IMG_70グリーン席と指定席がある快速マリンライナーの先頭車両58.JPG
△グリーン席と指定席がある快速マリンライナーの先頭車両

快速マリンライナーは、岡山駅(岡山県岡山市)と高松駅(香川県高松市)間の71.8kmを瀬戸大橋を経由して結ぶ快速列車です。
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1988年4月10日に児島(岡山県倉敷市)と坂出(香川県坂出市)の間に、瀬戸大橋が完成しJR本四備讃線が開通しました。それをきっかけに「快速マリンライナー」は誕生。

2015年現在、快速マリンライナーは、岡山駅から1時間におよそ2本のペースで出発しています。

高松側の先頭車両は、2階建ての展望車(5000系電車)で、2階がグリーン席、1階が指定席になっています。

いずれもシートはリクライニングシートですがグリーン席の方がグレードが高く深く腰掛けられるようになっています。

IMG_71JR瀬戸大橋線「快速マリンライナー」(グリーン席)の座席73.JPG
△JR瀬戸大橋線「快速マリンライナー」(グリーン席)の座席

 展望車の後ろには一般車両(223系電車)が連結されています。JR東海道線の新快速列車などで使われている車両です。
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岡山駅を出ると快速マリンライナーはしばらく岡山市内の市街地を車窓に映したあと、素朴な田園風景をかすめて走っていきます。

茶屋町駅でJR宇野線の線路を分かれてJR本四備讃線へ。

蜂峰山トンネル、福南山トンネル、児島トンネルとくぐって児島駅に到着します。

児島駅を出ると瀬戸中央自動車道が合流してきて、右前方には夕陽の名所である鷲羽山がそびえます。

トンネルをくぐっていくと、突然視界が開け、ゴーという音とともに、快速マリンライナーは瀬戸大橋(下津井瀬戸大橋)を渡りはじめます。

橋梁の隙間からは広がる紺碧の海。釜島、六口島、長島などの島影を縫って、フェリーや漁船が船尾を引いて航行する様子がまるでおもちゃのように見えます。

IMG_298瀬戸大橋8.JPG

 瀬戸大橋は6つの橋と島上を通過する高架橋4つから成る全長9367mの橋。

その規模は世界最大級です。与島SAのある与島を渡ると、1611mの北備讃瀬戸大橋、1723mの南備讃瀬戸大橋と渡って、快速マリンライナーは四国に上陸。

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時刻表を片手に停車駅や時間を調べておくと便利。