九州の私鉄のカテゴリ記事一覧

事前に車窓の見どころや座席配置、時刻表など調べておくと列車旅をより快適に楽しめることもあるものです。個性的な列車に揺られ、四季折々の風景や郷土の味覚と出逢う日本全国鉄道の旅へ!
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JR新幹線、特急列車、快速列車、普通列車、寝台列車など日本全国には数多くの鉄道車両が走っています。各車両にはそれぞれの個性があります。JRの特急列車や新幹線など鉄道を使って旅をするとき、ネットでの予約も活用したいところ。例えば駅探「新幹線で行く、休日の旅」は新幹線往復チケットとホテルがセットになった割引プラン。ネットを活用してひとりから申し込むことができます。

カテゴリ:九州の私鉄

九州の私鉄のカテゴリ記事一覧。JR特急列車や北陸新幹線ほか新幹線、JR快速・普通列車、私鉄など鉄道をつかった「列車の旅行」をテーマにしたブログ。停車駅、座席、時刻表、沿線の観光、駅弁、駅そば、駅舎他

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△南阿蘇鉄道のトロッコ列車「ゆうすげ号」南阿蘇鉄道は、熊本県南阿蘇村の立野駅〜高森駅間17.7kmを結ぶ第三セクター鉄道です。スポンサーリンク style="display:…

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△西鉄福岡駅〜大牟田駅間を結ぶ、西鉄電車の特急列車8000形福岡県の西鉄福岡駅〜大牟田駅間を結ぶ西鉄(天神大牟田線)(総延長74.8km)には、特急列車(西鉄特急)が…

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△基山駅ホームに停車する甘木鉄道(甘鉄)AR300形車両甘木鉄道(甘鉄)のレールバスはJR鹿児島本線との乗換駅である基山駅を起点にしています。スポンサーリンク st…

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△佐賀県三養基郡の基山駅と福岡県朝倉市の甘木駅を結ぶ甘木鉄道のレールバスAR300形甘木鉄道は、佐賀県三養基郡の基山駅と、福岡県朝倉市の甘木駅間を結ぶ全14.7k…

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西鉄(西日本鉄道)が2016年以降に、食堂車を連結した本格的観光列車を走らせることが明らかになりました。スポンサーリンクclass="adsbygoogle" style="display:inl…

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8月一人旅(大阪~島原) 038.jpg△..

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△諫早駅を起点とする島原鉄道の気動車 島原鉄道は、長崎県を走るローカル線です。有明海を望んで走るのんびりとした雰囲気が漂う路線。諫早駅と島原外港駅間の43.2kmを…

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南阿蘇鉄道のトロッコ列車「ゆうすげ号」(熊本県南阿蘇村|中松駅〜高森駅)|料金、時刻表、交通アクセスほか

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△南阿蘇鉄道のトロッコ列車「ゆうすげ号」

南阿蘇鉄道は、熊本県南阿蘇村の立野駅〜高森駅間17.7kmを結ぶ第三セクター鉄道です。
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阿蘇カルデラの外輪山に挟まれた南郷谷に線路がのびており、風光明媚な区間が多くある路線です。しかし、2016年4月に発生した熊本地震によって南阿蘇鉄道も被災。

トンネルや鉄橋が損傷し、2017年現在、立野駅〜中松駅間10・6kmは不通のままで復旧の見通しはまだ立っていません。

ただ、中松駅〜高森駅間7.1kmは既に運転を再開しており、一般車両のほか、土日祝を中心にトロッコ列車「ゆうすげ号」も活躍中。全線の復旧を目指しています。


南阿蘇鉄道を走るトロッコ列車「ゆうすげ号」とは

2017年4月現在、南阿蘇鉄道のトロッコ列車「ゆうすげ号」は中松駅〜高森駅間を、3〜11月の土日祝日(GW,春・夏休み期間は毎日運転)に2往復しています。

DB16形ディーゼル機関車2両の間に客車が3両挟まれる形で運行。IMG_535南阿蘇鉄道のトロッコ列車「ゆうすげ号」の座席(全車指定席)6-min.JPG
△南阿蘇鉄道のトロッコ列車「ゆうすげ号」の座席(全車指定席)

座席は4人掛けのボックス席で、昭和レトロなムードが漂っています。車窓には阿蘇カルデラの外輪山や広大な田園風景が展開します。中松駅〜高森駅間の所要時間は約25分です。
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トロッコ列車「ゆうすげ号」の料金、時刻表、予約は?
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(料金および列車時刻表)
南阿蘇鉄道のトロッコ列車「ゆうすげ号」は全車指定席です。乗車するには乗車券に座席指定席料金を加えた、トロッコ列車料金が必要になります。

トロッコ列車料金(中松〜高森間)は、片道料金大人790円・子供450円、往復割引料金は大人1380円・子供800円です。往復割引料金については、折り返し列車に乗車するときにのみ適用されます。

南阿蘇鉄道の列車時刻表および料金の詳細は、こちらをご参照ください。なお、南阿蘇鉄道は列車本数が極めて少ないため、現地に行く方は事前に列車時刻表や列車の運行状況を調べておくことをお勧めしたいと思います。

(予約について)
2017年4月現在、列車予約は団体(15名以上)のみ受付されています。一般客については当日券のみ発行されています。

トロッコ列車「ゆうすげ号」の運行日および予約に関する詳細は、こちらをご参照ください。
中松駅周辺の見どころは?
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△南阿蘇鉄道の中松駅

中松駅は、熊本県南阿蘇村にある木造駅です。付近の観光スポットといえば、駅前から15分ほど歩いた丘の上に立つ「一心行の大桜」が有名です。
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△樹齢400年と伝えられる「一心行の大桜」
樹齢400年、樹高22m、幹回り7.35mという圧倒的なスケールを誇るエドヒガン桜。例年4月上旬に花を咲かせ、付近に植えられている菜の花とともに訪れる人の目を楽しませてくれます。

△一心行の大桜の場所

高森駅周辺の見どころは?

南阿蘇鉄道の終着駅である高森駅は、熊本県阿蘇郡高森町の中心部にあります。
IMG_56南阿蘇鉄道の終点、高森駅の駅舎。駅構内には土産コーナーや資料室もあり14-min.JPG
△南阿蘇鉄道の終点、高森駅の駅舎。駅構内には土産コーナーや資料室もあり

駅前から5分ほど歩くと高森商店街があり、一帯には個人商店やスーパーマーケットなどが並んでいます。その一角には、全国的に知られる銘酒「れいざん『純米酒』【 熊本県高森町】1.8L」の蔵元である、創業1762年の「山村酒造」も立っています(9:00〜17:00/不定休)。
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△銘酒「れいざん」の蔵元として知られる山村酒造

日本酒・焼酎以外の高森の特産物には、高菜漬け、せんまい漬、ハム、ソーセージ、卵、ひめゆりかりんとうなどがあります。
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△熊本県高森町の人気スポット「高森湧水トンネル公園」

高森の観光スポットでは、高森駅から10分ほど南へ歩いた「高森湧水トンネル公園」が人気。湧水が中央を流れるトンネルのなかには、遊歩道が整備されていて、約500mを往復することができるようになっています。

薄暗がりのなかにさまざまな電飾の飾りが出迎えてくれ、水面にさまざまな色彩が映しだされるさまは、あまりに幻想的です(入場料:大人300円、子供100円/営業4〜10月:9〜18時、11〜3月:9〜17時)

△高森湧水トンネル公園の場所

高森の宿泊情報

高森エリアには宿泊施設もあります。南阿蘇鉄道の高森駅から徒歩7分ほどの距離に「ユースホステル村田家旅館」があります(楽天トラベルで予約できる高森エリアの宿一覧

なお、現地の観光情報収集をするなら、南阿蘇鉄道の高森駅から5分ほど歩いた高森町観光交流センターが便利です。高森町観光交流センターは、産交バス「快速たかもり号」が発着する高森中央バス停のすぐ前です。

熊本駅からバスで現地に向かうなら交通手段は?

2017年4月現在、南阿蘇鉄道の立野駅〜中松駅間は不通区間になっています。ですから、南阿蘇鉄道の列車に乗車しようと思えば、車またはバスを使って、中松駅または高森駅に向かうということが必要があります。

バス利用の場合、熊本駅前〜中松駅前〜高森中央間を結ぶ産交バスの「快速たかもり号」が便利です。(産交バス「快速たかもり号」の時刻表、運賃等の情報はこちら)。
IMG_529熊本ー高森を結ぶ産交バスの「快速たかもり号」0-min.JPG
△熊本ー高森を結ぶ産交バスの「快速たかもり号」

あるいは、中松駅前を経由せず、高森中央バス停のみ経由するバスなら、熊本〜延岡を結ぶ「あそ号」「たかちほ号」(宮崎交通バス、九州産交バス)もあります(「あそ号」、「たかちほ号」の時刻表・運賃等の情報はこちら

高森中央バス停は、南阿蘇鉄道の高森駅から徒歩5分ほど、高森町観光交流センターの前にあります。

なお、南阿蘇方面へ向かうバスの本数も南阿蘇鉄道の本数と同じく少ないので、あらかじめ時刻表や運行状況を調べた上で現地へ向かうのがよいでしょう。

△高森中央バス停と高森駅の位置

まとめ
IMG_536中松駅に停車する南阿蘇鉄道のトロッコ列車「ゆうすげ号」4-min.JPG
△中松駅に停車する南阿蘇鉄道のトロッコ列車「ゆうすげ号」

熊本地震で被災した南阿蘇鉄道は、2017年現在、立野駅〜中松駅間は不通区間となっており復旧の目途が立っていません。ただ、中松駅〜高森駅間は復旧しており、土日祝を中心に、トロッコ列車「ゆうすげ号」も運行されています(※運転日注意)。トロッコ列車に乗って南阿蘇地方の雄大な風景をゆっくり味わってみるのはいかがでしょうか。

西鉄天神大牟田線を走る「西鉄特急8000形」(西鉄福岡駅〜大牟田駅)|停車駅、車両ほか

IMG_西鉄福岡駅〜大牟田駅間を結ぶ、西鉄電車の特急列車8000形
△西鉄福岡駅〜大牟田駅間を結ぶ、西鉄電車の特急列車8000形

福岡県の西鉄福岡駅〜大牟田駅間を結ぶ西鉄(天神大牟田線)(総延長74.8km)には、特急列車(西鉄特急)が走っています。西鉄特急には主に平成元年に投入された、8000形特急型車両が使用されています。
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座席は全席自由席で特急料金は不要です。転換クロスシートが主体で、車端部はとロングシートになっています。

その点、観光客にも通勤・通学客にも配慮された構造だといえるでしょう。6両編成での運行で、営業最高速度は時速110kmです。

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△西鉄電車の特急列車8000形の車内

西鉄特急8000形の車両は、白色とカーディナルレッドのツートンカラー。片側2扉構造で窓が広く、先頭車両からは前面展望も楽しむことができるようになっています。

8000形特急列車の一部は近年、大宰府観光列車「旅人」や柳川観光列車「水都」にも改造されています。
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甘木鉄道(甘鉄)乗車記(基山駅〜甘木駅/沿線の見どころ、時刻表ほか)

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△基山駅ホームに停車する甘木鉄道(甘鉄)AR300形車両

甘木鉄道(甘鉄)のレールバスはJR鹿児島本線との乗換駅である基山駅を起点にしています。
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基山駅の甘木鉄道(甘鉄)専用ホームに待っていたレールバスは、緑色と黄緑色の外観が沿線の緑を想起させるAR300形車両。

車体の側面には、甘木鉄道のキャラクター「レビット君」のイラストが描かれています

甘木鉄道(甘鉄)の基山駅を後にした甘木鉄道のレールバスは、JR鹿児島本線としばらく並行すると左にカーブを描いて佐賀県三養基郡の住宅街を高台から見渡しながら走っていきます。

九州自動車道の高架下にある立野駅に停車すると、車窓には次第に緑が増えていきます。

左手に陸上自衛隊小郡駐屯地を過ぎ、秋光川が貫くのんびりした田んぼを縫って行くと、大分自動車道の高架をくぐって西鉄大牟田線の乗換駅の小郡駅に停車。
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△大分自動車道の高架が間近に並行して延びる小郡駅

以降、甘木鉄道(甘鉄)の大板井駅を過ぎるまで大分自動車道と並行する形で高台を走っていきます。
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宝満川を渡り、右手にカーブを舞い大分自動車道から離れ平地に下りていくと松崎駅。松崎駅のある小郡市は、江戸時代に宿場町として栄えたエリア。

随所に古い商家が残されています。桜並木が連なる松崎桜馬場は松崎駅から徒歩約5分の距離。
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△甘木鉄道(甘鉄)の車窓にはのんびりした農村地帯が過ぎていく

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甘木鉄道(甘鉄)のレールバス(基山駅〜甘木駅|車両、座席ほか)


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△佐賀県三養基郡の基山駅と福岡県朝倉市の甘木駅を結ぶ甘木鉄道のレールバスAR300形

甘木鉄道は、佐賀県三養基郡の基山駅と、福岡県朝倉市の甘木駅間を結ぶ全14.7kmの第三セクター方式の鉄道です。
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廃線になった国鉄甘木線の路線を朝倉市、基山町、筑前町、キリンビールなどが出資し昭和61年(1986年)に開業しました。

甘木鉄道の車両

甘木鉄道(甘鉄)では、地元で「レールバス」と呼ばれている気動車が1〜2両編成で運転されています。

その車両の種類にはいくつかありますが、2015年現在は、AR300形車両と「卑弥呼」という愛称のAR400形車両が主に活躍しています。
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△転換式クロスシートを配した「卑弥呼」こと甘木鉄道AR400形車両

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西鉄(西日本鉄道)、食堂車を連結した観光列車を2016年以降に運行

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西鉄(西日本鉄道)が2016年以降に、食堂車を連結した本格的観光列車を走らせることが明らかになりました。
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食堂車を連結した車両といえば、JR九州には豪華寝台列車「ななつ星」はじめJRの長距離列車には見られるものの、通勤・通学の交通手段としてのイメージが強い西鉄が、食堂車付の観光列車を走らせるのは意外といえば意外なことです。

その背景には、西鉄の沿線では人口が減少しており、観光列車を新たに走らせることで国内外から新たな観光客を呼び込む狙いもあるそうです。

西鉄に2016年以降、走りはじめる観光列車でなんといっても注目は食堂車。

食堂車には、福岡市内にある「西鉄グランドホテル」のシェフが乗り込み、西鉄沿線の特産物を生かした料理を乗客にふるまうことが決まっています。ちなみに「西鉄グランドホテル」は、JR博多駅(または地下鉄天神駅)から徒歩3分ほどにある開業45年の歴史を持つ老舗ホテル。伝統と格式を兼ね備えたホテルとして、定評があります。

西鉄の観光列車が走るルートは、西鉄福岡を起点に天神大牟田線の柳川、大宰府線の大宰府、甘木線の甘木など。

それらと沿線の観光スポットを結んだものが想定されています。ちなみに「柳川」「大宰府」「甘木」とは以下のようなまちです。
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柳川

西鉄の柳川駅のある柳川は、旧柳川藩の城下町で、史跡が点在しているまち。

柳川城の掘割を「どんこ船」に乗って川下りをするのが柳川の楽しみのひとつ。北原白秋が詩に詠んだ世界をゆったり味わうことができます。

ドジョウとゴボウを甘辛いだしで煮て卵でとじた「柳川鍋」など郷土の味覚も豊富なまちです。

大宰府

西鉄の大宰府駅は、学問の神様 菅原道真公を祀る神社「大宰府天満宮」の最寄り駅。

1100年の歴史を刻む大宰府天満宮の境内には、道真公ゆかりの品々が盛り沢山。

太宰府天満宮に至る250mに参道には100軒近い土産屋が軒を連ね賑わっています

甘木

西鉄の甘木駅から北東8kmほどには、秋月城を中心とした秋月地区があります。

秋月は「筑前の小京都」と呼ばれる城下町。町割り、屋敷割り、武家屋敷などが田園風景と調和し、国の重要伝統的建造物保存地区に指定されています。

柳川、大宰府、甘木はじめ西鉄沿線の観光名所は、外国人からの人気も高まっています。

それだけに、それらを食堂車連結の観光列車で訪れられるとなると沿線の旅にもより深みが出てくるはず。

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西鉄が新たに運行する食堂車付き観光列車が、どのように観光需要の掘り起こしにつながっていくのか注目です。

有明海の干潟を車窓に映す島原鉄道(諫早駅〜島原外港駅)

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△諫早駅を起点とする島原鉄道の気動車

 島原鉄道は、長崎県を走るローカル線です。有明海を望んで走るのんびりとした雰囲気が漂う路線。諫早駅と島原外港駅間の43.2kmを結んでいます
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島原鉄道の車両は、黄色い塗装が特徴的な2500形気動車が中心に活躍しています。

諫早駅を出発し、42mの城山トンネルを抜けて、島原鉄道の列車は本諫早駅へ。民家の間をゆっくりと進んでいきます。

次第に田畑もあらわれ干拓の里駅あたりになると、田んぼが車窓一面に連なってきます。

この一帯は江戸時代以前に有明海を干拓によって生まれた田園地帯。右車窓には獅子喰岳や金毘羅岳が連なります。

吾妻駅を出ると、島原鉄道の列車の左車窓には、有明海と干潟が広がります。

穏やかな海面には、小舟やフェリーが行き来し、なんとものんびりした風景が展開。心癒されます。

古部、大正、西郷・・ほぼ2kmごとに駅に停車しますが、そんな駅も島原鉄道の見所のひとつ。

南島原駅をはじめ 島原鉄道にはなかには大正時代に建てられた駅も多く、タイムスリップしたような感覚を味わえるのです。

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また、神代町駅の手前には鶴亀城址、島原駅の近くには島原城が立つなど、島原鉄道の沿線には歴史散歩を楽しめるスポットも点在。

右車窓には標高1359mの雲仙普賢岳がそびえ、その手前に眉山が見えると、終点の島原外港駅まですぐ。島原外港駅の近くからは、熊本方面へのフェリーが出港しています。

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△歴史を感じさせる島原鉄道の南島原駅

島原鉄道 DATA

島原鉄道の時刻表時刻表

(宿泊情報)島原城の観光に便利な、島原鉄道「島原駅」に近い宿一覧

島原鉄道の各駅

諫早駅、本諫早駅、幸駅、小野本町駅、干拓の里駅 森山駅、釜ノ鼻駅、諫早東高校前駅、愛野駅、阿母崎駅、吾妻駅、古部駅、大正駅、西郷駅、神代町駅、多比良町駅、島鉄湯江駅、大三東駅、松尾町駅、三会駅、島原駅、島鉄本社前駅、南島原駅、島原外港駅
鉄道に乗って地方のまちにいくと、列車が一日数本しか走っておらず 待ちぼうけを余儀なくされることもしばしばあります。しかし、そこにも魅力があるような気がします。列車の待ち時間、駅の周辺を歩いて古い町並みや美しい花々を見つけたり、素朴な店に入って地域の味覚や文化の表象を見つけたり・・それは待ち時間があるからこそ発見できるちいさな幸せの数々であるような気がします。

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日本は地形の変化に富む島国であり、車窓には四季折々のさまざまな景色が展開します。紺碧の海、連なる桜並木、霧煙る深遠な山々、のどかな農村風景、歴史あるまちなみ、エメラルドグリーンの渓流、流れる夜景・・乗る路線によって展開する景色はそれぞれ違い、心に留まる風景を見つけるのも、鉄道旅の醍醐味であると感じます。

列車を使ったひとり旅のすすめ
気持ちが晴れないときは電車に揺られふらりとひとり旅をするというのもおススメです。日常生活から少し外に出てみることで、今まで見えなかったものが見えてくることがあるからです。レールの軋みに耳を澄ませ、車窓に流れる風景を眺めていると、それだけでも心が癒されます。

緑あふれる田畑や残雪の山並み、広大な海など眺めているうちに、人生を切り開くヒントが見えてくることもあるものです。また、温泉にゆっくり浸かってみるのも心身のエネルギーを高めるために有効です。(楽天トラベル)>>全国のひとり旅に適した人気温泉宿一覧はこちら
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JR新幹線、特急列車、快速列車、普通列車、寝台列車など日本全国には数多くの鉄道車両が走っています。各車両にはそれぞれの個性があります。 停車駅、車窓、座席、車両の特徴、沿線の観光、グルメなど、「鉄道」をテーマに写真と文章で紹介。皆様が鉄道旅行を快適に楽しんでいただくための参考資料のひとつになれば幸いです
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