東京駅で東北新幹線から東海道新幹線に乗り換える際、迷われる方は多くいらっしゃいます。駅構内が広く、いろいろ分かりにくい要因があるからです。

東京駅で迷われる方が多い原因のひとつは、東北新幹線と東海道新幹線では、同じ東京駅であってもエリアが分断されていることです。

その点、新大阪駅や博多駅などと事情が違っていることもあって違和感を感じやすいわけですが、乗り換える際に、必ず改札を通ることになるのです。その点をまずおさえておきましょう。

では、東北新幹線から東海道新幹線に乗り換えるとき、どの改札に向かえばいいかについてですが、もし、紙の新幹線きっぷを持たれている場合直接乗換をできる改札(以下、「直接乗換改札」と表記します)を利用されることにより、スムーズに乗り換えることができると思います。


紙の新幹線きっぷとは、具体的には、以下の3枚のきっぷが揃っている状態のことを指します(みどりの窓口できっぷを購入された場合、おそらく、このような状態で揃うかと思います)。


・東北新幹線の特急券(盛岡〜東京)
・東海道新幹線の特急券(東京〜名古屋)
・乗車券(盛岡〜名古屋)


東北新幹線(やまびこなど)で東京駅に到着されたら、まず、ひとつ下の階に降ります。そして、「東海道・山陽新幹線」と記された案内表示を探します。その案内表示には矢印が記されているので、矢印方向に歩いていきます。すると、直接乗換改札にたどり着きます。


直接乗換改札を通ると、その向こう側が東海道新幹線の構内です。具体的な乗り換えルートについては、次の動画を参考にされてください。




なお、直接乗換改札の通り方ですが、自動改札機にきっぷ3枚を通します。すると、「東北新幹線の特急券(盛岡〜東京)が回収され、残りの2枚が出てきます。それを受け取り、名古屋・新大阪・博多方面に向かう東海道新幹線のぞみに乗車するという流れになります。


次に、東北新幹線はどの号車に乗車しておけば、直接乗換改札に行きやすいかについてですが、エスカレーター・階段・エレベーターに近い号車は、それぞれ以下となります。

・エスカレーター:5号車、9号車
・階段:5号車、7号車、12号車
・エレベーター:6〜7号車、10号車

※ただし、東北新幹線の編成は10両編成、17両編成がメインであるものの、それ以外の編成もあります。そのため、停車位置が変わってくる可能性もあるため、もし、正確さを求められる場合、念のためJR等でご確認いただくのがよいかと思います。
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JR特急列車に乗車する場合、みどりの窓口などで事前に座席指定券を予約しておくと便利。