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日本海側を走り京都府から山口県に至る全長676kmを結ぶJR山陰本線。在来線としては日本一の長さを誇る路線です。

そんなJR山陰本線の島根県側を走る快速列車が「快速アクラライナー」です。
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快速アクラライナーは、鳥取県の米子駅を起点に、島根県の浜田・益田駅間を結んでいます。その車両には、主にキハ126系気動車が使用。

キハ126系気動車は、JR山陰本線の高速化に伴い平成13年に登場した列車で、ステンレス製の車体に赤色と青色の帯が入っています。

車内はブラウンを基調にした暖色系の色彩でまとめられ、シートはクロスシートをベースに一部ロングシートとなっています。

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JR山陰本線を走る快速アクアライナー(浜田・益田方面)に乗るならば、座席は進行方向から見て右部分に座るのがおススメ。

右車窓には日本海の絶景が広がるからです。
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米子駅を出た快速アクラライナーは、米子駅から出雲市駅までは各駅に停車していきます。

安来駅を出ると右車窓には中海が見えます。中海は日本海とつながっている汽水湖です。

松江駅をでると次は周囲45kmの宍道湖が車窓に映しだされます。夕刻の列車に乗ると宍道湖の夕陽が見えることも。

宍道湖は、シジミや白魚など宍道湖七珍がとれる湖としても知られています。

斐伊川を渡り、快速アクラライナーは出雲市駅へ。

縁結びの神様として知られる大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀る「出雲大社」へは、出雲市駅で一畑電鉄(大社線)に乗り換え出雲大社前駅まで向かうのが便利です。

出雲市駅を出るとJR山陰本線を走る快速アクラライナーは市街地をしばらく進み、小田駅を出て右車窓に日本海を映し出します。ダイナミックな海景に圧倒。

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海岸に沿って小さい漁村が現れては過ぎていくのも情緒があります。

それらの家々は屋根に、赤茶色をした重層な瓦(石州瓦)を構えていて、石見地方にやってきたことが実感できます。

左車窓に三瓶山をのぞみながら、市街地が広がる大田市駅へ。

大田市駅からさらに西に25分ほど行った温泉津駅は、1300年の歴史を持つ温泉津温泉の最寄り駅。温泉津温泉の湯は薬効の高さで知られていて古来より湯治場として栄えてきました。

その温泉津温泉の温泉街はレトロな雰囲気にあふれていて、伝統的建造物群保存地区にも指定。「温泉津温泉 のがわや旅館」をはじめ歴史ある温泉宿が連なるほか、外湯には「薬師湯」「元温泉薬湯」もあり。

温泉街まではJR温泉津駅から徒歩15分ほどです。
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時刻表を片手に停車駅や時間を調べておくと便利。