
国鉄時代に中央西線で活躍していたキハ181系気動車「特急しなの」。500PS級大出力エンジンを搭載し、急勾配が連続する山岳区間も力強く走り抜けました。

昭和43年(1968年)から昭和47年(1972年)にかけて158両が製造。しかし、昭和48年(1973年)に中央西線が電化したことで活躍の場を失っていきました。


昭和50年(1975年)3月の改正によって「特急しなの」は全車両381系電車に置き換え。現在、キハ181系気動車「特急しなの」は愛知県のリニア・鉄道館に静態保存されています。

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