IMG_3JR信越本線を走る普通列車(直江津〜新潟間)239.JPG

△JR信越本線を走る普通列車(直江津〜新潟間)


直江津駅を出発したJR信越本線の新潟行普通列車。

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民家群がまばらになってくると、次第に左車窓に、松林が連なりはじめ、その隙間から日本海が見え隠れしはじめます。


そこから一気に日本海の景色が開けます。とりわけ美しいのは、笠島駅〜青海川駅間。


JR信越本線の列車は砂浜の脇を走るので、車窓一面はまさに「空ー海ー砂浜」。


そんな絶景が景色が数分にわたり展開します。


また、青海川駅は海に面した珍しい駅で、途中下車したら目の前がすぐ砂浜というのもうれしいポイント。


IMG_333打ち寄せる波と砂浜がダイナミックに車窓に広がるJR信越本線 0.JPG

△打ち寄せる波と砂浜がダイナミックに車窓に広がる


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青海川駅〜鯨波駅間は、時折トンネルに入ったり出たりしながらも、JR信越本線の電車は高台から日本海と砂浜を見下ろしながら走ります。


岩礁に波が寄せる景観も展開し、また旅情を感じさせるものがあります。


急に住宅地が増えてきたと思うと、JR信越本線の電車は柏崎駅に到着。柏崎駅からは、JR信越本線は海と遠のいていきます。


右車窓には駒ヶ岳の山並み、左車窓には田園が展開。


信濃川を渡り、新幹線上越本線の乗換駅である長岡駅をでると越後平野の田園がより左右の車窓に広大に広がります。


IMG_33車窓には広大な穀倉地帯である越後平野が広がるJR信越本線37.JPG

△車窓には広大な穀倉地帯である越後平野が広がる


日本有数の穀倉地帯である新潟県を既に走っていることがうかがい知れます。


見附、東三条、新津などに停車し、弥彦山の山容を映し出しだすとJR信越本線の列車は新潟駅に到着します。


IMG_32JR信越本線の普通列車(115系)の座席41.JPG

△JR信越本線の普通列車(115系)の座席


<JR信越本線 直江津駅〜新潟駅間 DATA


2021年現在、新潟地区では、新型車両(E129系)が主に活躍中です。以下は、長岡〜帯織間の車窓風景動画(側面展望)です。


(JR信越本線の時刻表)直江津新潟


(JR信越本線A直江津駅→新潟間駅の全駅)


直江津駅、黒井駅、犀潟駅、土底浜駅、潟町駅、上下浜駅、柿崎駅、米山駅、柏崎市、笠島駅、青海川駅、鯨波駅、柏崎駅、茨目駅、安田駅、北条駅、越後広田駅、長鳥駅、塚山駅、越後岩塚駅、来迎寺駅、前川駅、宮内駅、長岡駅、北長岡駅、押切駅、見附駅、帯織駅、東光寺駅、三条駅、東三条駅、保内駅、加茂駅、羽生田駅、田上駅、矢代田駅、古津駅、新津駅、さつき野駅、荻川駅、亀田駅、越後石山駅、新潟駅