JR京都駅で「特急はるか」(京都行/30番ホーム到着)から「特急サンダーバード」(敦賀行/0番ホーム出発)にスムーズに乗り換えるには、30番ホームと0番ホームの位置関係を把握しておくこと、特急はるかを先頭車両に近い号車に乗車しておくことが重要だと思います・
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(30番ホームと0番ホームの位置関係について)

JR京都駅において、特急はるかが発着する30番ホームは他の30番台ホーム(31番、32番、33番、34番ホーム)とともに同じエリアに固まって横並びになっています。

以下の動画をご覧ください。動画0分26秒に、「33番ホーム 32番ホーム 31番ホーム」とテロップが表示されており、31番ホームの右手にホームが少し映っていますが、こちらが30番ホームです。

(動画)「京都駅でJR嵯峨野山陰線から京都市営地下鉄烏丸線へ乗り換える」

次に、30番ホームから特急サンダーバードが発着する0番ホームへの行き方についてですが、30番ホームで特急はるかを降車したら、上記動画の歩行ルートに沿ってコンコースを歩くだけです。歩行ルートの右手に常に写っているのが0番ホームです(※)。

※上記動画1分41秒に「0番ホーム」というテロップに加え、ホーム番号を示す「0」と記された駅案内表示も視認できます。

駅構内図で確認してみても、以下の地図のように、30番ホームと0番ホームは延長線上に位置していることを把握していただけるかと思います。

(URL)「京都駅構内図(JRおでかけネット)」

(特急はるかはどの車両が乗り換えに便利か)

では、特急はるかのどの号車に乗っていれば0番ホームに行きやすいのかというと、京都を進行方向とした先頭車両(1号車:グリーン車)が一番近く、その次に近いのが2号車(指定席)ということがいえそうです。以下のURLのように、特急はるかは1号車を先頭車両として京都駅に入線してくるからです。