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△新塗装化されリニューアルされた近鉄汎用特急車

2015年秋、近鉄(近畿日本鉄道)は「近鉄特急のイメージが大きく変わります」というメッセージをプレスリリースにて発表しました。こちらは、近鉄汎用特急車の新塗装化して、近鉄特急の新しいイメージをつくりだすというもの。

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従来の近鉄特急汎用車は、黄色と紺色がベースでしたが、新塗装ではクリスタルホワイトをベースにブライトオレンジとブラックを組み合わせた色彩に変更。新塗装化したリニューアル車両では、近鉄特急の伝統的なイメージカラーをふまえつつ新しい時代の息吹を吹き込むという意味が込められているのだそうです。

近鉄(近畿日本鉄道)のプレスリリースから2年ほどの歳月が流れ、新塗装の近鉄特急が目立つようになりました。

京都から奈良方面を結ぶ京奈特急列車には、新塗装された30000系/ビスタカーなどが活躍しています。新塗装化されリニューアルされた車内は暖色系統をベースにした明るい雰囲気。広く切り取られた窓も特徴的です。
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△明るいモケットが印象的な近鉄特急ビスタカーの座席

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△近鉄特急(30000系/ビスタカー)に連結されているダブルデッカー車両

近鉄特急の30000系/ビスタカーはダブルデッカー車両を連結しています。2階席、平屋席は全席リクライニングシートで、シートピッチはそれぞれ1000o、980mm。
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△高い位置からワイドな車窓を楽しめる近鉄特急ビスタカー(ダブルデッカー車両)の2階座席

階下席はサロンカー風でグループ友達や家族での利用に適した空間になっています。
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△友達や家族で盛り上がれそうな、近鉄特急ビスタカー(ダブルデッカー車両)の階下席

(車窓概要)
近鉄特急は全席座席指定の有料特急です。乗車するには乗車券のほか、駅に設置されている特急券券売機で特急券を購入することが必要です。京都駅を出ると東寺など寺社が連なる京都市内のまちなみが広がります。近鉄京都線のレールは大きくカーブを描いて、京阪電鉄との乗換駅である丹波橋駅に停車。

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伏見桃山城跡の最寄り駅である桃山御陵前駅を通過し宇治川を渡ると、車窓には田園風景が多くなっていきます。京都府と奈良県の県境をまたぎ、近鉄奈良線との連絡駅である西大寺駅に停車すると近鉄橿原線に入ります。平城宮跡を車窓に、薬師寺や唐招提寺といった歴史的建造物が立つエリアを走って近鉄大阪線との連絡駅である大和八木駅に停車。橿原市の市街地を走り終点の橿原神宮駅に到着します。
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△京都駅ホームに設けられた特急券売機

(列車時刻表)近鉄の列車時刻表は近鉄のHPをご確認ください

(停車駅)京都駅、丹波橋駅、(高の原駅)、西大寺駅、(西ノ京駅)、大和八木駅、橿原神宮前駅
※( )は一部列車のみ停車


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時刻表を片手に停車駅や時間を調べておくと便利。