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△岡山〜松山間を結ぶJR四国の特急列車「しおかぜ号」(8600系車両)

8600系電車はJR四国(四国旅客鉄道)が2014年に投入した特急型電車です。岡山(岡山県)〜松山(愛媛県)間を結ぶ特急しおかぜ号や高松〜松山間を結ぶいしづち号に主に使用されています。
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車両のコンセプトは「レトロフューチャー」。最先端の機能を備えた先進性のほか、蒸気機関車のような先頭部の形状はじめノスタルジックさも感じさせてくれる車両です。

外観には愛媛県特産のみかんをイメージさせるオレンジを用いた明るい色調を用いているのも特徴的。

特急しおかぜ号(8600系車両)のグリーン車指定席は1号車(下り列車の場合、先頭車両)の半室に設けられています。座席数は全12席です。特急しおかぜ号(8600系)1号車の座席番号表はこちら。緑の蛍光ペンで囲っている領域が、グリーン車指定席エリアです。
KIMG3153グリーン車がある特急しおかぜ号(8600系)1号車の座席番号表.JPG
△グリーン車指定席がある特急しおかぜ号(8600系)1号車の座席表(座席配置図)

グリーン車指定席の座席は2列+1列の配置でシートピッチ1170oとゆったりしています。
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アースカラーのブラウンを基調にした落ち着いた空間に床はカーペット敷き。シートはディープレッドをベースにした色彩にまとめられていて重厚感があります。ちなみにこのディープレッドは、四国の豊潤な自然の恵みがイメージされているのだそうです。
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△重厚な雰囲気がする特急しおかぜ号(8600系)グリーン車指定席の座席


グリーン車指定席の座席には、電動レッグレスト、可動式枕、収納式テーブル、ドリンクホルダー、電源コンセントなどを完備。電源コンセントは各座席のひじ掛けに設けられていて、パソコンやスマホの充電に活用することができます。

レッグレストをあげると、座面が上昇してゆりかごのなかにような感覚を味わえるのも特急しおかぜ(8600系)グリーン車座席の特徴です。グリーン室と普通室の間の仕切り部分には荷物置き場も設けられています。

なお、8600系特急型車両は、空気ばね式車体傾斜機能が採用。傾斜でカーブをきるときに空気ばねを上昇させることで遠心力を解消。横揺れを緩和する仕組みがとられているので揺れが少ないという特徴もあります。
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時刻表を片手に停車駅や時間を調べておくと便利。