR山陰本線で復活

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JR西日本は14年ぶりに「大山(だいせん)」を臨時特急列車として復活することを発表しました。

「大山」といえばかつて大阪〜米子間をJR東海道線、JR福知山線、JR山陰本線経由で結んでいた夜行急行列車。その列車名の由来は中国地方の最高峰である伯耆大山に由来しています。

臨時特急列車「大山」は2018年7〜9月に催される「山陰デスティネーションキャンペーン」の期間中における(お盆を除く)土日祝日に運行予定。鳥取〜米子間を約1時間30分で結び、途中には倉吉駅に停車します
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臨時特急列車「大山」の車両には特急はまかぜに使用されている189系車両(3両編成)。


ちなみに7月からは観光列車「あめつち」もJR山陰本線を走りはじます。山陰地方がにぎやかになりそうです。

JR特急まいづる号(京都丹後鉄道の新型車両「丹後の海)(停車駅、座席ほか|京都〜東舞鶴)

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△JR特急「まいづる」にも使われている京都丹後鉄道の「丹後の海車両」

特急まいづる号は、JR山陰本線、JR舞鶴線経由で、京都〜東舞鶴間を結ぶ特急列車です。1996年から導入された京都丹後鉄道の丹後ディスカバリー車両は、2017年に「丹後の海車両」にリニューアルが行われました。
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特急まいづる号にも使われる「丹後の海車両」は、「走る海の京都」をイメージした藍色メタリックカラーの車体が印象的な車両です。

「丹後の海車両」の設計デザインは、JR九州の豪華クルーズトレイン「ななつぼし」「或る列車」などを手掛けた水戸岡鋭治氏が代表をつとめるドーンデザイン研究所。(同研究所は、京都丹後鉄道の観光列車「青松」「黒松」「青松」も手掛けています)
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△特急「まいづる」「丹後の海車両」の普通車自由席座席

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△特急「まいづる」「丹後の海車両」の普通車指定席座席

「丹後の海車両」の内装には和のテイストがふんだんに盛り込まれています。
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床にはナラ材が用いられ、壁には白樺、座席の期の部分には楓の木材が、棚や天井、テーブルにも木材が使用されています。暖簾ををくぐると、ソファー席もあります。
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△車両の一角に設けられている特急「まいづる」「丹後の海車両」のソファー席

座席のモケットは弾力性とフィット感があり重厚な雰囲気。特急まいづる(丹後の海車両)には普通車自由席、普通車指定席が連結されています。

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<車窓概要>
特急まいづる(丹後の海車両)は京都駅からJR山陰本線(JR嵯峨野線)を走ります。高架から京都盆地の街並みを見下ろしながら二条駅に停車。嵐山嵯峨駅を出たあたりから車窓はや山深くなり、保津峡下りで知られる保津川を渡ります。

トンネルを出ると、亀岡盆地の田園地帯を走り、由良川に沿う山村を抜けると綾部駅に停車。綾部駅からは進行方向を変えてJR舞鶴線に入ります。野山を抜け城下町の西舞鶴を経て終点の東舞鶴駅に到着します。舞鶴市は、若狭湾に面した港町。北海道小樽港へ向かう舞鶴フェリーも出航しています。

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(特急まいづる号の停車駅)京都駅、二条駅、亀岡駅、園部駅、(日吉駅)、綾部駅、西舞鶴駅、東舞鶴駅

JR特急スーパーおき号(鳥取・米子〜新山口|車両、停車駅、時刻表ほか)

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△JR西日本の特急スーパーおき号は米子・鳥取〜新山口を結ぶ

特急スーパーおき号は、鳥取駅(鳥取県鳥取市)と新山口駅(山口県山口市)を結ぶJR西日本の特急列車です。
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鳥取〜新山口間315.2kmを約5時間10分かけて結んでいます。その車窓には、日本海や宍道湖などの水辺の風景あり、のんびりした山村の風景ありと変化に富んでいます。

<JR特急スーパーおき号の車両>

JR西日本のJR特急スーパーおき号には、キハ187系特急形気動車が使用されています。キハ187系気動車は、シンプルなスタイルの特急列車。

ステンレスの車体には、山陰の海をイメージした黄色、青色が施され、車両側面には島根県の県花である牡丹の花が描かれています。

「スーパーおき」という列車名は、島根県の日本海に浮かぶ隠岐諸島にちなんでいます。キハ187系気動車は、2002年鉄道友の会によるローレル賞を受賞しています。
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なお、JR山陰本線はカーブや勾配が少なくないことから、JR特急スーパーおき号(キハ187)には揺れが少ないよう振り子式車両になっています。最高時速は時速120kmです
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△JR特急スーパーおきのボディには島根県の県花牡丹の花が描かれている
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<JR特急スーパーおき号の車内・座席>

JR特急スーパーおき号につかわれているキハ187系気動車は、「暖かみのある車両」という方針をもとに設計されており、車内も暖色系の色彩でまとめられています。

座席は回転リクライニングシートで手すりおよび窓枠には木も使われています。
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△シンプルさのなかにあたたかみを感じさせるキハ187気動車の座席

車内には、喫煙スペースや車いす対応の大型トイレも設置。なお、JR特急スーパーおき号にはグリーン車は連結されておらず、自由席車両、指定席車両の2両編成がベースになっています。多客時には3〜4両編成で運行されることも。

<列車時刻表>
スーパーおき号の列車時刻表はこちら
車窓の概略
JR特急スーパーおき号は、鳥取駅から米子を通り、JR山陰本線を西に走っていきます。松江駅を出ると、右車窓には宍道湖が広がります。

以降。日本海や石州瓦の家々を眺望できるポイントも、島根県西部の益田駅からはJR山口線へ。沿線には城下町 津和野や湯田温泉などがあり。のどかな農村地帯を走り約5時間10分ほどかけて終点の新山口駅に到着します。
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△JR山陰本線では特急スーパーおき号は日本海に沿って走る

<特急スーパーおきの停車駅>
鳥取駅、鳥取大学前駅、倉吉駅、米子駅、安来駅、松江駅、△玉造温泉駅、△宍道駅、出雲市駅、大田市駅、△温泉津駅、江津駅、△波子駅、浜田駅、駅三保三隅駅、益田駅、日原駅、津和野駅、徳佐駅、三谷駅、山口駅、湯田温泉駅、新山口駅 ※△は一部列車が停車

JR特急スーパーおき号には、鳥取駅〜新山口駅間を結ぶ列車と、米子駅〜新山口駅間を結ぶ列車が運行されています。上記は、鳥取〜新山口を結ぶ特急スーパーおき号の停車駅です。

JR在来線特急列車一覧(JR西日本・JR四国・JR九州)

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△米原・京都〜関西空港を結ぶJR西日本の特急はるか号

全国にはさまざまな特急列車が走っています。
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JR北海道エリア、JR東日本エリア、JR東海エリア、JR西日本エリア、JR四国エリア、JR九州エリアに分類し、それぞれのエリアを走るJR特急列車をまとめてみました。

JR西日本エリアを走る在来線特急列車一覧

特急はるか」関西空港開港1994年に登場し、米原・京都〜関西空港を結ぶ空港連絡特急列車。車両には最高時速130kmの281系電車が使用されています。
特急サンダーバード」・・大阪〜金沢をJR東海道本線、JR湖西線・JR北陸本線経由で約2時間40分で結びます。最高速度130kmの681系・683系電車が運用。

特急ダイナスター」・・朝、夜に福井駅〜金沢駅間を結ぶ通勤向けの特急列車。列車名は福井県が恐竜化石の産地であることに由来しています。

特急能登かがり火」・・北陸新幹線開通を契機に登場。金沢駅からIRいしかわ鉄道、JR七尾線・のと鉄道経由で能登半島を北上して和倉温泉駅へ。

特急しらさぎ」・・名古屋・米原〜金沢をJR東海道本線、JR北陸本線経由で結びます。列車名は沿線の山中温泉に白鷺伝説が伝わることに由来。

特急びわこエクスプレス」・・朝、夜に大阪〜米原間をJR東海道線経由で走るビジネス特急列車です。使用車両は681系電車、187系気動車ほか。

特急くろしお」・・京都・新大阪から、紀伊半島南部にある白浜・新宮へ、JR阪和線・JR紀勢本線経由で向かう特急列車。広大な太平洋を眺望できる区間もあります。
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  北近畿・山陰地方を走るJR西日本の特急

特急はしだて」・・京都駅から京都府北部の天橋立駅間を、JR山陰本線・京都丹後鉄道経由で結びます。天橋立駅は日本三景「天橋立」の最寄り駅です。

特急まいづる」・・京都駅〜京都府北部の東舞鶴駅をJR山陰本線、JR舞鶴線経由で結びます。綾部駅までは特急はしだて号または特急きのさき号と連結。

特急こうのとり」・・新大阪〜城崎温泉間を、JR東海道本線、JR福知山線経由で約2時間50分で結びます。列車名は天然記念物の鳥コウノトリに由来しています。

特急きのさき」・・JR山陰本線経由で京都〜城崎温泉駅間を約2時間30分で結ぶ特急列車。車両には287系電車が主に用いられています。

特急はまかぜ」・・JR東海道線、JR播但線、JR山陰本線経由で、大阪〜浜坂・鳥取を結びます。ワインレッドをベースカラーにした189系気動車が車両に用いられています。

特急スーパーいなば」・・岡山駅〜鳥取駅を、JR山陽本線、智頭急行智頭線、JR因美線経由で約1時間50分で結びます。キハ187系気動車が活躍中。

特急スーパーはくと」・・智頭急行HOT7000系気動車が使用車両。京都駅〜倉吉駅間を、JR東海道線、JR智頭急行智頭線、JR因美線経由で約3時間40分で結びます。

特急スーパーおき」・・鳥取駅〜新山口駅間を、JR山陰本線、JR山口線経由で約5時間10分かけて結びます。振り子式気動車のキハ187系が使用車両

特急やくも」・・JR山陽本線、JR伯備線、JR山陰本線経由で岡山駅〜出雲市駅間を約3時間10分で結びます。国鉄車両の振り子式381系電車が活躍中。

JR西日本の臨時特急「かにカニはまかぜ号」(カニかにエクスプレス 車両・座席ほか)

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△JR西日本の臨時特急カニカニはまかせ号で使用される189系特急型気動車

今年も冬の味覚の王者「カニ」の季節がやってきました。厳しい日本海の荒波にもまれた松葉ガニは身が引き締まり美味と評判。
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そんな美味な松葉ガニと出会えるまちで有名なのは、兵庫県北部の香住や浜坂といった日本海に面した港町や城崎温泉です。

JR西日本では、カニ漁がおこなわれる時期に、往復JR特急指定席とカニ料理がセットになった「かにカニ日帰りエクスプレス」を発売中。

山陰、城崎温泉・天橋立(但馬、丹後、若狭)、北陸エリアで厳選した60以上の施設を設定し5つのプランを設けています。プランや設定条件によって発売価格は異なり、例えば大阪市内から発着の場合12400円〜。

「かにカニ日帰りエクスプレス」用に使用される列車のうち「特急かにカニはまかぜ号」の車両には189系特急型気動車が用いられています。
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189系特急型気動車は、銀色の車体に茜色のラインが入った洗練された雰囲気の車両。3両編成で運行することが多く、その場合、普通車自由席車両が1両、普通車指定席が2両連結されており、グリーン車は連結されていません。最高速度は130km/hです。
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△JR特急カニカニはまかぜ号で使用される189系特急型気動車の座席

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JR西日本の381系特急やくも号(岡山〜出雲市|停車駅、座席、車両ほか)

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△岡山駅〜出雲市駅間を結ぶJR西日本(西日本旅客鉄道)の特急やくも号(381系電車)

JR特急やくも号は、岡山県と島根県の出雲市駅間約220kmを結ぶJR西日本(西日本旅客鉄道)の特急列車として1972年に登場しました。

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「やくも」というその列車名は、出雲地方の出雲にかかる和歌の枕詞「八雲(やくも)立つ」に由来しています。

JR西日本(西日本旅客鉄道)の特急やくも号に使用されている381系車両は、白色の車体に、赤紫とエメラルドグリーンの色彩が施されています。

その色彩には、大山に冠雪する雪と出雲大社の巫女が織りなす神話の世界がイメージされています。

381系特急型電車はカーブの多いJR伯備線でもスピードを落とすことなくスムーズに走行できるよう、振り子式車両になっています。その営業最高速度は時速120kmです。

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△特急やくも号(381系電車)1号車パノラマグリーン車

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鉄道に乗って地方のまちにいくと、列車が一日数本しか走っておらず 待ちぼうけを余儀なくされることもしばしばあります。しかし、そこにも魅力があるような気がします。列車の待ち時間、駅の周辺を歩いて古い町並みや美しい花々を見つけたり、素朴な店に入って地域の味覚や文化の表象を見つけたり・・それは待ち時間があるからこそ発見できるちいさな幸せの数々であるような気がします。

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日本は地形の変化に富む島国であり、車窓には四季折々のさまざまな景色が展開します。紺碧の海、連なる桜並木、霧煙る深遠な山々、のどかな農村風景、歴史あるまちなみ、エメラルドグリーンの渓流、流れる夜景・・乗る路線によって展開する景色はそれぞれ違い、心に留まる風景を見つけるのも、鉄道旅の醍醐味であると感じます。

列車を使ったひとり旅のすすめ
気持ちが晴れないときは電車に揺られふらりとひとり旅をするというのもおススメです。日常生活から少し外に出てみることで、今まで見えなかったものが見えてくることがあるからです。レールの軋みに耳を澄ませ、車窓に流れる風景を眺めていると、それだけでも心が癒されます。

緑あふれる田畑や残雪の山並み、広大な海など眺めているうちに、人生を切り開くヒントが見えてくることもあるものです。また、温泉にゆっくり浸かってみるのも心身のエネルギーを高めるために有効です。(楽天トラベル)>>全国のひとり旅に適した人気温泉宿一覧はこちら
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JR新幹線、特急列車、快速列車、普通列車、寝台列車など日本全国には数多くの鉄道車両が走っています。各車両にはそれぞれの個性があります。 停車駅、車窓、座席、車両の特徴、沿線の観光、グルメなど、「鉄道」をテーマに写真と文章で紹介。皆様が鉄道旅行を快適に楽しんでいただくための参考資料のひとつになれば幸いです
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