事前に車窓の見どころや座席配置、時刻表など調べておくと列車旅をより快適に楽しめることもあるものです。個性的な列車に揺られ、四季折々の風景や郷土の味覚と出逢う日本全国鉄道の旅へ!
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JR新幹線、特急列車、快速列車、普通列車、寝台列車など日本全国には数多くの鉄道車両が走っています。各車両にはそれぞれの個性があります。JRの特急列車や新幹線など鉄道を使って旅をするとき、ネットでの予約も活用したいところ。例えば駅探「
新幹線で行く、休日の旅
」は新幹線往復チケットとホテルがセットになった割引プラン。ネットを活用してひとりから申し込むことができます。
日本全国の名物駅弁のカテゴリ記事一覧。JR特急列車や北陸新幹線ほか新幹線、JR快速・普通列車、私鉄など鉄道をつかった「列車の旅行」をテーマにしたブログ。停車駅、座席、時刻表、沿線の観光、駅弁、駅そば、駅舎他
日本全国の名物駅弁
「志摩に吹くさわやかな風」を表現した近鉄電車の観光特急列車「しまかぜ」がデビューしてから2018年で5周年を迎えました。5周年を機に、駅弁の老舗として知られる「し…
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日本全国の名物駅弁
△JR米子駅に停車する特急やくも号鳥取県の西部に位置するJR米子駅は、JR山陰本線やJR境線の列車が発着する山陰を代表する交通の要所のひとつ。スポンサーリンク …
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岡..
日本全国の名物駅弁
岡山県の郷土料理といえば、その筆頭にママカリが挙げられます。スポンサーリンク style="display:inline-block;width:336px;height:280px" data-ad-client="ca-…
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日本全国の名物駅弁
△JR九州の九州駅弁大会(第11回)でグランプリに輝いた大分の駅弁「海山三昧」JR九州は九州駅弁NO1を決める大会「九州駅弁グランプリ」を毎年開催しています。第11回大…
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日本全国の名物駅弁
△まさに鉄道遺産!福岡県北九州市のJR折尾駅で見た駅弁立ち売りの風景「弁当〜〜!」「弁当〜〜!」ホームに列車が到着するたびに、おじさんの声が駅舎にこだまします…
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日本全国の名物駅弁
△駅弁「玄氣いなり」のパッケージ。ふくべ細工の魔除面がデザイン駅弁発祥の地と伝わるJR宇都宮駅。JR東北本線、JR日光線のほか新幹線の乗換駅でもある交通の要所です。…
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日本全国の名物駅弁
△新宿(東京都)から塩尻駅を経て松本(長野県)までの区間を結ぶJR特急あずさ号塩尻駅はJR特急あずさ号で新宿駅から約2時間半ほど走った長野県の中央部にある駅。ス…
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日本全国の名物駅弁
△和田山駅の名物駅弁「但馬の里 和牛弁当」JR山陰本線とJR播但線が山間で合流する地点にある和田山駅。大阪〜豊岡・城崎温泉を結ぶ特急「こうのとり」「きのさき」や、…
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日本全国の名物駅弁
△江戸時代を感じさせるレトロなパッケージの駅弁「深川めし」江戸時代にあさりなどがよく獲れた深川。あさりの煮汁をごはんにかけネギなどを添えた漁師料理の「深川めし…
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日本全国の名物駅弁
全国の駅弁には、ユニークな容器に入った弁当がいくつかありますが、JR高崎駅などで販売されている駅弁「だるま弁当」はその筆頭格に挙げられるでしょう。△だるまの顔…
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「志摩に吹くさわやかな風」を表現した近鉄電車の観光特急列車「しまかぜ」がデビューしてから2018年で5周年を迎えました。

5周年を機に、駅弁の老舗として知られる「
しまかぜ号」の車両をイメージした「しまかぜ弁当」の発売がスタートしました。調整元は、明石名物「ひっぱりだこ飯」や京都の「京都牛膳」などで知られる駅弁の老舗淡路屋です。
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近鉄特急のしまかぜは、ハイデッガー構造の展望車両やシートピッチ1250oを誇る座席ほか、歴代の近鉄特急最上級と話題になりました。伊勢神宮の第62回神宮式年遷宮が行われた2013年より運行がスタートし、以降、難波、京都、名古屋から賢島を結び、数多くの観光客たちを楽しませてきました。

「しまかぜ弁当」の容器は陶器製。中には但馬牛すき焼きを使った巻き寿司、えび天ぷら、赤カブ漬、人参煮が盛り込まれています。価格は1400円(税込)
全国には速度や利便性を追求した特急列車が走る一方、遊び心ある観光向け列車も存在します。それらは非日常感を味あわせてくれます。一方。寝台特急サンライズ瀬戸、サンライズ出雲、特急スーパーおき、特急あずさほか、長距離を走る特急列車もいろいろあります。事前に車窓の見どころや座席配置、列車時刻表を調べておくと、列車旅の見どころをより深く味わえるような気がします。
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なお、JRの特急列車や新幹線など鉄道を使って旅をするとき、ネットでの予約も活用したいところ。例えばJR東日本ネットステーションが運営する「えきねっと」で、JRの新幹線・特急列車をパソコンから予約することができます。座席の空席情報照会、割引やポイントサービスもあり重宝します。

△JR米子駅に停車する特急やくも号
鳥取県の西部に位置するJR米子駅は、JR山陰本線やJR境線の列車が発着する山陰を代表する交通の要所のひとつ。
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特急やくも号、特急スーパーおき号、特急スーパーまつかぜ号といった特急列車や寝台特急サンライズ出雲号も停車する駅です。
そんなJR米子駅にはさまざまな駅弁が販売されていますが、なかでも全国的に知られるロングセラー駅弁といえば「吾左衛門鮓(ござえもんずし)」が挙げられます。
駅弁「吾左衛門鮓 鯖」は昆布を使った巻きサバ棒寿司で、その調製元は明治35年創業の老舗「米吾」です。
先日、列車旅で山陰に足を向けた折、JR米子駅改札口外に米吾の店舗を発見。駅弁「吾左衛門鮓(ござえもんずし)鯖」(5切れ1000円)を購入してみました。
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全国には速度や利便性を追求した特急列車が走る一方、遊び心ある観光向け列車も存在します。それらは非日常感を味あわせてくれます。一方。寝台特急サンライズ瀬戸、サンライズ出雲、特急スーパーおき、特急あずさほか、長距離を走る特急列車もいろいろあります。事前に車窓の見どころや座席配置、列車時刻表を調べておくと、列車旅の見どころをより深く味わえるような気がします。
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なお、JRの特急列車や新幹線など鉄道を使って旅をするとき、ネットでの予約も活用したいところ。例えばJR東日本ネットステーションが運営する「えきねっと」で、JRの新幹線・特急列車をパソコンから予約することができます。座席の空席情報照会、割引やポイントサービスもあり重宝します。

岡山県の郷土料理といえば、その筆頭にママカリが挙げられます。
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ママカリとは、汽水域に生息するニシン科の魚サッパのこと。それを酢飯といただく、ままかり寿司は地元岡山でも特に好んで食されている料理です。
魚の腐敗を防ぎ保存することを目的に長時間塩漬けされた魚は、特有の旨みと風味が加わります。
そんなママカリ寿司を駅弁で手軽に味わえるのが、JR岡山駅の売店で販売されている「瀬戸乃屋ままかり寿司」です。
JR山陽本線、JR瀬戸大橋線、JR津山線ほか中国・山陰・四国方面とを結ぶ列車が一堂に会するJR岡山駅。
JR瀬戸大橋線のマリンライナーに乗り込む直前、瀬戸乃屋の売店にて「瀬戸乃屋ままかり寿司(540円)」を購入しました。
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全国には速度や利便性を追求した特急列車が走る一方、遊び心ある観光向け列車も存在します。それらは非日常感を味あわせてくれます。一方。寝台特急サンライズ瀬戸、サンライズ出雲、特急スーパーおき、特急あずさほか、長距離を走る特急列車もいろいろあります。事前に車窓の見どころや座席配置、列車時刻表を調べておくと、列車旅の見どころをより深く味わえるような気がします。
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なお、JRの特急列車や新幹線など鉄道を使って旅をするとき、ネットでの予約も活用したいところ。例えばJR東日本ネットステーションが運営する「えきねっと」で、JRの新幹線・特急列車をパソコンから予約することができます。座席の空席情報照会、割引やポイントサービスもあり重宝します。

△JR九州の九州駅弁大会(第11回)でグランプリに輝いた大分の駅弁「海山三昧」
JR九州は九州駅弁NO1を決める大会「九州駅弁グランプリ」を毎年開催しています。
第11回大会を制したのはJR大分駅や別府駅で販売されている駅弁「山海三昧(さんかいざんまい)」でした。
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郷土色豊かな九州の駅弁50品のうち、味、見た目、こだわりなどから、地区予選で各県1〜3位が選ばれ決勝大会では13品の駅弁で競われました。
弁当についているアンケートおよび審査員による投票の結果、2015年3月6日に九州駅弁の頂点に立ったのが大分県1位の駅弁「山海三昧」というわけです。
ちなみに準優勝はJR鹿児島中央駅の桜島灰干し弁当でした。
第11回九州駅弁大会グランプリ受賞の駅弁「山海三昧」とは一体、どんな味わいの駅弁なのかな?と食欲がそそられ、JR大分駅まで買いに行ってみることにしました。
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全国には速度や利便性を追求した特急列車が走る一方、遊び心ある観光向け列車も存在します。それらは非日常感を味あわせてくれます。一方。寝台特急サンライズ瀬戸、サンライズ出雲、特急スーパーおき、特急あずさほか、長距離を走る特急列車もいろいろあります。事前に車窓の見どころや座席配置、列車時刻表を調べておくと、列車旅の見どころをより深く味わえるような気がします。
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なお、JRの特急列車や新幹線など鉄道を使って旅をするとき、ネットでの予約も活用したいところ。例えばJR東日本ネットステーションが運営する「えきねっと」で、JRの新幹線・特急列車をパソコンから予約することができます。座席の空席情報照会、割引やポイントサービスもあり重宝します。

△まさに鉄道遺産!福岡県北九州市のJR折尾駅で見た駅弁立ち売りの風景
「弁当〜〜!」「弁当〜〜!」
ホームに列車が到着するたびに、おじさんの声が駅舎にこだまします。
今となってはなかなかお目にかかれる機会がない、駅弁立売りの風景です。
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ここはJR鹿児島本線とJR筑豊本線が交わるJR折尾駅。
JR折尾駅といえば、駅弁「かしわめし」が全国的に有名な存在。
調製元の東筑軒が創業した大正10年(1921年)から販売されているロングセラー駅弁で「うまい駅弁九州NO1」に輝いたこともある存在です

△JR折尾駅名物の駅弁「かしわ飯」。九州駅弁グランプリでも常に上位にランクされている
「弁当〜〜!」の声につられて駅弁立ち売りのおじさんのもとに。おじさんはもちろんJR折尾駅名物の駅弁「かしわ飯」をたくさん抱えていました。
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全国には速度や利便性を追求した特急列車が走る一方、遊び心ある観光向け列車も存在します。それらは非日常感を味あわせてくれます。一方。寝台特急サンライズ瀬戸、サンライズ出雲、特急スーパーおき、特急あずさほか、長距離を走る特急列車もいろいろあります。事前に車窓の見どころや座席配置、列車時刻表を調べておくと、列車旅の見どころをより深く味わえるような気がします。
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なお、JRの特急列車や新幹線など鉄道を使って旅をするとき、ネットでの予約も活用したいところ。例えばJR東日本ネットステーションが運営する「えきねっと」で、JRの新幹線・特急列車をパソコンから予約することができます。座席の空席情報照会、割引やポイントサービスもあり重宝します。

△駅弁「玄氣いなり」のパッケージ。ふくべ細工の魔除面がデザイン
駅弁発祥の地と伝わるJR宇都宮駅。JR東北本線、JR日光線のほか新幹線の乗換駅でもある交通の要所です。
JR宇都宮駅にはさまざまな駅弁が販売されていますが、そのなかにワンコイン(500円)で食べれるヘルシー志向の駅弁「玄氣いなり」があります。
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駅弁「玄氣いなり」の調製元は創業明治26年創業の老舗駅弁屋「松廼屋(まつのや)」。
「松廼屋(まつのや)」は玄米などをつかった健康志向の駅弁も多数開発してきました。
玄氣亭を運営しているのですが その玄米を用いたメニューのなかで「いなり寿司が美味しいのでもっと食べたい」という声が多く集まり、独立したのが駅弁「玄氣いなり」です。
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全国には速度や利便性を追求した特急列車が走る一方、遊び心ある観光向け列車も存在します。それらは非日常感を味あわせてくれます。一方。寝台特急サンライズ瀬戸、サンライズ出雲、特急スーパーおき、特急あずさほか、長距離を走る特急列車もいろいろあります。事前に車窓の見どころや座席配置、列車時刻表を調べておくと、列車旅の見どころをより深く味わえるような気がします。
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なお、JRの特急列車や新幹線など鉄道を使って旅をするとき、ネットでの予約も活用したいところ。例えばJR東日本ネットステーションが運営する「えきねっと」で、JRの新幹線・特急列車をパソコンから予約することができます。座席の空席情報照会、割引やポイントサービスもあり重宝します。

△新宿(東京都)から塩尻駅を経て松本(長野県)までの区間を結ぶJR特急あずさ号
塩尻駅はJR特急あずさ号で新宿駅から約2時間半ほど走った長野県の中央部にある駅。
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塩尻は江戸時代に中山道の塩尻宿があり宿場町として発展したまちで、現在でも特急あずさ号のみならず、名古屋駅・大阪駅を発着する特急しなの号も合流するなど交通の要所となっています。
そんな塩尻駅にはさまざまな駅弁が販売されています。
なかでも人気の駅弁といえば、明治23年(1890年)創業の駅弁老舗カワカミがつくる2種類の釜飯(「山菜釜めし」「とり釜めし」)が知られています。

△駅弁「山菜釜めし。」調整元は長野県塩尻市に本社を構える駅弁の老舗カワカミ
今回、列車待ちの時間に、そのうちのひとつ、「山菜釜めし」を食べてみることにしました。
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全国には速度や利便性を追求した特急列車が走る一方、遊び心ある観光向け列車も存在します。それらは非日常感を味あわせてくれます。一方。寝台特急サンライズ瀬戸、サンライズ出雲、特急スーパーおき、特急あずさほか、長距離を走る特急列車もいろいろあります。事前に車窓の見どころや座席配置、列車時刻表を調べておくと、列車旅の見どころをより深く味わえるような気がします。
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なお、JRの特急列車や新幹線など鉄道を使って旅をするとき、ネットでの予約も活用したいところ。例えばJR東日本ネットステーションが運営する「えきねっと」で、JRの新幹線・特急列車をパソコンから予約することができます。座席の空席情報照会、割引やポイントサービスもあり重宝します。

△和田山駅の名物駅弁「但馬の里 和牛弁当」
JR山陰本線とJR播但線が山間で合流する地点にある和田山駅。
大阪〜豊岡・城崎温泉を結ぶ特急「こうのとり」「きのさき」や、大阪〜倉吉・浜坂を結ぶ特急「はまかぜ」も停車する主要駅のひとつです。
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和田山駅といえば地元のブランド牛「但馬牛」の牛肉を使った駅弁「但馬の里 和牛弁当」がロングセラー商品として知られています。
駅弁「但馬の里 和牛弁当」は有名デパートで開催された駅弁大会にも登場し、牛肉をつかった名駅弁対決で話題を集めたことも。
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全国には速度や利便性を追求した特急列車が走る一方、遊び心ある観光向け列車も存在します。それらは非日常感を味あわせてくれます。一方。寝台特急サンライズ瀬戸、サンライズ出雲、特急スーパーおき、特急あずさほか、長距離を走る特急列車もいろいろあります。事前に車窓の見どころや座席配置、列車時刻表を調べておくと、列車旅の見どころをより深く味わえるような気がします。
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なお、JRの特急列車や新幹線など鉄道を使って旅をするとき、ネットでの予約も活用したいところ。例えばJR東日本ネットステーションが運営する「えきねっと」で、JRの新幹線・特急列車をパソコンから予約することができます。座席の空席情報照会、割引やポイントサービスもあり重宝します。

△江戸時代を感じさせるレトロなパッケージの駅弁「深川めし」
江戸時代にあさりなどがよく獲れた深川。
あさりの煮汁をごはんにかけネギなどを添えた漁師料理の「深川めし」を、庶民たちは日常的に食していたと伝えられます。
東京駅などで販売されている駅弁「深川めし」はそんな「深川めし」を再現し、現代風にアレンジした駅弁です。
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東海道五十三次を想起させるレトロタッチのパッケージを開けると、茶飯の上に深川煮や穴子等が盛られた素朴な雰囲気の「深川めし」が登場。
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全国には速度や利便性を追求した特急列車が走る一方、遊び心ある観光向け列車も存在します。それらは非日常感を味あわせてくれます。一方。寝台特急サンライズ瀬戸、サンライズ出雲、特急スーパーおき、特急あずさほか、長距離を走る特急列車もいろいろあります。事前に車窓の見どころや座席配置、列車時刻表を調べておくと、列車旅の見どころをより深く味わえるような気がします。
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なお、JRの特急列車や新幹線など鉄道を使って旅をするとき、ネットでの予約も活用したいところ。例えばJR東日本ネットステーションが運営する「えきねっと」で、JRの新幹線・特急列車をパソコンから予約することができます。座席の空席情報照会、割引やポイントサービスもあり重宝します。
全国の駅弁には、ユニークな容器に入った弁当がいくつかありますが、JR高崎駅などで販売されている駅弁「だるま弁当」はその筆頭格に挙げられるでしょう。

△だるまの顔を形をした容器に入った群馬県高崎駅の駅弁「だるま弁当」
駅弁「だるま弁当」は、だるまの顔をした赤い容器に入った駅弁。調製元は高崎市内にある駅弁の老舗、高崎弁当です。
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全国には速度や利便性を追求した特急列車が走る一方、遊び心ある観光向け列車も存在します。それらは非日常感を味あわせてくれます。一方。寝台特急サンライズ瀬戸、サンライズ出雲、特急スーパーおき、特急あずさほか、長距離を走る特急列車もいろいろあります。事前に車窓の見どころや座席配置、列車時刻表を調べておくと、列車旅の見どころをより深く味わえるような気がします。
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なお、JRの特急列車や新幹線など鉄道を使って旅をするとき、ネットでの予約も活用したいところ。例えばJR東日本ネットステーションが運営する「えきねっと」で、JRの新幹線・特急列車をパソコンから予約することができます。座席の空席情報照会、割引やポイントサービスもあり重宝します。
鉄道に乗って地方のまちにいくと、列車が一日数本しか走っておらず 待ちぼうけを余儀なくされることもしばしばあります。しかし、そこにも魅力があるような気がします。列車の待ち時間、駅の周辺を歩いて古い町並みや美しい花々を見つけたり、素朴な店に入って地域の味覚や文化の表象を見つけたり・・それは待ち時間があるからこそ発見できるちいさな幸せの数々であるような気がします。
日本は地形の変化に富む島国であり、車窓には四季折々のさまざまな景色が展開します。紺碧の海、連なる桜並木、霧煙る深遠な山々、のどかな農村風景、歴史あるまちなみ、エメラルドグリーンの渓流、流れる夜景・・乗る路線によって展開する景色はそれぞれ違い、心に留まる風景を見つけるのも、鉄道旅の醍醐味であると感じます。
列車を使ったひとり旅のすすめ
気持ちが晴れないときは電車に揺られふらりとひとり旅をするというのもおススメです。日常生活から少し外に出てみることで、今まで見えなかったものが見えてくることがあるからです。レールの軋みに耳を澄ませ、車窓に流れる風景を眺めていると、それだけでも心が癒されます。
緑あふれる田畑や残雪の山並み、広大な海など眺めているうちに、人生を切り開くヒントが見えてくることもあるものです。また、温泉にゆっくり浸かってみるのも心身のエネルギーを高めるために有効です。(楽天トラベル)>>
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