東京駅〜富山駅・金沢駅を長野駅経由で結ぶ北陸新幹線。
北陸新幹線の「かがやき号」「はくたか号」に使われる新車両には、グリーン車よりもグレードの高い最上級車両「グランクラス」が連結されます。
「人と空間の和」をテーマに北陸新幹線のグランクラスの内部は深みのある色彩がベースになっていて重厚さがただよう空間。
グランクラスのシートは、幅のある本革シートで、背もたれ、レッグレスト、フットレストなど電動式で動くようになっています。
また、グランクラスのシートはグリーン車のシートよりもさらにシートビッチが長く、ゆったり足をのばしてくつろげるようになっています。
ちなみにグランクラスは一両あたりの定員は18名です。
北陸新幹線の最上級車両「グランクラス」には、専任のアテンダントが乗務。乗客の要望を受けてサービスを提供する体制がとられます。
サービスとしては、飲食サービスがあります。北陸新幹線の最上級車両「グランクラス」では飲食代が料金に含まれているのですが、そのサービスが多彩。
「軽食サービス」では、和食または洋食から選択。いずれも沿線のグルメがふんだんに使われています。
また、「ドリンクサービス」では、日本酒、スパーリングアルコール、コーヒー、ワイン、お茶ほか多彩。その他、パウンドケーキやおつまみも提供されます
なお、備品としてはアイマスク、スリッパ、ブランケット、雑誌、新聞などがそろっています。
北陸新幹線の最上級車両「グランクラス」は正に、新幹線版のファーストクラスといったエレガントな雰囲気です。
・W7系北陸新幹線「はくたか」6両基本セット

【2/2am9:59迄ポイント3倍】[鉄道模型]【Joshinは平成20/22/24年度製品安全対策優良企業 連続...
北陸新幹線グランクラスは「かがやき」「はくたか」に連結されています。