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△上野東京ラインの開業以降、列車名は「特急ひたち号」「特急ときわ号」に変更へ

 JR常磐線には、2015年2月現在「特急スーパーひたち号」「特急フレッシュひたち号」という特急列車が走っていますが、3月14日に「上野東京ライン」が開業することを受け品川駅まで乗り入れるようになります。

そして、上記の列車は、停車駅の少ない速達タイプが「特急ひたち号」、停車駅の多い停車タイプが「特急ときわ号」と列車名が変更になります。
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 品川発着の「特急ひたち号」、「特急ときわ号」の誕生によって品川駅や東京駅から乗り換えなしに水戸、いわき方面に移動することが可能になり、利便性が大きく高まることが注目されています。

 一方、「特急ひたち号」「特急ときわ号」については、新たに導入される独自の着席サービスも注目されています。

その新たな着席サービスとは、指定席と自由席の区分をなくしたシンプルな特急料金設定です。

 JR常磐線を走る特急列車の乗客は観光客だけではなくビジネス客も少なくありません。

「上野東京ライン」の開通後は品川駅や東京駅からのビジネス客増加も見込まれます。ビジネス客は、事前に乗る列車が決まっていないことがほどんど。

 そこで新たな試みとして始まるのは、「特急ひたち号」「特急ときわ号」においては、「指定席特急券」と「座席未指定券」という2タイプの特急券を発行すること。

 それは一体、どういうことなのか、「乗車する列車が決まっているケース」と「決まっていないケース」に分けて、「特急ひたち号」「特急ときわ号」の乗車方法を以下、簡単にまとめてみます。
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乗車する列車が決まっている場合

みどりの窓口や指定席券売機で「指定席券」を購入。「指定席券」を購入後は、指定した座席に座り目的地まで。

車内改札もありません。

なお、座席指定を受けるにはえきねっとチケットレスサービスでスマホまたは携帯電話で申し込みをするという手段もあります。

IMG_408リクライニングシートが配された「特急ひたち号」「特急ときわ号」の座席。上部のランプの色に注目1.JPG
△リクライニングシートが配された「特急ひたち号」「特急ときわ号」の座席。上部のランプの色に注目

乗車する列車が決まっていない場合

乗車する列車が決まっていない場合は、みどりの窓口や指定席券売機で「座席未指定券」を購入(車内で購入するときは手数料として別途260円が必要)。

やってきた「特急ひたち号」または「特急ときわ号」に乗車後、座席上方のランプを確認して空席を利用します。

ちなみに、ランプが赤色が点灯していたら空席、青色が点灯していたら指定席発売済、黄色は指定席発売済区間が近づいていることを示します。

なお、「座席未指定券」購入後に乗車する列車が決まった場合、追加料金なしで座席指定を受けることができます。

(グリーン車)グリーン車においては、従来の特急列車と変更はありません。


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時刻表を片手に停車駅や時間を調べておくと便利。