以下の動画はJR東京駅東海道新幹線から在来線のJR京浜東北線(秋葉原・上野・大宮方面)中央のりかえ口改札経由で乗り換えるルートを示した動画です。 


※JR京浜東北線(秋葉原・上野・大宮方面)は東京駅の3番のりばに発着しています。


(乗り換えのポイント)

東海道新幹線を降りてJR京浜東北線(秋葉原・上野・大宮方面)に乗り換えるには、まずは、「JR線のりかえ口」改札へ向かいます。新幹線を降りたらひとつ下の階に降りて「JR線」と記された案内表示の矢印方向に進みましょう。

【東京駅で東海道新幹線から在来線に乗り換えやすい号車】

東海道新幹線はホームによって、下りエスカレーター・階段・エレベーターに近い号車は若干異なっています。JR線のりかえ口改札は「中央のりかえ口」改札、「南のりかえ口」改札の2ヶ所があります。いずれも乗り換えの流れは同じです。まとめると以下のようになります。


<東海道新幹線ホーム→「中央のりかえ口」改札>

◆下りエスカレーター
14〜15番ホーム:4号車、9号車
16〜19番ホーム:6号車、10号車

◆階段
14〜15番ホーム:4号車、6号車、9号車、11-12号車
16〜19番ホーム:5号車、6号車、10号車、12号車

◆エレベーター
14〜15番ホーム:6号車
16〜19番ホーム:7号車

※東海道線の停車位置は到着ホームによって若干異なります。より精度の高い号車情報については、JR東海等でご確認ください。
※東海道新幹線の編成は「のぞみ」、「ひかり」、「こだま」ともに基本的に16編成
※東海道新幹線から在来線への「JR線のりかえ口」改札には「中央のりかえ口改札」「南のりかえ口」改札の2か所がありますが、乗り換えの流れは概ね、同じです。

東京駅は、とにかく人が多く、構内も広くて構造も複雑です。ですから、初めて行かれる方は圧倒されてしまうかもしれません。ただ、その分、案内表示があちこちに掲げられているので、それを焦らずコマメに確認しながら歩くと迷いにくいです。

「JRのりかえ口」改札を出てからは、「京浜東北線」と記された案内表示に従ってJR在来線のコンコースを歩いていきます。すると、「3・6 京浜東北線」と記された案内表示が出てきます。

JR京浜東北線は3,6番のりばを出発しますが、それぞれ、進行方向が異なっています。まとめると以下のようになります。


「3番のりば」:秋葉原、上野、大宮方面

「6番のりば」:蒲田、関内、大船方面


目的地がどちらの方向なのかを確認してホームに向かいましょう。当動画は、「3番のりば」:秋葉原、上野、大宮方面へ向かっています。