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えちぜん鉄道は、福井県を走る第三セクター鉄道。福井駅を起点に、三国港へ向かう三国芦原線と勝山に向かう永平寺線の2路線があります。
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JR福井駅に隣接するえちぜん鉄道の福井駅には、白地に青色のラインが入ったえちぜん鉄道の列車が発着しています。

そのひとつ「えちぜん鉄道三国芦原線」は、福井駅と三国港駅間26.7kmを結んでいます。

えちぜん鉄道の座席は青色をベースにしたセミクロスシート。洗練された雰囲気の空間です。

福井駅を出ると、えちぜん鉄道の列車はしばらくJR北陸本線と並行して走り、民家群のなかを縫うように走っていきます。

福井口駅を出ると、永平寺線の線路と分かれ、JR北陸本線の線路と交差して大きく西に進路を変えていきます。

武生方面へ向かう福井鉄道の乗換駅 田原町駅を過ぎ、福大前西福井を出ると次は北に進路を変えます。

新田塚駅を出て九頭竜川を渡った中角駅付近から、えちぜん鉄道(三国芦原線)の車窓にはのどかな田園やそば畑が広がります。

民家と田畑が交互に現れるのんびりとした車窓風景に心癒されます。鷲塚針原駅、太郎丸駅、西春江駅、西長田駅・・番田駅を出ると、左にカーブを描いて、あわら湯のまち駅に停車。
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あわら湯のまち駅の駅前には、あわら温泉の温泉街が広がっています。あわら温泉は福井県屈指の規模を誇る温泉街を持つ温泉地。

北陸 あわら温泉 まつや千千はじめ、風格ある温泉宿が軒を連ねています。

あわら温泉の源泉数は40か所以上あり、その湯は含塩化土類食塩泉でリウマチ、神経痛ほか効き目があるとされています。

あわら湯のまち駅をでると、えちぜん鉄道(三国芦原線)の列車は、三国神社駅あたりまで、広大な田園地帯のなかを走っていきます。

ゴトゴトとレールを軋ませる軽やかな音とともに流れる田んぼの広がる風景に和まされます。

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三国神社駅からは民家が連なり三国駅へ。三国駅は景勝地「東尋坊」の玄関口で、駅前から東尋坊方面に向かう路線バスが発着しています。

東尋坊は日本海の荒波が浸食した海食崖が1km以上にわたってつづいている地。サスペンスのロケ地にもしばしば登場する地です。

近年は夕陽の名所や恋人の聖地としても知られています。

えちぜん鉄道(三国芦原線)終点の三国港駅は、海に近く、江戸時代に北前船が寄港し栄えた港町の風情がほのかに漂っています。

三国港駅は三国温泉 漁師の宿 民宿なかじまほかが点在する三国温泉の玄関口。

三国温泉の温泉宿は、海に近い立地を生かして新鮮な魚介類をふんだんにつかった料理を出す宿が多いです。

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時刻表を片手に停車駅や時間を調べておくと便利。