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北海道の南西部、鉄鋼業で栄えた室蘭へとつづくJR室蘭本線の一角には、レトロな木造駅舎を構える母恋駅があります。

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おばあさんたちが待合室でのんびり談笑している、昭和の雰囲気が漂うちいさな駅。

そんな母恋駅には、名物の駅弁「母恋めし」を求めて全国津々浦々から旅人たちが途中下車します。

駅弁「母恋めし」は室蘭市内の夫婦がつくった弁当が昭和62年「第2回むろらん郷土料理コンクール(弁当部門)」で最優秀賞を受賞したことがきっかけで生まれた駅弁。

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駅弁「母恋めし」のうすピンク色の風呂敷を広げ素朴なイラストが描かれた掛け紙をあけると、素朴な雰囲気の弁当が登場します。
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スモークチーズ、燻製卵、漬物、そして、内浦湾の名物であるホッキ貝の入った炊き込みご飯のおにぎり2つ。
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なかでもじっくりと味わいたいのはホッキ貝の炊き込みご飯のおにぎり。道産のふっくらと炊き上げられた米に、ホッキガイのエキスがしみ込んでいます。

ホッキ貝は歯ごたえもよく、その旨みとやさしい甘みがご飯と調和して、口のなかに豊かに広がります。

燻製卵、漬物、スモークチーズもそれぞれ愛情が込められ丁寧につくられているのが伝わってきてほっこりさせられる味わい。
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駅弁「母恋めし」を購入できるのは、JR室蘭本線母恋駅の待合室の一角にある売店(ひとつ1058円)、JR東室蘭駅のキオスク、道の駅みたら室蘭、ブロートン99など。

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(地図)JR母恋駅の場所


なお、駅弁「母恋めし」は手作りであるため、一日限定40食です。
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時刻表を片手に停車駅や時間を調べておくと便利。