北信越エリアの私鉄のカテゴリ記事一覧

事前に車窓の見どころや座席配置、時刻表など調べておくと列車旅をより快適に楽しめることもあるものです。個性的な列車に揺られ、四季折々の風景や郷土の味覚と出逢う日本全国鉄道の旅へ!
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JR新幹線、特急列車、快速列車、普通列車、寝台列車など日本全国には数多くの鉄道車両が走っています。各車両にはそれぞれの個性があります。

カテゴリ:北信越エリアの私鉄

北信越エリアの私鉄のカテゴリ記事一覧。JR特急列車や北陸新幹線ほか新幹線、JR快速・寝台特急、普通列車、私鉄などの車両、および、鉄道をつかったおすすめの「日本の旅」(北海道・東北・関東・北陸・東海北信越・関西・中国四国・九州)をテーマにしたブログ。写真や動画も盛り込んで紹介します。路線図、停車駅、座席、時刻表、撮影地、沿線の観光、駅弁、駅そば、駅舎他。

北信越エリアの私鉄
えちごトキめき鉄道は、快速・普通列車の自由席に1日乗降り自由となる「トキ鉄18きっぷ」を発売することを発表しました。購入できるのは「青春18きっぷ」利用者のみで、…

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北信越エリアの私鉄
△あいの風とやま鉄道の普通列車北陸新幹線の長野〜金沢間の延伸開業から3年の月日が流れました。同時に、その延伸開業に伴って、北陸新幹線と並行して走っていたJR北陸…

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北信越エリアの私鉄
▲富山地鉄の観光列車「アルプスエクスプレス」(16010形電車)富山地方鉄道(富山地鉄)は富山県の東部に路線を持つ大手私鉄です。「アルペン特急」(宇奈月温泉〜立山…

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北信越エリアの私鉄
△昭和年代活躍する富山地鉄(富山地方鉄道)の車両富山県の東部を走る私鉄 富山地鉄(富山地方鉄道)は、100km以上の路線を有し、電鉄富山駅から立山や宇奈月温泉方…

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北信越エリアの私鉄
△寺田駅に停車する元京阪特急の富山地方鉄道普通列車富山地方鉄道(富山地鉄)は富山県の東部を走る私鉄。電鉄富山駅〜宇奈月温泉を結ぶ「本線」、立山へ向かう「立山線…

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北信越エリアの私鉄
△七尾駅〜穴水駅間を走る、のと鉄道の気動車のと鉄道は、石川県能登半島の七尾駅と穴水駅を結ぶ全長33.1kmを走るローカル線。スポンサーリンクsrc="//pagead2.googlesyn…

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△鉄橋をゆく長野電鉄の特急ゆけむり号長野駅と長野県下高井郡にある湯田中駅を結ぶ長野電鉄。終点の湯田中駅は、湯田中温泉の最寄り駅です。スポンサーリンクsrc="//pag…

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△金沢発、富山行のIRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道の直通普通列車2015年3月14日、北陸新幹線の長野〜金沢間が延伸開業したことで、JR北陸本線の一部が並行在来線と…

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北信越エリアの私鉄
△富山地鉄には、昭和の名列車たちが現役で活躍中富山地鉄(富山地方鉄道)不二越・上滝線は、電鉄富山駅からひとつ目の稲荷町駅〜岩峅寺間15.7kmを結ぶ路線です。スポン…

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△富山市内を走る、富山地鉄(富山地方鉄道)の路面電車北陸新幹線の富山・金沢延伸で、富山市内の観光にも注目が集まっています。スポンサーリンクsrc="//pagead2.googl…

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IMG_IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道を直通運転する全車指定制の「快速あいの風ライナー」△..

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△IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道を直通運転する全車指定制の「快速あいの風ライナー」北陸新幹線が開通したことを受け、JR北陸本線の一部は第三セクターに移管され…

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北信越エリアの私鉄
△湯田中温泉の最寄り駅、湯田中温泉の最寄り駅、長野電鉄の湯田中駅と特急「ゆけむり号」長野電鉄の湯田中駅と特急「ゆけむり号」 北陸新幹線で長野駅まで行き長野電鉄…

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IMG_263長野駅~湯田中間を結ぶ 長野電鉄の特急列車「スノーモンキー号」0.JPG△..

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△長野駅〜湯田中間を結ぶ 長野電鉄の特急列車「スノーモンキー号」 長野県の北部を走る長野電鉄には「スノーモンキー号」、「ゆけむり号」という2種類の特急列車が走…

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北信越エリアの私鉄
△長野電鉄の観光案内列車「特急ゆけむり〜のんびり号〜」に使用される1000系電車2015年3月14日に北陸新幹線が金沢まで延伸するのに合わせて、長野電鉄ではダイヤ改正が…

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2015年3月14日に北陸新幹線が金沢まで延伸されることに伴い、JRの在来線や第三セクター鉄道にはさまざまな動きがありました。スポンサーリンクsrc="//pagead2.googlesyn…

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北信越エリアの私鉄
△しなの鉄道ではJRの115系が活躍しなの鉄道は、長野県の篠ノ井駅から軽井沢駅間の65.1kmを結ぶ、第三セクターの鉄道。スポンサーリンクsrc="//pagead2.googlesyndica…

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えちごトキメキ鉄道、1日乗り放題の「トキ鉄18きっぷ」(1000円)を青春18きっぷ利用者限定で発売へ

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えちごトキめき鉄道は、快速・普通列車の自由席に1日乗降り自由となる「トキ鉄18きっぷ」を発売することを発表しました。

購入できるのは「青春18きっぷ」利用者のみで、値段は1000円。有効期限は発売当日限りの1日間となります。また、発売は、えちごトキめき鉄道の列車内、または、主要駅※の窓口にて。

「トキ鉄18きっぷ」の発売期間と利用期間は、「青春18きっぷ」の利用期間に合わせた、年3回を予定。春季(3月1日〜4月10日)夏季(7月20日〜9月10日)、冬季(12月10日〜1月10日)となります。

※糸魚川駅、直江津駅、上越妙高駅、高田駅、、妙高高原駅、関山駅、新井駅、春日山駅、能生駅

2日連続乗り放題で4000円!4社合同開業3周年謝恩フリーきっぷ(IRいしかわ鉄道, あいの風とやま鉄道, えちごトキめき鉄道、しなの鉄道)

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△あいの風とやま鉄道の普通列車

北陸新幹線の長野〜金沢間の延伸開業から3年の月日が流れました。同時に、その延伸開業に伴って、北陸新幹線と並行して走っていたJR北陸本線とJR信越本線の一部区間が第三セクター化してからも3年が経過します。

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このとき誕生した第三セクター鉄道3社(IRいしかわ鉄道, あいの風とやま鉄道, えちごトキめき鉄道)ですが、それと長野県のしなの鉄道を合わせた4社が、開業3周年を記念して、オトク切符「4社合同 開業3周年謝恩フリーきっぷ」を発売しています。
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△しなの鉄道の普通列車

なんと、「4社合同 開業3周年謝恩フリーきっぷ」は4社の路線を走る普通列車・快速列車が連続2日間、乗り放題になるというオトク切符。値段は大人4000円、子供2000円です。

例えば長野からしなの鉄道、えちごトキめき鉄道で海山の車窓風景を楽しみ、越前宮崎駅で下車してヒスイ海岸でヒスイ拾い、富山駅周辺でブラックラーメンや白エビなどを堪能し、金沢で金沢城址や兼六園などの歴史散歩をして戻ってくるというようなこともできるかもしれません。
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△IRいしかわ鉄道の普通列車

本数が少ない区間もあるだけに、旅行の計画をしっかり立てて活用したら「4社合同 開業3周年謝恩フリーきっぷ」はかなりお得に北陸の鉄道旅を楽しめるツールになるかもしれませんね。
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△えちごトキめき鉄道の普通列車

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「4社合同 開業3周年謝恩フリーきっぷ」

2日連続 普通列車・快速列車が連続2日間、乗り放題。
値段:大人4000円、子供2000円
利用期間 平成30年 3月14日(水)〜5月7日(月)

<有効区間>

・しなの鉄道北しなの線(長野〜妙高高原)
・えちごトキめき鉄道(妙高高原〜直江津〜市振)
・あいの風とやま鉄道(市振〜倶利伽羅)
・IRいしかわ鉄道(倶利伽羅〜金沢間 )
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富山地方鉄道の観光列車「アルプスエキスプレス」(16010形電車)/アルペン特急(宇奈月温泉〜立山)

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▲富山地鉄の観光列車「アルプスエクスプレス」(16010形電車)

富山地方鉄道(富山地鉄)は富山県の東部に路線を持つ大手私鉄です。「アルペン特急」(宇奈月温泉〜立山)や「特急うなづき」(電鉄富山〜宇奈月温泉)ほか有料特急列車が走る路線としても知られています。

富山地方鉄道(富山地鉄)では、同鉄道オリジナルの14760形電車のほか、昭和の時代を駆け抜けた私鉄の名車両も活躍しています。

そのうちのひとつに、観光列車「アルプスエクスプレス」(16010形電車)があります。観光列車「アルプスエクスプレス」(16010形電車)は1990年代に譲渡された元西武鉄道「レッドアロー号」5000系を、観光仕様にリニューアルした車両。
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「アルペン特急」「特急うなづき号」など特急列車の運用に充当され、ときには普通列車として運行されることもあります。

観光列車「アルプスエクスプレス」(16010形電車)のデザインには、JR九州「或る列車」や京都丹後鉄道「赤松」「青松」などのデザインで知られる水戸岡鋭治氏が担当。
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立山連峰ほか車窓に流れる風景を絵画に見立てたあたたかみのある空間に仕上げられています。そこには富山地鉄が舞台となった映画『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ』の世界観も込められているのだとか。
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▲物語の世界が展開する富山地鉄の観光列車「アルプスエクスプレス」(16010形電車)の車内

富山地方鉄道(富山地鉄)の観光列車「アルプスエクスプレス」は3両編成での運行。外装は西武鉄道「レッドアロー号」5000系時代の塗装を継承し、内装は木材を多用した観光向けの空間に改造しています。

2号車には、外向きカウンター席、4人掛けコンパートメントシート、カップルシート、ベンチシート、軽食販売スペースが設けられています。木のぬくもりと高級感が感じられ、バラエティ豊かな空間に仕上げられています。
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▲木が多用された富山地鉄の観光列車「アルプスエクスプレス」(16010形電車)の車内(2号車)

1号車、3号車にも床に木材が使用。座席のモケットもカラフルで、明るい雰囲気です。テーブル付きコンパートメントシートや子供用ハイデッキシートも設けられています。
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▲明るい色調にまとめられた富山地鉄の観光列車「アルプスエクスプレス」(16010形電車)の車内(1号車)

観光列車「アルプスエキスプレス」としての運行時は、車内では宇奈月ビール、黒部名水サイダー、富山地鉄の鉄道グッズなどの車内販売も行われています。

アルペン特急の車窓概要)宇奈月温泉〜立山
「アルペン特急」(宇奈月温泉〜立山)は、立山黒部アルペンルートが開通している4月〜11月に運行される有料特急列車です。宇奈月温泉を後にした「アルペン特急」は、黒部川に沿って山の中を下っていきます。
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扇状地が開けてくると北陸新幹線と黒部宇奈月温泉駅で交差。

蜃気楼で知られる魚津市やホタルイカ漁で知られる滑川市を駆け抜け、右車窓には田園の向こうに富山湾が広がるさまも見ることができます。

左車窓には3000m級の峰が連なる立山連峰が屏風のように連なり、その圧倒的なスケールに圧倒されることでしょう。

上市駅では進行方向が変わり、「アルペン特急」は立山線に入っていきます。富山平野をしばらく走り、岩峅寺駅付近からは、常願寺川の谷間を駆け上って終点の立山駅に到着します。

宇奈月温泉〜立山の所要時間は約1時間半です。

富山地鉄の観光列車「アルプスエクスプレス」DATA
IMG_297富山地鉄の観光列車「アルプスエクスプレス」 (16010形電車)4.JPG

運賃)観光特急列車「アルプスエキスプレス」としての運行の場合
1・3号車:乗車券+特急料金/2号車:乗車券+特急料金+座席指定券220円(座席指定券は大人・子供同一金額)

※特急料金:電鉄富山〜宇奈月温泉(大人210円 / 小人110円)電鉄富山駅〜立山駅(大人210円 / 小人110円)、宇奈月温泉駅〜立山駅(大人210円 / 小人110円)それ以外の特急停車駅(大人110円 / 小人60円)

列車時刻表)富山地鉄の列車時刻表・路線図はこちら

アルペン特急の停車駅
宇奈月温泉駅、新黒部駅、電鉄黒部駅、新魚津駅、電鉄魚津駅、中滑川駅、上市駅、寺田駅、立山駅

映画RAILWAYS2の舞台ともなった富山地鉄(富山地方鉄道)の立山線をゆく鉄道の旅(電鉄富山〜立山)

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△昭和年代活躍する富山地鉄(富山地方鉄道)の車両

富山県の東部を走る私鉄 富山地鉄(富山地方鉄道)は、100km以上の路線を有し、電鉄富山駅から立山や宇奈月温泉方面を結んでいます。

そのうち立山方面へ向かう列車は、電鉄富山〜立山駅間約34km(高低差465m)を走ります。
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<映画RAILWAYS2の舞台となった富山地鉄>

富山地鉄といえば、映画2011年に公開された映画「RAILWAYS2〜愛を伝えられない大人たちへ〜」の舞台となった鉄道路線としても話題になりました。

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富山地鉄本線を走る昔懐かしい車両で宇奈月温泉へ(電鉄富山駅〜宇奈月温泉)

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△寺田駅に停車する元京阪特急の富山地方鉄道普通列車

富山地方鉄道(富山地鉄)は富山県の東部を走る私鉄。

電鉄富山駅〜宇奈月温泉を結ぶ「本線」、立山へ向かう「立山線」、富山市内の市街地を走る「不二越・上滝線」があり、軌道線を含めると全長100kmを越える路線を有しています。

富山地鉄の魅力は、立山連峰を舞台にしたその豊かな沿線風景は然ることながら、昭和年代に活躍していたレトロな車両の数々と出会えることです。
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2015年現在、富山地鉄(富山地方鉄道)には、昭和50年代に製造された富山地鉄14760形電車のほか、元西武鉄道特急レッドアロー号16010形、元京阪電鉄特急10030形などが活躍中。

それぞれ昭和の鉄道シーンの主役だった名車両で、まさに動く鉄道博物館だといえるでしょう。
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△昭和の鉄道シーンを彩った列車が現役で活躍する富山地鉄(富山地方鉄道)

富山地鉄本線 乗車記

大阪からJR特急サンダーバードで約3時間ほど走ると、JR富山駅に到着します。富山駅付近も北陸新幹線の開発により新しい飲食店や物産店がオープンしていました。

JR富山駅と向かい合わせになる形で、富山地鉄の電車が発着する電鉄富山駅があります。
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△富山地鉄(富山地方鉄道)の列車が発着する電鉄富山駅

電鉄富山駅には4線の線路が配置されており、それぞれ宇奈月温泉方面、立山方面などへ向かう列車が停車していました。
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それにしても列車から駅構内の雰囲気まで、何もかもが昭和のムード。まるでタイムスリップしたかのよう感覚に陥りました。

ちなみに、富山地鉄は、そのレトロなムードや車窓風景の美しさが評価され2011年に公開された映画『RAILWAYS2〜愛を伝えられない大人たちへ〜』の舞台にもなりました。
amazon:RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ [DVD]

そのうち宇奈月温泉行の列車に乗車してみることにしました。

富山地鉄本線は電鉄富山〜宇奈月温泉駅間53.3kmを1時間半ほどかけて結ぶ路線。

当日乗車した宇奈月行の普通列車は、元京阪電車の特急列車として活躍していた車両。モーター音を立てながらゆっくりとレールをきしませて走っていきます。

富山市内の市街地を走り、木造駅舎の稲荷町駅で「不二越・上滝線」分かれ住宅街のなかを抜けていきます。

寺田駅で立山黒部アルペンルートの起点である立山へ向かう立山線の線路が右に分かれていきます。
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△右車窓には田畑の向こうに残雪の立山連峰が連なり始める

寺田駅を出ると、前方に雄大な立山連峰の山並みが展開。そのスケールの大きさに感動し何枚もシャッターきりました。

上市駅で列車は進行方向を変えて北上。中滑駅から左に日本海が見えて蜃気楼のまちとしてしられる魚津市に入ります。

滑川駅〜電鉄黒部駅までは、あいの風とやま鉄道の線路との並行して走ります。
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△立山連峰の山並みをバックに走る富山地鉄の列車

北陸新幹線の高架が近づいてきて新黒部駅に停車。徒歩2分ほどで、はくたか号やつるぎ号が停車する北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅があります。

新黒部駅を出て農村地帯を進み愛本駅を出ると、黒部川に沿って南東へ山を分け入って行き、列車は終点の宇奈月温泉に到着。

宇奈月駅前には温泉水を活用した噴水が吹き上がっており、湯の里にやってきた実感が湧いてきます。
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△富山地鉄8元京阪電鉄特急10030形)の座席

富山地鉄の列車時刻表・運賃)列車時刻表はこちら、運賃はこちら

富山地鉄本線の全駅

電鉄富山駅、稲荷町駅、新庄田中駅、東新庄駅、越中荏原駅、越中三郷駅、越中舟橋駅、寺田駅、越中泉駅、相ノ木駅、新相ノ木駅、上市駅、新宮川駅、中加積駅、中加積駅、西加積駅、西滑川駅、中滑川駅、滑川駅、浜加積駅、早月加積駅、越中中村駅、西魚津駅、電鉄魚津駅、新魚津駅、経田駅、電鉄石田駅、電鉄黒部駅、東三日市駅、荻生駅、長屋駅、新黒部駅、舌山駅、若栗駅、栃屋駅、浦山駅、下立口駅、下立駅、愛本駅、内山駅、音沢駅、宇奈月温泉駅

※特急停車駅:電鉄富山駅、寺田駅、上市駅、中滑川駅、電鉄魚津駅、新魚津駅、電鉄黒部駅、新黒部駅、宇奈月温泉駅

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七尾湾と能登半島の里山風景が美しい「のと鉄道」(七尾駅〜穴水駅)

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△七尾駅〜穴水駅間を走る、のと鉄道の気動車

のと鉄道は、石川県能登半島の七尾駅と穴水駅を結ぶ全長33.1kmを走るローカル線。
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七尾湾の海景やのどかな里山を映しだす車窓風景が魅力的な路線で、沿線の駅には地元に伝わる文化や祭りなどにちなんだ相性がついているのも特徴です。

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長野電鉄の特急ゆけむり号(長野駅〜湯田中駅)

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△鉄橋をゆく長野電鉄の特急ゆけむり号

長野駅と長野県下高井郡にある湯田中駅を結ぶ長野電鉄。終点の湯田中駅は、湯田中温泉の最寄り駅です。
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長野電鉄を走る特急ゆけむり号は、前面がパノラマ展望車になっている人気列車。かつて小田急ロマンスカーとして活躍していた車両です。

長野電鉄の特急ゆけむり号は、地下にある長野電鉄の長野駅を発着するしています。

長野駅を出るとしばらくトンネルの中を進み地上に出てから長野市内の住宅街のなかを抜けていきます。

車道と線路が並行する村山橋で千曲川を渡ると、車窓には次第にりんご畑やブドウ畑が広がりはじめます。

特急ゆけむり号には、速達列車のA特急とそれよりも停車駅の多いB特急の2種類があります。

A特急の場合、長野市内の権堂駅を出ると、次に停車するのは長野県須坂市にある須坂駅です。

須崎駅のある長野県須坂は、江戸時代に須坂藩の陣屋町として栄えた歴史がある古いまち。まちには、往時をしのばせる古い商家や土蔵も残されています。

須坂駅からは、長野電鉄の特急ゆけむり号(A特急)は、小布施駅、信州中野駅と停車していきます。

小布施は人口1万人ほどの文化の香り漂うまち。江戸時代には小林一茶、佐久間象山らが訪れ、葛飾北斎が4年にわたり在住したと伝えられます。

そのようなことからも美術館・博物館が10数棟ほど点在し、北斎の美術作品の数々を鑑賞できる「北斉館」もあります。
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信州中野駅のある中野市は、北信州の中心地。果物の栽培や、稲作が盛んで、伝統産業の土人形づくりも知られています

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△信州中野を出ると、広大なりんご畑が車窓に広がる

信州中野駅を出ると、長野電鉄の特急ゆけむり号は、りんご畑のなかに延びる単線をガタゴトレールを軋ませて走っていきます。

志賀高原の山々がだんだん迫ってくると、一気に勾配をのぼり終点の湯田中駅ホームに滑り込みます。

駅前から湯田中温泉の温泉街が広がっており、10数棟の温泉宿が軒を連ねています。

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IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道を走る並行在来線の鉄道車両

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△金沢発、富山行のIRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道の直通普通列車


2015年3月14日、北陸新幹線の長野〜金沢間が延伸開業したことで、JR北陸本線の一部が並行在来線として第3セクター鉄道に移管されました。


※あいの風とやま鉄道の車窓動画(高岡駅から富山駅)は以下をご覧ください。


北陸新幹線の路線のうち金沢〜富山の並行在来線として発足した第三セクター鉄道は、「IRいしかわ鉄道」(金沢〜倶利伽羅)と「あいの風とやま鉄道」(倶利伽羅〜富山〜市振)です。料金の支払いはJRとは別途ということになります。

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IRいしかわ鉄道の新造521系電車は、青色をベースに「加賀五彩」(えんじ、草、古代紫、藍、黄土)の5色のラインがしかれている車両です。


加賀五彩とは、加賀友禅に用いられる伝統色です。521系電車のシートは転換式クロスシート。車両の一角には、車椅子スペースや多機能トイレも備えられています。


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△IRいしかわ鉄道 新造521系電車の車内。新しくて落ち着いたムード


一方のあいの風とやま鉄道の車両も521系電車が主に使われています。


外装は、JR西日本から譲り受けたままのシルバーに青色・白色ラインが入った車両と、海山をイメージした青色・緑色のラインの入った車両があります。


他にも、国鉄近郊型413系電車なども走っていますが、521系電車など新型車両に今後は置き換えられていくとのこと。


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△富山駅に停車する、あいの風とやま鉄道521系車両

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富山地鉄不二越・上滝線をゆく岩峅寺行普通列車(稲荷町駅〜岩峅寺駅)

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△富山地鉄には、昭和の名列車たちが現役で活躍中

富山地鉄(富山地方鉄道)不二越・上滝線は、電鉄富山駅からひとつ目の稲荷町駅〜岩峅寺間15.7kmを結ぶ路線です。
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富山地鉄(富山地方鉄道)不二越・上滝線を走っているのは全列車が普通列車です。

元富山地鉄特急用車両の14760系電車、元京阪電鉄3000系電車、元西武鉄道特急レッドアローほか、昭和年代の鉄道シーンを彩った名車両たちが現役で活躍中。

電鉄富山駅を発着する、岩峅寺(いわくらじ)行普通列車はは、本線をひと駅分走って、稲荷町駅から不二越線に入ります。

不二越駅、大泉駅と富山市内の住宅街を抜けていき南富山駅では対向列車と待ち合わせ。

南富山駅は、富山地鉄の路面電車(富山市内軌道線)との接続駅でもあり、新旧さまざまな路面電車が隣接する電停を発着しています。

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△不二越線の起点となる、レトロムードが漂う富山地鉄稲荷町駅

(富山地鉄 不二越・上滝線の駅一覧)

富山駅、稲荷町駅、不二越駅、大泉駅、南富山駅、朝菜町駅、上堀駅、小杉駅、布市駅、開発駅、月岡駅、大庄駅、上滝駅、大川寺駅、岩峅寺駅



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1000円で富山市内の観光と食べ歩きを楽しめる「ぐるっとグルメぐりクーポン」を使ってみた感想

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△富山市内を走る、富山地鉄(富山地方鉄道)の路面電車

北陸新幹線の富山・金沢延伸で、富山市内の観光にも注目が集まっています。

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ただ、富山市内の観光スポットはそれぞれ距離が少しずつ離れていて、徒歩ではなかなか巡りにくいもの。

「富山に行ったら、どんな風にスポットを廻ればいいのだろう?」そう迷ったとき、「ぐるっとグルメぐりクーポン」(1000円)を使い路面電車で富山市内を巡ってみるのもよいかもしれません。

富山に先日足をのばしてきたのですが、そのときJR富山駅に隣接する電鉄富山駅で「ぐるっとグルメぐりクーポン」を販売していたので購入してみました。

「ぐるっとグルメぐりクーポン」とは、富山市内を走る路面電車1日フリーきっぷと、鱒寿司や富山銘菓と交換できるクーポン3点がセットになったクーポンです。

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△富山市内の路面電車1日フリー切符とクーポン3点がついた「ぐるっとグルメぐりクーポン」(1000円)

路面電車を自由に乗り降りしながら、市内の食べ歩きを楽しめるというわけです。

ちなみに、クーポンと引き換えることができる店舗は2015年3月現在、以下の13店舗となっています。

<クーポンとちょっぴりプレゼントを交換できる13店舗一覧>

<鱒の寿司>8店舗
鱒の寿司1個と引き換え

・「鱒寿司本舗千歳」
・「せきの屋」
・「吉田屋鱒寿司本舗」
・「庄右衛門 元祖 関野屋」
・「高田屋」
・「川上鱒寿し店」
・「青山総本舗」
・「高芳 鱒寿し店」

<富山名物甘味店>5店舗

・「七越」七越し焼2個と引き換え
・「竹林堂本店」甘酒まんじゅう1個と引き換え
・「石谷もちや」あめや団子2個と引き換え
・「池田屋安兵衛商店健康膳薬都」
 :薬膳ミニアイス1個と引き換え
・「月世界本舗」:銘菓月世界2個と引き換え

上記13店舗のなかから3店舗を選び、それぞれが提供しているちょっぴりプレゼントとクーポンを交換することができるというわけです。

なお、「ぐるっとグルメぐりクーポン」には、路面電車一日乗車券&クーポン3点のほか、MAPもついています。

そのMAPには路面電車の路線図、上記13店舗の場所、観光スポットの位置などがイラストをまじえて分かりやすく示されています。

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△「ぐるっとグルメぐりクーポン」には富山市内のイラストマップがついている

そのイラストMAPを見ながら「どの店舗でクーポンを引き換えようかな?」などと考え、当日は、富山城址も観たかったこともあり、次のようなルートで廻ってみることにしました。

まずは富山城址に近い丸の内電停へ行き富山城を遠望。そこから徒歩4分ほどの鱒寿しの「高田屋」に行き、第三系統に乗って中町電停へ移動。

薬膳アイスの「池田屋安兵衛商店健康膳薬都」に立ち寄り、富山駅に戻ってきて「七越」で七越焼を食べる。
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<路面電車フリー券の使い方>

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△「ぐるっとグルメぐりクーポン」についている路面電車1日乗車券。硬貨などで使用する日付を削って利用

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IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道が運行する「快速あいの風ライナー」に金沢駅から乗車してみた(使用車両、ライナー券、停車駅ほか)

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IMG_IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道を直通運転する全車指定制の「快速あいの風ライナー」
△IRいしかわ鉄道、あいの風とやま鉄道を直通運転する全車指定制の「快速あいの風ライナー」

北陸新幹線が開通したことを受け、JR北陸本線の一部は第三セクターに移管されました。

そのうちの「IRいしかわ鉄道」「あいの風とやま鉄道」は、ホームライナーとして位置づけ、直通運転する「快速あいの風ライナー」を平日3往復設定。
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「快速あいの風ライナー」は全車座席指定制の列車で、乗車するためには乗車券に加えライナー券(300円※大人、小児同額)が必要となります。

一体、「快速あいの風ライナー」とは一体どのような列車なのでしょうか?そこで、金沢駅から乗車してみることにしました。

IMG_北陸新幹線の終点であり、快速あいの風ライナーが発着する 金沢駅
△北陸新幹線の終点であり、快速あいの風ライナーが発着する 金沢駅

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IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道を直通運行する「快速あいの風ライナー」は、東京で走っているホームライナーとはさまざまな面で性質が違っています。

まず金沢駅のホーム上にライナー券券売機があるのか?と思って探しましたが見当たりません。

電光掲示板を見ると、「快速あいの風ライナーはライナー券300円が必要です。車内でお買い求めください」という表示がなされていました。

どうやら金沢駅ではライナー券を販売しておらず、ライナー券の購入は車内となるようです。

IMG_電光掲示板に 快速あいの風ライナーが表示
△電光掲示板に 快速あいの風ライナーが表示

それでちゃんと乗れるのかな?という一抹の不安を感じつつ列車を待っていると、「間もなく5番線に快速あいの風ライナーが到着します」アナウンスが流れ、しばらくして2両編成の電車が近づいてきました。

やってきた車両は、JR北陸本線を走る普通列車と変わりない521系電車。

車内の内装も同じで、シートは転換クロスシートをメインに一部ロングシートの車両。

IMG_快速あいの風ライナーの使用車両は、JR北陸本線などで活躍中の521系電車
△快速あいの風ライナーの使用車両は、JR北陸本線などで活躍中の521系電車

北陸在住の人々が普段から乗り慣れているであろう普通列車と外観も内装も同じ521系電車・・

確かに乗り心地がよい部類の車両ではありますが、普段乗るのと同じ車両に300円のライナー券を別途払うとなれば、乗客はあまり多くないのでは?と思いました。

しかし、意外乗り込む乗客は多く、出発前には7割ほど座席が埋まっていきました。

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湯田中駅前温泉「楓の湯(かえでのゆ)」と旧湯田中駅舎(長野電鉄 湯田中駅)

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△湯田中温泉の最寄り駅、湯田中温泉の最寄り駅、長野電鉄の湯田中駅と特急「ゆけむり号」長野電鉄の湯田中駅と特急「ゆけむり号」

 北陸新幹線で長野駅まで行き長野電鉄(長野線)の特急列車に乗り換えて40分ほど揺られると、列車は終点の湯田中駅にたどり着きます。
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長野電鉄湯田中駅と湯田中温泉

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△湯田中温泉の温泉街は、昭和の香りがするレトロなムード

 標高600m近い長野電鉄の湯田中駅の駅前には、名湯 湯田中温泉の温泉街が広がっています。

湯田中温泉は1000年以上の歴史ある温泉地で、草津街道の宿場町にある湯治場として発展し小林一茶らもその湯を愛したと伝えられています。

現在、大型ホテルから小規模な旅館まで15棟ほどの温泉宿が営業しています。

(宿泊情報)湯田中温泉および近郊の人気温泉宿一覧

 また、湯田中駅は渋温泉、上林温泉、地獄谷温泉(野猿公苑)、志賀高原などの玄関口でもあり、駅前から路線バスが運行しています。
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 現在の長野電鉄の湯田中駅は鉄筋コンクリートでできた大型の駅舎。

昭和31年(1956年)、上野駅〜湯田中駅間に、国鉄の急行列車「志賀」が乗り入れたときに建てられた駅舎です。

それまでは、改札口の反対側にある旧駅舎が駅としての機能を担っていました。

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△重層な雰囲気をかもしだす長野電鉄の現駅舎

 旧湯田中駅舎は、昭和2年(1927年)に立てられた山小屋風の外観が印象的な木造駅舎。

屋根は鉄板で葺かれていて、切妻造の木造平屋2階建て。その昔ながらの風情が評価され、平成17年(2005年)に登録有形文化財に指定されています。

「楓の館」は現在は駅としての役割を終え、住民たちの交流の場として主に活用されています。

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△長野駅〜湯田中駅を結ぶ長野電鉄の特急「ゆけむり号」と旧駅舎(ホームの向こう側)

・長野電鉄の特急ゆけむり号の鉄道模型

詳しく見る>>TOMIX 92522 長野電鉄1000系 ゆけむりセット Nゲージ 動力車入り

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長野電鉄の「特急スノーモンキー」に乗って、ニホンザルが生息する地獄谷野猿公苑へ(長野駅〜湯田中駅〜上林温泉〜地獄谷)

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△長野駅〜湯田中間を結ぶ 長野電鉄の特急列車「スノーモンキー号」

 長野県の北部を走る長野電鉄には「スノーモンキー号」、「ゆけむり号」という2種類の特急列車が走っています。

いずれも長野駅を発着し、名湯 湯田中温泉の最寄り駅である湯田中駅まで結んでいます。長野電鉄の特急列車は全車自由席で、運賃は乗車券に加え特急料金(100円)が必要です。
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 特急スノーモンキー号に使われている2100系車両は、長野電鉄に所属する前は、JR東日本の「成田エクスプレス」253系電車として、首都圏と成田空港を結んでいました。

その車内は赤と黒を基調にした重層な雰囲気。

窓は大きく切り取られ、空港アクセス特急らしくスタイリッシュなムードがただよっています。

1号車にはかつてグリーン車個室であった空間が「SPA猿〜ん」という個室になっています。
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△特急スノーモンキー号の車内

 長野電鉄の列車は、地下ホームから発着しています。地下をしばらく走り、地上に出ると長野市内の民家の間をかけ抜けていきます。

柳原駅と村山駅の間は、車道と並走して千曲川の鉄橋(村山橋)を渡ります。次第に民家がまばらになり、車窓にはリンゴ畑が広がりはじめます。

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△車道と並行して走る珍しさでも知られる村山橋

 古い町並みが界隈に残る須坂駅、信州中野駅と停車。長野電鉄の駅は、どこか昭和の雰囲気が漂う古い駅舎が多いです。

信州中野駅を出ると列車の数は一気に減少。広大なリンゴ畑の間を縫う長野の豊かな自然を感じさせてくれる区間を特急スノーモンキー号は走っていきます。

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△車窓にはのんびりとしたりんご畑が広がる

温泉宿が進行方向に見えはじめると、湯田中温泉駅まであとわずか。

大きくカーブを描き、前方に志賀高原の山並みを見ながら勾配をのぼっていくと終点の湯田中駅に到着します。

長野駅〜湯田中駅の所要時間は50分ほど。湯田中駅の改札口を出ると、バスロータリーがあり、その付近から湯田中温泉の温泉街が広がっています。

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特急スノーモンキー」の停車駅/長野電鉄の時刻・運賃検索
(停車駅:A特急)
長野駅、権堂駅、須坂駅、小布施駅、信州中野駅、湯田中駅
(停車駅:B特急)
長野駅、市役所前駅、権堂駅、本郷駅、信濃吉田駅、朝陽駅、須坂駅、小布施駅、信州中野駅、湯田中駅

長野電鉄の時刻・運賃検索はこちら

(その他)長野電鉄フリーチケット1860円

湯田中温泉とは
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 湯田中温泉は1350年の歴史がある温泉地。湯田中温泉の湯は塩化物泉・硫黄物泉で湯冷めしにくく体の芯まであたたまる温泉。

湯田中は草津街道の宿場町として発展した歴史があり、かつて俳人の小林一茶や松代藩の真田氏なども湯田中の湯をこよなく愛したと伝えられています。
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湯田中温泉駅の付近には、10数軒の温泉宿が並び賑わっています。なお、湯田中駅に隣接する旧駅舎には日帰り温泉施設「楓の湯」があります。

詳しく見る>>湯田中温泉の人気温泉宿一覧

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長野電鉄が普通列車並に遅い特急列車「ゆけむり〜のんびり号〜」を新たに運行(長野駅〜湯田中駅)

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△長野電鉄の観光案内列車「特急ゆけむり〜のんびり号〜」に使用される1000系電車

2015年3月14日に北陸新幹線が金沢まで延伸するのに合わせて、長野電鉄ではダイヤ改正が行われました。

そのなかで、4月18日より、長野駅〜湯田中駅間を走る観光案内列車「特急ゆけむり〜のんびり号〜」が新たに運行することも発表されました。

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観光案内列車「特急ゆけむり〜のんびり号〜」とはどんな特急列車かというと、各駅停車並のゆっくりしたスピードで走る鈍足特急。

観光案内役のスタッフも乗車し、乗客に、長野電鉄沿線の観光案内も耳にしながら車窓風景を楽しんでもらおうというコンセプトの特急列車です。

そして、千曲川にかかる村山橋ほか、沿線の撮影スポットでは、一時停車したり徐行運転をするなどして、乗客が写真撮影も楽しめるような工夫もなされるのだとか。

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北陸新幹線はじめ、昨今の鉄道の話題といえば何かにつけて「スピードの速さ」に関するものが多いです。

そんななか、まさか「スピードの遅さ」を売りにした特急列車が出現するとは驚かされたという声も少なくありません。

ただ、よくよく考えてみると、目的地に早く着くことを乗客は必ずし重視しているとは限りません。

なかには、車窓風景をよりゆっくり楽しみたいと思っている乗客も少なくないはず。ましてや観光客はその傾向が強いと思います。
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△長野電鉄の観光案内列車「特急ゆけむり〜のんびり号〜」に使用される1000系電車の座席

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新幹線のような高速列車に乗れば確かに目的地までの時間は短縮されます。

しかしその分、風景はあっという間に流れてしまい、味わう余裕があまりありません。

長野電鉄の観光案内列車「特急ゆけむり〜のんびり号〜」は、そんな意味においても、今後の鉄道業界に新しい流れを生みだすかもしれません。

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北越急行ほくほく線の超快速「スノーラビット号」〜北陸新幹線に対抗〜(直江津駅〜越後湯沢駅|時刻表、停車駅ほか)

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2015年3月14日に北陸新幹線が金沢まで延伸されることに伴い、JRの在来線や第三セクター鉄道にはさまざまな動きがありました。
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北陸新幹線の開通によって大きな変化があったといえば地方ローカル線の「北越急行ほくほく線」もそのひとつでしょう。


北越急行ほくほく線は、新潟県南魚沼市にある六日町駅と上越市の犀潟駅を結んでいる全長59.5kmのローカル路線。

これまでは北越急行ほくほく線にはJRの在来線特急「はくたか号」が乗り入れ、その営業収益が90%近くを占めていました。

しかし、北陸新幹線の開通に伴いJRは「特急はくたか号」を廃止。

順調に営業収益を積み重ねてきた北越鉄道ほくほく線は一転して、経営危機のカウントダウンを余儀なくされることになりました。

そこで北越急行ほくほく線が打ち出したのは、北陸新幹線に対抗する超快速「スノーラビット」を新たに走らせること。
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北越鉄道ほくほく線の超快速「スノーラビット」に使われるのはHK100形普通電車。

評定速度(停車駅を含めた平均速度)は99km/hで北越鉄道ほくほく線内を走行予定で、その速度は関西圏の新快速の評定速度を上回ることになります。

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△新潟県の直江津駅にて

北越鉄道ほくほく線が発表した新ダイヤによると、2015年3月14日時点で超快速「スノーラビット」の停車駅および時刻表は以下のようになります

越後湯沢駅→直江津駅
越後湯沢駅9:17→十日町駅9:42→直江津駅10:14

直江津駅→越後湯沢駅
直江津駅17:55→十日町駅18:27→越後湯沢駅18:53

停車駅は十日町駅のみ、約1時間で直江津駅と越後湯沢駅が結ばれることになります。

しなの鉄道(時刻表、沿線の見どころほか|篠ノ井〜軽井沢)

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△しなの鉄道ではJRの115系が活躍

しなの鉄道は、長野県の篠ノ井駅から軽井沢駅間の65.1kmを結ぶ、第三セクターの鉄道。
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かつてJRの路線だったのですが、1997年に長野新幹線が開通したためJRから切り離されました。

そんな経緯があっただけに、しなの鉄道を走る車両は、JRの車両(115系)が中心に使われており、長野駅〜篠ノ井駅はJR篠ノ井線に乗り入れる形をとっています。

しなの鉄道の沿線には全19の駅がありますが、途中、上田駅では上田電鉄と長野新幹線と接続。小諸駅でJR小海線と、終点の軽井沢駅では長野新幹線と接続します。

北陸新幹線で長野から軽井沢へ新幹線で移動すると、トンネルばかりであっという間についてしまいます。

一方、しなの鉄道の沿線はスピードこそ速いといえませんが、温泉や歴史スポットなど見どころが点在し、ゆったりとした鉄道旅にぴったり。

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△しなの鉄道のスタンダードな塗装(長野駅にて)

しなの鉄道沿線の見どころといえばまず、しなの鉄道の起点となる篠ノ井駅の近くにそびえる茶臼山中腹には、レッサーパンダで有名になった動物園や恐竜公園があります。
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子供連れでの休日散歩もできそう

篠ノ井駅から4つ行った戸倉駅は、戸倉山田温泉の玄関口。

駅からタクシーで10分ほど走ると、明治時代からの歴史がある戸倉上山田温泉の温泉街が広がっています。賑わいのある大規模な温泉です。

>>戸倉山田温泉の人気温泉旅館一覧

歴史スポットもしなの鉄道の沿線には点在しています。

たとえば、信濃国分寺駅の近くは遺跡が発掘されたエリア。上田市立信濃国分寺資料館や史跡公園があります。

小諸駅の付近は、懐古園や小諸義塾などがある古いまちなみも残ります。文人墨客の歴史をたどる歴史散歩もできそう

終点の軽井沢は、日本を代表する避暑地のひとつ。白樺の林のなかにギャラリーや別荘などが立ち並び雰囲気抜群です

しなの鉄道には、普通列車のほか、ホームライナーの快速「しなのサンライズ」、「しなのサンセット」のほか、観光列車の「ろくもん電車」も運行中。

JRから分離されてから、いろいろな個性が生まれてきています。

IMG_239しなの鉄道車両(115系)の車内はボックス席6.JPG
△しなの鉄道車両(115系)の車内はボックス席

しなの鉄道DATA

しなの鉄道の時刻表:時刻表 しなの鉄道の運賃:運賃表

(しなの鉄道の全駅:篠ノ井駅→軽井沢駅)

篠ノ井駅、屋代高校前駅、屋代駅、千曲駅、戸倉駅、坂城駅、テクノさかき駅、西上田駅、上田駅、信濃国分寺駅、大屋駅、田中駅、滋野駅、小諸駅、平原駅、御代田駅、信濃追分駅、中軽井沢駅、軽井沢駅
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