特急しおかぜほか、瀬戸大橋線を走る特急列車(特急しおかぜ、特急南風、特急うずしお)、および、快速マリンライナーは、JR岡山駅では通常6番ホーム、または8番ホームに到着します。
岡山駅6番ホーム(または8番ホーム)から山陽新幹線に乗り換えるためには、到着ホーム(1階)から連絡橋のある2階へ上がり、在来線コンコースを歩いて「新幹線のりかえ口」改札を目指します。
そして、「新幹線のりかえ口」改札を通って新幹線構内に入ると、エスカレーターなどで新大阪・東京方面ホーム(23番、24番ホーム)に上がる流れとなります。

(動画)JR岡山駅で、特急しおかぜ号から新幹線に乗り換え
なお、スムーズに乗り換えるには、特急しおかぜ岡山駅に到着したとき、2階へ上がるエスカレーターや階段の位置に近い車両に乗車しておくことが考えられます。何両目あたりかまとめると以下のようになります。
エスカレーター・階段は:後ろから3両目付近(3号車)
エレベーター:後ろから2両目(2号車)付近
階段:最後尾の車両(1号車)付近
乗り換えの所要時間ですが、ホームを歩く距離にもよりますが4〜6分程度でしょうか(JR西日本のHPによると、標準乗り換え時間は8分と)。